■ 数学検定 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日11月16日(土)に、当塾で 公益財団法人 日本 数学検定 協会の 数学検定 を実施しました。今回全員で20名の塾生たちと外部生1名が受検をしましたが、全員が検定合格目指し、時間いっぱい問題に取り組んでおりました。もちろん合格が一番の目的であることは紛れもないことなのですが、数学検定合格を目指して学習を進めること自体が数学の力を伸ばしていくことにもつながります。当該学年でこれから学習していく内容の先取り学習もできて、特に中3受験生たちにとっては本当に一石二鳥です。3週間ほどで検定結果が分かると思いますが、今回の受検者全員が無事合格していてくれることを心から祈っております。今年度当塾で実施する検定はこれが最後になりますが、来年度も検定を実施していきますので、ぜひ多くの塾生たちがチャレンジしてくれることを期待しております。
■ 今週末は 数学検定 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今週末11月16日(土)に、今年度当塾で行う最後の検定である 数学検定 を実施します。受検者全員が合格を勝ち取れるように、直前までしっかり自分の力を高めましょう。
日時: 令和6年11月16日(土) 16:45集合完了(時間厳守)
場所: MUGEN学院 穂積駅前本校
【準1級~5級】16:45集合完了
16:55~17:45 1次検定(計算・50分)
17:55~18:55 2次検定(数理・60分)
持ち物:□筆記用具 □定規 □コンパス □分度器 □電卓(2次のみ)
【6級~8級】16:45集合完了
16:55~17:45(50分)
持ち物:□筆記用具 □定規 □コンパス □分度器
【9級~11級】16:45集合完了
16:55~17:35(40分)
持ち物:□筆記用具 □定規
■ 11月 最新映画 レビュー ① 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。連日テスト対策で大忙しの毎日を過ごしておりましたが、昨日は少しゆっくり過ごすことができ、夜はいつものごとくレイトショーで、1本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞した 最新映画 は、「進撃の巨人 THE LAST ATTACK」です。
大人気テレビアニメ「進撃の巨人」の完結編を再構築した劇場版で、2023年にテレビ放送された「進撃の巨人 The Final Season 完結編」の本編を145分の劇場版に再構築した作品です。
次々に襲い来る謎の巨人たちの脅威にさらされた人類が巨大な壁を築いて生きる世界を舞台に、少年エレン・イェーガーが巨人をこの世から駆逐するために繰り広げる壮絶なる戦いの日々を描いた作品です。巨人と戦う調査兵団の一員となり、命懸けの戦いを続ける中で自らも巨人となる能力を得たエレンは、人類の勝利に貢献しながらも少しずつ世界の真実へと近づいていきます。やがて時は流れ、壁の外へと出て真実を知ったエレンは、調査兵団の仲間たちと袂を分かちます。そして、無数の巨人を率いて、この世界の生きとし生ける者すべてを踏み潰していくという「地鳴らし」という恐ろしい計画を実行していきます。ミカサやアルミンら残された者たちは、世界を滅ぼそうとするエレンを止めるべく、最後の戦いに挑みます。
テレビシリーズは見ていたのでラストもわかってはいましたが、やはり進撃の巨人の最期の締めくくりは映画館の大画面でないとと思い、今回の鑑賞に至りました。レイトショーという時間帯にもかかわらず、大変多くの人たちが鑑賞していましたので、みんな思いは一緒なんだなと思いました。大変映像も美しく、迫力もあって、最後までしっかり楽しめました。テレビ版のラストに加えて、エンドロール後にプラスアルファの映像も収められていますので、そこも含めて多くの人たちに映画館の大画面でぜひとも鑑賞してもらいたい作品です。点数は95点。
■ 月末休校のお知らせ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。11月は金曜日と土曜日が5週あり、本来なら月末の金土が休校になる予定なのですが、11月30日(土)に中3生対象の第2回岐阜全県模試を開催予定のため、11月22日(金)から24日(日)までを月末休校といたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。なお併せて22日(金)は英会話の方も休講となりますが、学研教室は予定通り行いますので、お間違いのないようにお願い致します。
■ 市岐商デパート 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。11月3日(日)、午後からのテスト対策前に 市立岐阜商業高校 で開催されていた 市岐商デパート をのぞいてきました。現在当塾のチューターとして頑張っていてくれる西村君をはじめとして、うちの卒塾生たちの何人かが現在市岐商生として頑張っていてくれますので、その様子見も兼ねて行って参りました。着いたのが11時くらいでしたが大変な人だかりで、駐車場に車を入れるだけで20分近くかかりました。ブースを回りながら買い物をしていると、元塾生の子たちとも何人か顔を合わせました。元気そうに頑張っている様子を見て大変安心しました。地域に開かれたこういう活動がこれからも長く続けられていけばいいなあと心から思いました。
■ 定期テスト対策 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日11月5日(火)に穂積中学校、穂積北中学校の 後期中間テスト が実施されるため、昨日まで連日 定期テスト対策 を頑張っておりました。意欲的に頑張る塾生が大変多く、たくさんの過去問に取り組みながら、日々得点力を高めておりました。そんな活気あふれる塾生たちの少しでも力になれるようにと、我々指導員も連日精一杯指導に当たっておりましたので、今日ようやくブログが書けている次第です(笑)何とか頑張ってきた成果を発揮して、満足のいく結果を収めてほしいと心から思っております。
■ 国立岐阜工業高等専門学校 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日の午前中、高専祭に行ってまいりました。とてもたくさんの人たちでにぎわっており、当塾の卒塾生や指導員たちも、出店やブース実演に頑張っておりました。そこで今日は 国立岐阜工業高等専門学校 について紹介したいと思います。
国立岐阜工業高等専門学校 (岐阜高専)は、全国に51校ある国立の高等専門学校ひとつで、5年間の一貫した早期専門教育で、技術者・研究者・教育者(数学教諭)・国家公務員など、多方面で活躍する人材を社会に多数輩出している学校です。近年女子学生の割合が増えているようで、全体のおよそ25%(4分の1程度)が女子学生だそうです。
1・2年次は一般科目中心で学習し、3年生から徐々に専門科目の割合が多くなるという「くさび型教育」で、しっかりとした知識を持つ技術者の育成を目指しています。
学科としては、
●ものづくりの基礎を学び、未来を創造するエンジニアを育成する「機械工学科」
●ものづくりの基盤を担う「電気電子工学」と「情報工学」に精通した技術者を養成する「電気情報工学科」(4年次にコース分け)
●電気電子系、機械系、情報系を融合したメカトロニクス・ロボディクスを学ぶ「電気制御工学科」
●道路、鉄道、橋、川、港、都市計画、水道、電気、ガス、通信などのまちづくりのプロになる「環境都市工学科」←公務員希望者に特におすすめの学科です。
