■ 鶯谷高等学校 R5年度入試説明会 【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日は 鶯谷高等学校 のR5年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。
鶯谷高等学校は今年創立119年を迎える岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって26年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていており、生徒全員にiPadが配布されていて、オンライン授業等、様々な学習場面において活用されています。
学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されております。
新たに新設された「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生との混合クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験優秀者(上位30%程度)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。
Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。
月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。通常時スタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室のこと)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内に位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは学習をしております。
昨年度国立大学合格者は63名で、京都大学が1名、大阪大学が1名、名古屋大学が4名、名古屋工業大学が2名、岐阜大学(医学部医学科、看護科他)が21名などとなっております。また医学部へ進学も多いのですが、その大半は一貫コースの生徒だそうです。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。
■ 岐阜聖徳学園高等学校 【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜聖徳学園高等学校 のR5年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。
「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年13年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされておられます。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能になりました。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部、短期大学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。
「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。
「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。
■ 岐阜第一高等学校 R5年度入試説明会 【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜第一高等学校 のR5年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。
岐阜第一高等学校 は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年7年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。
各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。
まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」の3つのコースがあります。「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習+7限授業+補習+土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれております。
「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。R5年度入試から新たに個人種目のアスリートも募集されます。
続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の約4割が進学をしている現状で、就職内定率に関しては100%だとのことです。
「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。自動車についてはもちろんのこと、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。
自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に高校で工業系統の学習をしたい生徒にお勧めの高校です。
■ 岐阜県公立入試 第一次選抜(独自検査)【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度も残り半年となり、受験生に対する進路相談が本当に多くなってきました。時間を見つけて、小まめに二者懇談を行い、できるだけ塾生たちの希望に沿った進路選択ができるようにと心がけております。さて、 岐阜県公立入試 において、部活動などを活かした独自検査が実施されますが、岐阜県教育委員会のホームページに掲載されている一覧をこちらにもUPしておきますので、進路選択の参考にしてほしいと思います。 岐阜県公立入試 の詳細に関しましては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。
■ 国立岐阜工業高等専門学校 R5年度入試説明会【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 国立岐阜工業高等専門学校 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 国立岐阜工業高等専門学校 の紹介をしたいと思います。
岐阜高専は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など、多方面で活躍する人材を多数社会に輩出している学校です。近年女子学生の割合が増えているそうで、およそ生徒の25%が女子学生だそうです。
1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指しています。
学科としては、
ものづくりの基礎を学び、未来を創造するエンジニアを育成する「機械工学科」
ものづくりの基盤を担う「電気電子工学」と「情報工学」に精通した技術者を養成する「電気情報工学科」(4年次にコース分け)
電気電子系、機械系、情報系を融合したメカトロニクス・ロボディクスを学ぶ「電気制御工学科」
道路、鉄道、橋、川、港、都市計画、水道、電気、ガス、通信などのまちづくりのプロになる「環境都市工学科」←公務員希望者におすすめの学科です。
建築に関わる「匠」の養成を目的に、一級・二級建築士を養成する「建築学科」(岐阜県の国立機関としては唯一だそうです)
があります。
卒業生の約50%程度が進学で、そのうち3分の2の生徒が国立大学編入学、3分の1の生徒が専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。
令和4年度の卒業者の就職状況は平均求人倍率23.6倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や国家公務員として、社会で多く活躍されています。
「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとって、大変恵まれた素晴らしい教育環境だということを、今回の説明会&校内見学を通じて改めて思いました。副校長の北川先生とも話をさせていただき、いろいろと貴重な情報も直接お聞きすることができました。ぜひ 国立岐阜工業高等専門学校 を受検したいという人は、求められる学力もかなり高いものになりますが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!
■ 岐阜女子高等学校 R5年度入試説明会 【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜女子高等学校 のR5年度入試の説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜女子高等学校 について紹介したいと思います。
岐阜女子高等学校は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れている私立高校です。学科としては、「普通科」と「食物科」があり、「普通科」の中には「文理科コース」と「一般コース」があります。
「文理科コース」では、少人数制の授業で、先生1名:生徒3~7名で見ていく「チーム制」での指導を行い、生徒の心に寄り添った指導をしています。習熟度別授業を行い、国立・難関私立合格を目指していきます。また放課後にはS.S.(Skill up Supprted time)を実施しており、生徒たちは学習の目的に合わせて授業を選び、主体的に学習しています。
