■ 岐阜第一高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜第一高等学校 のR6年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜第一高等学校 は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年8年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。
各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。
まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」の3つのコースがあります。
「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習+7限授業+補習+土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。最大20人までの少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。
「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれており、英検などの資格取得にも力を入れておられます。
「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。R5年度入試から新たに個人種目のアスリートも募集しているそうです。
続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の約3割が進学をしている現状で、900社1500人の求人をいただいてるそうで、就職内定率に関しては100%だとのことです。
「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。ハイブリッド車や電気自動車などの最新の車について学べるだけでなく、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。
「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。
自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に高校で工業系統の学習をしたい生徒にお勧めの高校です。
■ 岐阜聖徳学園高等学校 R6年度 入試説明会 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜聖徳学園高等学校 のR6年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。

「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に新たに開校した、今年14年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされておられます。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能になりました。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。
「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。
「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。これから説明会も開催されますので、参加してみてはどうでしょうか?
■ 国立岐阜工業高等専門学校 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日は 国立岐阜工業高等専門学校 について紹介したいと思います。

国立岐阜工業高等専門学校 (岐阜高専)は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間の一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など、多方面で活躍する人材を多数社会に輩出している学校です。近年女子学生の割合が増えているようで、全体のおよそ25%が女子学生だそうです。
1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指しています。
学科としては、
●ものづくりの基礎を学び、未来を創造するエンジニアを育成する「機械工学科」
●ものづくりの基盤を担う「電気電子工学」と「情報工学」に精通した技術者を養成する「電気情報工学科」(4年次にコース分け)
●電気電子系、機械系、情報系を融合したメカトロニクス・ロボディクスを学ぶ「電気制御工学科」
●道路、鉄道、橋、川、港、都市計画、水道、電気、ガス、通信などのまちづくりのプロになる「環境都市工学科」←公務員希望者におすすめの学科です。
●建築に関わる「匠」の養成を目的に、一級・二級建築士を養成する「建築学科」(岐阜県の国立機関としては唯一だそうです)
があります。
卒業生の約50%程度が進学で、そのうち約3分の2の生徒が国立大学編入学、約3分の1の生徒が専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。
卒業者の就職状況は、平均求人倍率がおよそ25倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や国家公務員として、社会で多く活躍されています。
「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとっては、大変恵まれた素晴らしい教育環境だと思います。ぜひ 国立岐阜工業高等専門学校 を受検したいという人は、求められる学力もかなり高いものになりますが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!
■ 令和6年度 岐阜女子高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 岐阜女子高等学校 の令和6年度入試説明会 に参加してまいりましたので、今日は 岐阜女子高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜女子高等学校 は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れていらっしゃる私立高校です。学科は、「普通科」と「食物科」があり、「普通科」の中にはさらに「文理科コース」と「一般コース」があります。
「文理科コース」では、少人数制の授業を行っており、先生1名:生徒3~7名で見ていく「チーム制」での指導を行っていらっしゃいます。学習指導はもちろんのこと、進路指導、メンタルケアなど、生徒の心に寄り添った指導をしていらっしゃいます。また英数国の習熟度別授業を行い、国立・難関私立合格を目指していきます。放課後にはS.S.(Skill up Supprted time)を実施しており、生徒たちは学習の目的に合わせて授業を選び、主体的に学習しています。
「一般コース」では、普通科の学習はもちろんのこと、「琴」や「茶道」といった日本文化を学ぶことで、礼節を学ぶことができます。基礎学力向上を目指し、漢検・英検取得にも力を入れて特別講座も実施していらっしゃいます。2年次には「進学類型」と「美術類型」という2つのコース選択することができます。
「進学類型」では様々な進路に合わせて学習していくことができます。保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習もできます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができますし、学校推薦型選抜で指定校を利用して大学進学を目指して行くことができます。
「美術類型」では週5時間、プロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。また芸大の指定校枠も持っており、絵が好きで美術を本格的に学びたいと思っている生徒には大変お勧めのコースです。
「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。卒業後は就職する生徒と、管理栄養士などの資格取得を目指して進学する生徒が半々だそうです。設備等の関係で40名と定員が定められており、推薦でも合格できない場合があるくらい人気があります。今年度の募集状況に関しては、説明会の際にある程度の予想人数を教えていただけるそうなので、興味のある人はぜひ参加してみてください。
部活動も大変盛んで、特にバスケットボール部、ソフトボール部はご存知の方も多いと思いますが、毎年全国レベルの成績を収められており、バスケットボール部は全国制覇5回という大変輝かしい成績を収めていらっしゃいます。
私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられております。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、自信を持ってお勧めします。
■ 岐阜東中・高等学校 令和6年度 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日 富田学園 の令和6年度の入試説明会に参加してまいりましたので、本日は 岐阜東中・高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜東中・高等学校 は、岐阜市野一色にる、今年創立67年目を迎える県下有数の進学校です。
普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」、そして小中一貫で、医学部にも合格者を多数出している「特進コース」があります。
「蛍雪コース」では、1クラス30人前後の少人数クラス編成で、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導が重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。豊富な授業量と少人数での効果的な学習で、医学部医学科をはじめとした難関国公立大学合格をしっかりサポートしていただけるコースです。
「進学コース」では、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われ、3教科に絞った集中カリキュラムで難関私立大学合格を目指しています。
「特進コース」は中高一貫教育で、中学で行う学習内容を2年生までに終了させます。3年生からは英語・数学、4年生からは国語も習熟度別クラスを構成し、学習到達度に合わせた授業を行っています。
高校の授業内容は3年生から5年生の3年間で、じっくり時間をかけて行います。高校から入学する生徒とはクラス編成を別にしていますので、6年間の学習を考えた理想的なカリキュラムが編成できます。これにより、大学受験対策にゆとりが生まれるだけでなく、理解が不十分な部分を確実にフォローしていくことも可能になります。毎年医学部への合格者を多数輩出していらっしゃいます。
「やりぬく精神」のもと、入学した生徒たちが、軒並み偏差値を60以上に成績を押し上げて有名大学に多数合格しており、大学入試を勝ち抜いていくための環境、指導、ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。オンライン英会話やICT教育にも力を入れていますので、有名大学への進学を本気で考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできます。
また令和5年度入試から導入された「自己推薦入試」についてですが、岐阜東のアドミッションポリシーにマッチングした活躍が期待できる、自己発信力のある生徒の募集が昨年度から始まり、昨年は11名の志願者があったそうです。部活動などさまざまな分野で活躍している生徒たちが、情報機器や賞状等を交えて思い思いに自分自身をアピールし、しっかり合格を勝ち取ったそうです。今後自己推薦入試対策セミナーも、11月12日(日)、11月19日(日)、12月16日(日)の3日間開催されるそうなので、受験を考えている人はぜひ活用ください。ちなみに特技のレーシングカートでアピールし、見事合格を果たした生徒は、自分の好きなことを言い訳にして勉強をおろそかにしたくはないと言って、毎日必死に勉学に励み、学年1位の成績を収めているそうです。
医療系の大学進学を考えている生徒に対しては、「スーパー医療人育成講座」を実施し、企業や外部講師を招いての講演会や、教員による講座などを定期的に行い、手厚く指導していらっしゃいます。
現役進学率も断トツで高く、昨年度も現役合格率が93パーセントでした。「浪人しない学校」と言っても決して過言がないくらい、手厚い指導が期待できる素晴らしい進学校だと思います。
■ 富田高等学校 令和6年度 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 富田学園 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日はまずはじめに 富田高等学校 の紹介をしたいと思います。

