最新進路情報

■ 岐阜高専 推薦入試合格!【 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日大変嬉しいニュースがありました。先日 岐阜高専 の機械工学科の推薦入試を受検していた中3の高橋勇成君が、無事合格することができました!合格おめでとう!ようやくほっとできましたね。推薦入試に向けての面接練習はもちろんのこと、学力試験で受験する仲間と共に、高専の過去問を解き進めながら、地道に力を高めていた姿を観ていましたので、やはりその実直な態度が合格につながったのだと思います。これからしばらくは学力試験を受験する仲間と共に問題演習で力を高めていき、学力試験日以降は、高校準備講習で力を高めていく予定です。これからも自分の夢の実現に向けて、一歩ずつ力を高めていけるように頑張ってくださいね!改めて合格おめでとう!!

■ 今年度の 大学入学共通テスト 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。15日(土)・16日(日)と 大学入学共通テスト が行われました。まだ私自身も問題すべてに目を通したわけではありませんが、昨年度と比べてかなり問題も難化し、平均点もかなり低かったとの大手予備校の分析データを目にしました。個人的には、あくまで共通テストは一般的な学力レベルを図るものであるので、問題に奇をてらったり、極端に難しくしすぎる必要はないように思っています。大学入学の可否は、各大学での二次試験があるわけですから、共通テストにおける応用問題の割合を増やす必要は特別ないのではと私は思っています。とは言えどんな問題であっても、解き進めて点数を獲るしか道は拓かれませんので、どの受験生たちもこのあとの各大学の入試でしっかり力を力を出し切ってほしいと思います。

■ 岐阜高専 推薦入試、お疲れ様でした!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日の午前に 岐阜高専 の推薦入試が行われ、当塾の塾生も受検しました。事前に面接練習も小まめに何度も行っていたので、緊張せずに面接に臨めたようです。試験管3人に対して受検者が3人が通常でしたが、受検者数の兼ね合いで4人で面接を行ったようです。受験番号と名前、顔の確認をしたあとで質問に移ったようですが、質問内容も事前指導の際に行っていたものがほとんどで、

・志望動機+その内容にかかわっての質問

・得意教科+詳しい単元

・どんなものを将来開発していきたいか?

・中学時代で一番頑張ったこととそれで身についた力

・社会に必要とされる技術者とは?

といった内容を尋ねられたそうです。準備もしっかりできていましたので、自分自身の言葉で気持ちや考えをうまく伝えられたようです。まずは入試お疲れ様でした。結果が出る19日までは、心から落ち着けないことと思いますが、後は人事を尽くして天命を待つということで、とりあえず今できることをしっかりやって朗報を待ちましょう!!無事合格を祈っています!!

■ 大学入学共通テスト 、国立岐阜高専推薦入試当日!!【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。いよいよ 大学入学共通テスト と国立岐阜高専の推薦入試日となりました。木曜日の大雪で心配されましたが、とりあえず前日の状況だとそこまで心配もいらないのかなと思っております。とは言え路面凍結等しているかもしれませんので、細心の注意で、少し早めに会場に行くようにしてくださいね。例年だと試験会場まで行って、テスト直前に直接声をかけて試験に送り出してあげているのですが、昨今の新型コロナウイルスのこともありますので、塾から彼らの合格を祈りたいと思っております。

緊張は誰でもします。自分自身の進路がかかった場面ならなおさらです。緊張そのものを消そうと思っても絶対に消し去ることはできません。周りの人たちみんな緊張していますので、まずは自分だけ緊張しているとは思わないようにしましょう。そしてその緊張している自分自身を認めつつ、その中でベストを尽くせるように頑張ってください。そうすればきっと力を発揮できると思います。今まで頑張ってきた自分自身を信じて、ぜひ本番で力を出し切ってほしいと思います。みんな、頑張れ!!