「一般コース」では、普通科の学習はもちろんのこと、「琴」や「茶道」といった日本文化についても学ぶことができます。基礎学力向上を目指し、漢検・英検取得にも力を入れていらっしゃいます。2年次には「進学類型」と「美術類型」という2つのコース選択することができます。
「進学類型」では様々な進路に合わせて学習していくことができます。保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習もできます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができます。
「美術類型」ではプロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。また芸大の指定校枠も持っており、絵が好きで美術を学びたい生徒には大変お勧めです。
「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。卒業後はグランドホテルや十八桜、ディズニーシーなどで活躍しているそうです。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。設備等の関係で40名と定員が定められており、推薦でも合格できない場合があるくらい人気があります。
部活動も大変盛んで、特にバスケットボール部、ソフトボール部はご存知の方も多いと思いますが、毎年全国レベルの成績を収められています。
私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられております。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、自信を持ってお勧めします。
■ 岐阜東中・高等学校 R5年度 入試説明会 【 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は昨日の富田高校の紹介に続いて、 岐阜東中・高等学校 について紹介したいと思います。
岐阜東中・高等学校 は、岐阜市野一色にあります、今年創立66年目を迎える県下有数の進学校です。
普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」、そして小中一貫で、医学部にも合格者を多数出している「特進コース」があります。
「蛍雪コース」では、1クラス30人前後の少人数クラス編成で、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導が重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。豊富な授業量と少人数での効果的な学習で、医学部医学科をはじめとした国公立大学受験にしっかり対応したコースだと言えます。
「進学コース」では、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われます。また生徒主体のキャリアプロジェクトで、進路・学習関係の体験活動を行っています。三者懇談でも、生徒自身が自分自身の学校生活についてプレゼン発表しているそうです。3教科に絞った集中カリキュラムで難関私立大学合格を目指すコースです。
「特進コース」は中高一貫教育で、中学で行う学習内容を2年生までに終了させます。3年生からは英語・数学、4年生からは国語も習熟度別クラスを構成し、学習到達度に合わせた授業を行っています。
高校の授業内容は3年生から5年生の3年間で、じっくり時間をかけて行います。高校から入学する生徒とはクラス編成を別にしていますので、6年間の学習を考えた理想的なカリキュラムが編成できます。これにより、大学受験対策にゆとりが生まれるだけでなく、理解が不十分な部分を確実にフォローしていくことも可能になります。毎年医学部への合格者を多数輩出していらっしゃいます。
「やりぬく精神」のもと、入学した生徒たちが、軒並み偏差値60以上に成績を上げて有名大学に合格しており、大学入試を勝ち抜いていくための環境、指導、ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。オンライン英会話やICT教育にも力を入れていますので、有名大学への進学を本気で考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできる高校です。
令和5年度入試からは、新たに「自己推薦入試」(岐阜県初だそうです)を採用され、岐阜東のアドミッションポリシーにマッチングした活躍が期待できる、自己発信力のある生徒の募集がはじまるそうです。
医療系の大学進学を考えている生徒に対しては、「スーパー医療人育成講座」を実施し、企業や外部講師を招いての講演会や、教員による講座などを定期的に行い、手厚く指導していらっしゃいます。
大学進学率が91.8%と岐阜県の私立高校NO.1で、現役国立大学合格も岐阜県の私立高校NO.1と、入口・中身・出口の3つがしっかり考えられた、そんな手厚い進路指導が期待できる進学校だと思います。
■ 済美高等学校 R5年度 入試説明会 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日午前中に、済美高校のR5年度 入試説明会 に参加してまいりましたので、今日は済美高校について紹介したいと思います。
済美高校は数年前に男女共学となり、近年大学進学にかなり力を入れてきている私立高校です。ここ10年間で進学率は大幅に改善され、四大進学率は55%となり、短大や専門学校を含めると96%にまで上昇しております。進路指導は、進学を基本に進められております。
普通科の中には、学力型進学で国公立大学への現役合格を目指す「選抜特進コース」と、同じく学力型進学で、英国社の3教科入試で国公立大学・難関私大への進学を目指す「特進コース」、一般推薦・指定校推薦等を活用して大学進学を目指す「総合進学コース」「健康福祉コース(福祉の学習)」「生活文化コース(食物・ファッションの学習)」といったコースがあります。「選抜特進コース」と「特進コース」では、済美塾での学習フォローも手厚いようです。
また普通科の他にも、「商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。
このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に、院内推薦や指定校推薦で進学することができます。ピアノレッスンなどもしっかり指導されていて、大学・短大への進学後、保育士としての就職率が100%だそうです。
また「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護の四角、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には非常に良い進路先と言えるでしょう。ただし看護師を目指すためには、看護師としての適性と、看護師になるという強い覚悟が絶対に必要だということを強調されていましたので、確固たる気持ちのもと受験していく必要があります。
夏休み以降、学校説明会や講演&説明会が開催されるそうですので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。
■ R4年度 聖マリア女学院 入試説明会【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 聖マリア女学院 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 聖マリア女学院 について紹介したいと思います。
聖マリア女学院高等学校 は、2022年に創立60周年を迎えた、伝統あるミッションスクールです。1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。約90パーセントの生徒が四年制大学への進学を希望しており、東大合格者も出しています。
留学プログラムも改善され、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となっております。留学を考えている生徒にとって、とても良い環境と言えるでしょう。
コースは、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」があります。
「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。
「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図ります。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指します。
「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。
場所的に少し遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変では?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを12台所有していらっしゃって、たくさんのバス路線がありますので、それらをうまく活用すれば大丈夫かと思います。今後オープンキャンパスもありますので、興味がある人はぜひ実際に学校を訪れて、その良さを体感してほしいと思います。
■ 令和5年度 岐阜県公立高等学校入学者選抜について【MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日4月25日(月)に、岐阜県教育委員会のホームページにて、令和5年度の 岐阜県公立高等学校入学者選抜 についての情報がアップされておりましたので、こちらのホームページにも記載しておきたいと思います。
第一次選抜の日程は、令和5年2月13日(月)~2月16日(木)の正午までが出願期間で、2月17日(金)~22日(水)までの変更期間の後、3月3日(金)(一部学校は4日(土)も)が公立入試日、追検査日の3月14日(火)のあと、3月17日(金)に合格発表という流れになっております。 岐阜県公立高等学校入学者選抜 の詳細に関しては、岐阜県教育委員会のホームページにてご確認ください。