■ 進路希望 調査結果(岐阜県内中学生対象)【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。現在各中学校で三者懇談が実施中ですが、先日実施された 進路希望 調査結果が校内に掲示されております。生徒からの聞き取りをもとに、一部結果をお伝えすると、
岐阜高校:定員360名に対して534名、岐阜北高校:定員360名に対して561名、長良高校:定員360名に対して531名、加納高校:定員280名に対して452名・・・
と、岐阜5校に希望者が集中していることが分かります。もちろんこのあと、今回の結果を踏まえて再度進路希望調査がとられますので、この数字もここからまた動くと思われますが、ある程度参考にはできるかと思います。
こうした調査結果を参考にしつつ、塾生たちが志望校に合格していけるように尽力していきたいと思います。今後も情報がつかめましたら、またこのブログ内で紹介していきたいと思います。
■ 令和4年度入試での 市立岐阜商業 の変更点【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和4年度入試から 市立岐阜商業 の学科に変更点がありますので紹介したいと思います。学科で学ぶ内容を分かりやすくするため学科・コースが再編され、学科の名称が旧来の「情報処理科」から「ビジネス情報科」に、「経営管理課」から「ビジネス科」に変更されます。それとともに、従来情報処理科は男子のみが選択することができたのですが、令和4年度入試から男女ともに学習することができるようになります。
「ビジネス情報科」では社会で必要不可欠なコンピュータの操作技術と知識を身につけます。1年生ではパソコンのソフトウェアの操作技術を高め、2年生でプログラミングの学習、3年生でパソコンを使った作品制作を行います。
「ビジネス科」では、1年生で商業の基礎を学び、2年生からコース、系列選択により、専門性を高めます。
「マネジメントコース」(グローバルマネジメント系)では、「中国語」「中国事情」「中国語表現」で中国語や中国の文化についてなどを学びます。
「マネジメントコース」(地域マネジメント系)では、「地域研究」で地元岐阜市の歴史や産業、観光資源などを学習し、フィールドワークなどを行います。
「マーケティングコース」では、商品や販売の知識を身につけ、商品開発などを目指します。
「会計コース」では、簿記の知識を身につけ、資格の取得を目指します。
新年度入試より変更になる高校の学科は、今後もブログ内に紹介したいと思います。
■ 令和4年度 岐阜県公立高校入試 募集人員一覧【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。令和4年度 岐阜県公立高校入試 の募集人員一覧が岐阜県教育委員会のホームページにアップされておりましたので、こちらのブログにもアップしておきます。志望校の募集状況をしっかり把握して、受験校の決定をしていきましょう!
■ 今年度大学 合格 第一号!【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日夕方嬉しいニュースが飛び込んできました。高3の竹中君が無事、中部大学の生命健康科学部生命医科学科に無事 合格 しました!!おめでとう!本当に良かったですね。事前の面接指導も含めてしっかり指導してあげられていたので、大変自信をもって本番に臨めたようです。春から大学で、いよいよ彼の将来の夢である作業療法士としての勉強を本格的にしていくことができますね。大学入学までの時間は、自分自身の力を高めるために精一杯勉強を積み上げていってほしいと思います。改めて合格おめでとう!!
■ 大垣日本大学高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日10月29日(金)に大垣日本大学高等学校の入試説明会がありましたので、今日は「 大垣日本大学高等学校 」について紹介したいと思います。「大垣日本大学高等学校」は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校で、岐阜県の私学の中で7年連続断トツ一位の入学志願者数を誇る学校です。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。
「アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。
「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。
「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。ちなみに来年度入試からネット出願になるそうですよ。
今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんブログにアップしていきたいと思います。
■ 聖マリア女学院高等学校 R4年度入試【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。コロナの影響で、昨年・今年と入試説明会は開催されませんでしたが、先ほど入試担当の方と電話にて新年度入試についてお聞きしましたので、今回は「 聖マリア女学院 」について紹介したいと思います。「 聖マリア女学院高等学校 」は、岐阜市福富にあるキリスト教教育に根差した伝統ある女子高です。1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。例年9割の生徒が四年制大学への進学を希望しております。英語教育に大変力を入れた学校で、昨年度も学校全体で、英語検定の1級1名、準1級14名、2級97名と、たくさんの合格者を出していらっしゃいます。2級までは全員が合格できるようにと卒業後の進路としては、指定校推薦やカトリック推薦なども活用しながら、上智大学や南山大学へ、毎年たくさんの生徒を送り出していらっしゃいます。女子生徒で英語に興味があり、将来英語を活用した職業に就きたいと考えている生徒であれば、進学先として是非お勧めしたい学校の一つです。2020年度から留学プログラムも改善され、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となっております。コロナの影響で従来のオーストラリアやニュージーランドへの留学はまだ難しいそうですが、カナダへの語学留学は可能だそうです。
コースは「英特・特進コース」と「文理コース」があります。
「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースです。7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図ります。高1・高2の英語と数学は、少人数での習熟度別授業となっています。英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指します。
「文理コース」は、文系・理系のいずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。教科の弱点も克服し、学力の向上を図ります。英特・特進コースとの選択授業も設けられています。
場所的に少し遠方にあるため、学校までのアクセスが大変では、と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを何台も所有していらっしゃって、たくさんのバス路線がありますので、それらをうまく活用すれば、その点は大丈夫かと思います。特に英語を使った職業に就きたいと考えている女子生徒におすすめの学校です。
■ 岐阜第一高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月26日(火)に 岐阜第一高等学校 の入試説明会が開催されましたので、今回は岐阜第一高等学校について紹介したいと思います。岐阜第一高等学校は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年6年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。
各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。
まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」があります。今年度までの「特別選抜コース」と「特別進学コース」は「カレッジコース」に一本化されました。また今年度までの「総合進学コース」は卒業後の進学、就職など多様な進路を見据えて、「一般コース」と名称を変更しました。