■ 小中学校教科書の デジタル化 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。2024年度からの小中学校の教科書の デジタル化 に向けて、来年度試験的に外国語(英語)の教科書データを全小中学校に無償提供するそうです。

教科書のデジタル化に関しては賛否両論あります。持ち運びが楽になり、動きや音声での指導で理解が深まるというメリットがある反面、ネットワークや接続等の様々なトラブルが起きうる可能性と、視力低下などの健康面の問題を引き起こす可能性があると思われます。

紙の教科書ならではの良さもあり、アンダーラインなどの直接の書き込みがしやすいかったり、場所や環境を選ばず、接続トラブルのような問題も出てこないところは紙の教科書ならではの良さです。また作業により理解を深めていく部分もあるので、すべてが便利になりすぎるのも一つ問題なのではないかと思っています。

私としては紙の教科書をベースにしつつ、副次的にデジタルデータを活用していった方が、下手に現場での混乱を生まずに済むのではないかと思います。また移行によるトラブルを減らすためにも、ITの専門家を学校に常駐させることが必要ではないかと思います。そして何よりも、今までのこうした教育改革の動きのように、上から考えだけを押し付けて、現場の先生方にその他のことを丸投げし、先生方の負担を増やすということだけは絶対にしてほしくないと思います。今後も教科書デジタル化について動きがありましたら、ブログ内で紹介していきたいと思います。

■ 進路希望 調査結果(岐阜県内中学生対象)【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。現在各中学校で三者懇談が実施中ですが、先日実施された 進路希望 調査結果が校内に掲示されております。生徒からの聞き取りをもとに、一部結果をお伝えすると、

岐阜高校:定員360名に対して534名、岐阜北高校:定員360名に対して561名、長良高校:定員360名に対して531名、加納高校:定員280名に対して452名・・・

と、岐阜5校に希望者が集中していることが分かります。もちろんこのあと、今回の結果を踏まえて再度進路希望調査がとられますので、この数字もここからまた動くと思われますが、ある程度参考にはできるかと思います。

こうした調査結果を参考にしつつ、塾生たちが志望校に合格していけるように尽力していきたいと思います。今後も情報がつかめましたら、またこのブログ内で紹介していきたいと思います。

■ 令和4年度入試での 市立岐阜商業 の変更点【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和4年度入試から 市立岐阜商業 の学科に変更点がありますので紹介したいと思います。学科で学ぶ内容を分かりやすくするため学科・コースが再編され、学科の名称が旧来の「情報処理科」から「ビジネス情報科」に、「経営管理課」から「ビジネス科」に変更されます。それとともに、従来情報処理科は男子のみが選択することができたのですが、令和4年度入試から男女ともに学習することができるようになります。

「ビジネス情報科」では社会で必要不可欠なコンピュータの操作技術と知識を身につけます。1年生ではパソコンのソフトウェアの操作技術を高め、2年生でプログラミングの学習、3年生でパソコンを使った作品制作を行います。

「ビジネス科」では、1年生で商業の基礎を学び、2年生からコース、系列選択により、専門性を高めます。

「マネジメントコース」(グローバルマネジメント系)では、「中国語」「中国事情」「中国語表現」で中国語や中国の文化についてなどを学びます。

「マネジメントコース」(地域マネジメント系)では、「地域研究」で地元岐阜市の歴史や産業、観光資源などを学習し、フィールドワークなどを行います。

「マーケティングコース」では、商品や販売の知識を身につけ、商品開発などを目指します。

「会計コース」では、簿記の知識を身につけ、資格の取得を目指します。

新年度入試より変更になる高校の学科は、今後もブログ内に紹介したいと思います。

■ 令和4年度 岐阜県公立高校入試 募集人員一覧【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和4年度 岐阜県公立高校入試 の募集人員一覧が岐阜県教育委員会のホームページにアップされておりましたので、こちらのブログにもアップしておきます。志望校の募集状況をしっかり把握して、受験校の決定をしていきましょう!

■ 今年度大学 合格 第一号!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日夕方嬉しいニュースが飛び込んできました。高3の竹中君が無事、中部大学の生命健康科学部生命医科学科に無事 合格 しました!!おめでとう!本当に良かったですね。事前の面接指導も含めてしっかり指導してあげられていたので、大変自信をもって本番に臨めたようです。春から大学で、いよいよ彼の将来の夢である作業療法士としての勉強を本格的にしていくことができますね。大学入学までの時間は、自分自身の力を高めるために精一杯勉強を積み上げていってほしいと思います。改めて合格おめでとう!!

■ 大垣日本大学高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日10月29日(金)に大垣日本大学高等学校の入試説明会がありましたので、今日は「 大垣日本大学高等学校 」について紹介したいと思います。「大垣日本大学高等学校」は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校で、岐阜県の私学の中で7年連続断トツ一位の入学志願者数を誇る学校です。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。

アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。

「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。

「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。ちなみに来年度入試からネット出願になるそうですよ。

今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんブログにアップしていきたいと思います。