富田高等学校 は、岐阜東中・高等学校と共に、岐阜駅から電車1駅+徒歩14分ほどでアクセスできるところに立地している伝統ある私立高校です。
学科とコースは「国際科」と「普通科(啓明コース・普通コース)」、「商業科(情報処理コース・商業コース)」があります。
今回の入試説明会では、特に「国際科」についての紹介に時間を割かれておりました。
「国際科」は週11の英語の授業で、英語力のスキルアップと視野の広い思考力の育成に力を入れて指導していらっしゃいます。1年生の12月から2年生の12月まで、全員が1年間のニュージーランド留学&ホームステイに行き、徹底的に英語力を鍛え上げます。向こうでの単位がそのまま高校の単位として認定されますので、3年間で卒業することが可能です。ちなみに留学での諸費用は、VOXY1台分 or新型アルファードの2分の1ぐらいの費用だそうです(400万円ぐらい?この説明には私はあまりピンときませんでした(笑))。英検やTOEICの指導も徹底していて、TOEICで955点をたたき出した生徒もいるそうです。英語に関心があり、将来英語を活かした進路に就きたいと思っている生徒には、特にお勧めしたい学科です。

次に「普通科」ですが、「普通科」には「啓明コース」と「普通コース」の2つがあります。
「啓明コース」は、文系の国立大学、有名私立大学への進学を目指したコースで、定員30名の少人数制による手厚い進学指導が特徴です。放課後7・8限授業やアクティブラーニングなど、様々なアプローチで、生徒の学力向上を目指していらっしゃいます。また看護系に進む生徒が多いのもこのコースの特徴の一つです。
「普通コース」は、4年制大学、短期大学、専門学校、就職など様々な進路に対応したコースで、学び直しで英国数の基礎力を徹底的に鍛えつつ、それぞれの生徒の進路に対応していくコースです。LITERAS(論理言語力検定)なども用いながら読解力育成にも力を入れております。
「商業科」は2年次に「情報処理コース」と「商業コース」に分かれ、インターンシップや簿記、経済関連、情報処理系の実践的な12種類の検定資格取得を目指し、社会の中で活躍できる人材の育成に力を入れていらっしゃいます。
ちなみに大学の指定校を400名分持っているとのことですので、まじめにしっかりと3年間学習を積み上げていけば、大学進学を目指していけるというのは大変魅力的です。
部活動も活発で、特にギターマンドリン、男子バスケットボール、バドミントン、卓球、将棋では、毎年優秀な成績を収められております。
岐阜東高校と共有している図書館は大変充実しており、蔵書は54,000冊にも及び、県下最大級だそうです。
鬼滅の刃の主題歌で有名なあのLisaさんも富田高校出身だというのは、皆さんもよくご存知だと思いますが、大変恵まれた充実の環境の下、生徒たちがそれぞれ目的をもって生き生きと学習している、そんな私立高校だと思います。明日は岐阜東高等学校を紹介したいと思います。
■ 済美高等学校 R6年度入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 済美高等学校 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 済美高等学校 について紹介したいと思います。