●建築に関わる「匠」の養成を目的に、一級・二級建築士を養成する「建築学科」(岐阜県の国立機関としては唯一だそうです)
があります。
卒業生の約50%程度が進学で、そのうち約3分の2の生徒が国立大学編入学、約3分の1の生徒が専攻科にて学士取得をしているそうです。大学への編入学試験は複数受験が可能で、通常2~3教科で受験できます。高専と連携関係の豊橋技術科学大学や、名大・名工大・岐大など地元大学へ編入する学生が多いそうですが、通常工業系大学の3年生・4年生で学習することのほとんどは高専で学習済みで、大学の方も高専から編入してくる学生に対して大変期待しているとのことです。当塾の指導員をしている杉山先生も、見事名工大への編入試験に合格しました!
卒業者の就職状況は、平均求人倍率がおよそ25倍と非常に高く、自動車関連、重工業、家電関係、電気・電力関連、JRなどの優良企業や国家公務員として、社会で多く活躍されています。
「ものづくり」に興味関心を持つ生徒にとっては、大変恵まれた素晴らしい教育環境だと思います。もちろん合格までのハードルは非常に高く、昨年度は全体定員の162名オーバーという状況であったため、その合格点もかなりのところまで上がっておりました。そんな状況でもぜひ 国立岐阜工業高等専門学校 を受検したいという人は、求められる学力もかなり高いものになりますが、その素晴らしい夢に少しでも近づけるように、当塾がしっかりとサポートします。一緒にがんばりましょう!
■ 岐阜聖徳学園高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日開催されていた 岐阜聖徳学園高等学校 の令和7年度入試説明会に体調不良で参加できていなかったのですが、昨日渉外担当の太田先生に来塾いただき、直接説明をいただけましたので、本日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。
「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年新たに開校した、今年15年目を迎える私立高校です。仏教精神を教育の基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びというものを大切にされておられます。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能となっており、運動系の部活動にも参加しているようです。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができますので、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。
「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業や警察・消防署への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。
「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。説明会も開催されていきますので、ぜひ参加して直接高校の温かい雰囲気を感じてほしいと思います。
■ 10月 最新映画 レビュー② 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日に、また 最新映画 を1本鑑賞してまいりました。今回鑑賞した 最新映画 は、踊る大捜査線シリーズの「室井慎次 敗れざる者」 です。
1997年に放送開始され映画版も大ヒットを記録したあの大人気テレビドラマ「踊る大捜査線」シリーズで、柳葉敏郎さんが演じる人気キャラクター、室井慎次を主人公に描く映画2部作の前編作品です。
これまで現場の捜査員のために戦い続け、警察の組織改革に挑み続けた室井慎次(柳葉敏郎)でしたが、27年前に青島(織田裕二)と交わした約束を果たせなかったことを悔やむ彼は、警察を辞めて故郷・秋田へと帰り、事件の被害者家族・加害者家族を少しでも支援したいという思いから、被害家族の子供たちを引き取り里親となって穏やかに暮らしていました。そんなある日、室井の前に謎の少女が現れます。彼女の来訪とともに他殺と思われる死体が見つかり、室井はその第一発見者となってしまいます。その少女・日向杏(福本莉子)は、かつて湾岸署が逮捕した猟奇殺人犯・日向真奈美(小泉今日子)の娘でした。
2部作の前半ということで、今作では本当に長い長いプロローグを見たという感じでした。警察を去った室井さんがどういう思いで今の生活に落ち着いたかを丁寧に描いていたかと思います。多分これから物語の後半部分に進み、急激に話が動いていくと思われますので、ある意味伏線・緩急をつけていたのかもしれませんが、ストーリー的には少し盛り上がりに欠けていたかなというのが正直な感想です。とは言え久しぶりに見る踊る大捜査線シリーズは、やはり懐かしさがいっぱいで、最後まで楽しめました。今から後半が楽しみです。点数は84点。
■ 鶯谷高等学校 R7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 鶯谷高等学校 の令和7年度入試の説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。
鶯谷高等学校 は今年創立121年を迎えた岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって28年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていらっしゃって、生徒全員にiPadが配布され、オンライン授業等、様々な学習場面において活用されています。
学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されております。
「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生との混合クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験優秀者(上位30%程度)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。
Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。
月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。通常時スタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室のことです)では先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内にきちんと位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは主体的に学習をしております。
昨年度国立大学合格者は95名で、そのうち現役合格生が30%程度となっており、名古屋大学に13名合格者を出してみえます。また医学部医学科への進学や過去灯台への合格者も出していますが、その大半は一貫コースの生徒だそうです。進学実績をしっかりと残している県下有数の進学校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができます。ちなみに創立125周年を記念して、新しく校舎を改修されるそうですよ。