「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習∔7限授業+補習∔土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれております。「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。 続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。工業科の生徒は8割~9割が就職し、2割程度が指定校を使って進学するそうです。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の4割が進学をしている現状です。就職内定率は100%だとのことです。
「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。自動車についてはもちろんのこと、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に工業系統の学習をしたい生徒にはお勧めです。
■ 岐阜聖徳学園高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先週21日(木)に「 岐阜聖徳学園高等学校 」の新年度入試説明会があったのですが、私は残念ながらコロナワクチン接種(2回目)に伴って参加することができませんでした。幸い他教室の先生が参加してみえましたので、今回は「 岐阜聖徳学園高等学校 」について紹介したいと思います。「 岐阜聖徳学園高等学校 」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年12年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされています。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。新年度からコースがさらにリニューアルされ、カリキュラムが一新されたり、部活動参加も可能となります。進学指導体制がより一層充実し、学力奨学生枠も拡大されるそうです。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースです。「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。例年2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、学習や進路実現への取り組みを充実させています。後日聖徳学園高等学校の入試担当者の方から、直接お話を聞けることにもなっておりますので、またお伝えすべき内容がありましたら、後程ブログに追記したいと思います。
■ 鶯谷高等学校 R4年度入試説明会【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日10月20日(水)に 鶯谷高等学校 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。 鶯谷高等学校 は今年創立118年を迎える岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって25年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていており、生徒全員にiPadが配布されていて、オンライン授業等様々な学習場面において活用されています。学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されます。
新たに新設される「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生との混合クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験優秀者(上位30%)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。
Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。
月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。コロナの影響でオンライン授業の形式をとっていて、40分授業にはなっていたそうですが、ほぼ年間指導計画通りに授業が進められているそうです。通常時はスタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室のこと)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内に位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは学習をしております。昨年度国立大学合格者は72名で、東京大学(理Ⅱ)が1名、大阪大学が2名、名古屋大学が4名、名古屋工業大学が3名、岐阜大学(医学部医学科、看護科他)が17名などとなっております。また医学部へ進学も多いのですが、その大半は一貫コースの生徒だそうです。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。
■ 岐阜女子高等学校 R4年度入試説明会【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日10月14日(火)に 岐阜女子高等学校 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜女子高等学校 について紹介したいと思います。 岐阜女子高等学校 は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れている私立高校です。説明会の中でも教頭の早野先生から、女子高ならではの良さとして、
①自立心やリーダーシップが養われる。
②自分らしくいられる。
③伸びる。(女子に合った指導を行うため)
という3点を良さとして挙げてみえました。
学科としては大きく分けて「普通科」と「食物科」があります。
「普通科」の中には「文理科コース」と「一般コース」があります。
「文理科コース」では、少人数指導で、一人の生徒を複数の先生で見ていく「チーム制」での指導を行っています。習熟度別授業を行い、国立・難関私立合格を目指していきます。また朝や放課後にはS.S.を行実施しており、生徒たちは学習の目的に合わせて37の講座から授業を選び、主体的に学習しています。「一般コース」では、普通科の学習はもちろんのこと、「琴」や「茶道」といった日本文化についても学ぶことができます。2年次には「進学類型」と「美術類型」という2つのコース選択することができます。
「進学類型」の方では保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習ができます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができます。
「美術類型」ではプロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。また芸大の指定校枠も持っており、絵が好きで美術を学びたい生徒には大変お勧めです。「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。卒業後はグランドホテルや十八桜、ディズニーシーなどで活躍しているそうです。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。設備等の関係で40名の定員が定められており、推薦でも合格できない場合があるくらい人気があります。
部活動も大変盛んで、特にバスケットボール部、ソフトボール部はご存知の方も多いと思いますが、毎年全国レベルの成績を収められています。私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。教頭の早野先生がおっしゃられているように、女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられております。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、私は自信を持ってお勧めしたいと思います。