済美高校は、近年4年生大学進学にかなり力を入れてきている私立高校です。ここ10年間で進学率は大幅に改善され、4年生大進学率は64%となり、短大や専門学校を含めると98%にまで上昇しております。進路指導は、基本「進学中心」に進められております。
普通科の中には、学力型進学で国公立大学への現役合格を目指す「選抜特進コース」と、英国社の3教科入試で国公立大学・難関私大への進学を目指す「特進コース」、一般推薦・指定校推薦等を活用して大学進学を目指す「総合進学コース」があります。「選抜特進コース」と「特進コース」の2つのコースでは、「済美塾」で学習フォローを受けることができ、昨年度、国公立大学への進学が、選抜特進は64%、特進クラスでは39%と、しっかりと進学実績を残していらっしゃいます。総合進学コースでは、2年次に授業選択となり、福祉系の学習や生活科学系の学習も受講していくことができます。
また普通科の他にも、専門科として「商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。
このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に、院内推薦や指定校推薦で進学することができます。ピアノレッスンなどもしっかり指導されていて、大学・短大への進学後、保育士としての就職率が100%だそうです。
また「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護の資格、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には非常に良い進路先と言えるでしょう。ただし衛生看護科で看護師を目指すためには、看護師としての適性と、看護師になるという強い覚悟が絶対に必要だということを強調されていましたので、受験する際には、その点を気を付ける必要があります。
夏休み以降、学校説明会や講演&説明会が開催されますので、興味のある方はぜひ参加して、自分の目で直接学校を感じてみてくださいね。
■ 聖マリア女学院 令和5年度入試説明会 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 聖マリア女学院 において、今年度初の入試説明会が開催されましたので、今日は 聖マリア女学院 について紹介したいと思います。

聖マリア女学院高等学校 は、昨年度創立60周年を迎えた、伝統あるミッションスクールです。1学年当たりの生徒数は90名から100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。ほとんどの生徒が上智大学や南山大学をはじめとする四年制大学への進学を希望しており、昨今東大合格者も出していらっしゃいます。特に南山大学とは高大連携協定が結ばれており、南山大学への進学がとても優遇されております(※従来のカトリック推薦枠10名に加えて、特別推薦枠が26名分あり、3人に1人は南山大学に進学することが可能になります。)
留学プログラムも改善され、2年次に1年間の長期留学をしても、向こうでの取得単位がそのままこちらでの単位として認定され、きちんと3年間で卒業することができます(※ただしニュージーランドの場合は4年で卒業だそうです)。さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦(436校分)やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、大変活用しやすい形となっております。これから先留学を考えている生徒にとって、とても良い環境と言えるでしょう。毎年約20名の学生たちが留学しているようで、その留学先としては、ニュージーランド・カナダ・オーストラリアといった国が挙げられます。
コース選択としては、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」の3つのコースがあります。
「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。先取り学習ではないので、中学生時は中学3年間の学習内容をきっちりと指導されるそうです。ただし英語指導に関しては、特に重点的に行っていらっしゃるそうです。
「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図っています。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指していらっしゃいます。
「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。
場所が多少遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変では?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを12台所有していらっしゃって、たくさんのバス路線がありますので、それらをうまく活用すれば大丈夫かと思います。今後オープンキャンパスもありますので、興味がある人はぜひ実際に学校を訪れて、学校の良さを直接体感してほしいと思います。
■ 令和6年度 岐阜県立高等学校入学者選抜 日程 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日岐阜県教育委員会のホームページに、令和6年度 岐阜県立高等学校入学者選抜 の日程がアップされておりましたので、こちらのホームページ内にも記載しておきます。公立一次の検査日が3月5日(火)、3月14日(木)が合格発表となります。入試の詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。



■ 公立入試、 全員合格 !【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日3月17日(金)は岐阜県公立一次の合格発表日でしたが、当塾の中3受験生たちは、見事 全員合格 を勝ち取ることができました。中3生の皆さん、合格おめでとう!本当に良かったですね!今のこの気持ちを大事に、これからの高校生活を送ってくださいね!
本当におかげさまで今年も全員合格することができ、志望校合格率も100%です。今年の受験生たちは、一人ひとりが本当に真面目に受検に向かっていて、ほぼ毎日自主勉強に励んで地力を高めていました。日々実力を積み重ねることができたことが、今回の 全員合格 につながったと私は思っています。
今日は私たちも彼らの合格の喜びをしっかりかみしめ、そして明日からまた精一杯、来年以降の受験生たち指導にあたっていきたいと思っております。改めて中3受験生の皆さん、合格おめでとう!

PS だるまさんにしっかり両目を入れることができました!本当に良かったです!