教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 7月5日(金)は 漢字検定 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今週7月5日(金)は 漢字検定 の検定日です。今年度は検定合格のチャンスを増やすため、2回 漢字検定 を実施します。検定合格に向けて塾生の皆さんは、現在必死に漢字の学習に取り組んでいると思いますが、直前期にやるべきは、何より過去問だと思います。実際の問題を前にして、自分の力が達しているかどうかを見極め、点数を失っている問題の部分を徹底的に勉強していくことが合格への近道です。4回分ぐらい過去問を解くと点数も安定していきますので、ぜひ過去問をどんどん解き進めましょう。無事全員が受験級に合格してくれることを心から祈っています。

■ 7月 最新映画 レビュー 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日もレイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。今回鑑賞した 最新映画 は、杉咲花さん主演の「朽ちないサクラ」です。

「孤狼の血」シリーズの柚月裕子先生による警察ミステリー小説を、杉咲花さん主演で映画化したサスペンスミステリー作品です。たび重なるストーカー被害を受けていた愛知県平井市在住の女子大生が、神社の長男に殺害されてしまいました。その女子大生からの被害届の受理を先延ばしにしていた警察が、その間慰安旅行に行っていたことが地元新聞のスクープ記事で明らかとなり、その不祥事がマスコミの格好の材料となってしまいます。県警広報広聴課の森口泉(杉咲花)は、世間話の中で慰安旅行の件についてふと口を滑らせてしまった相手、親友で新聞記者の津村千佳が約束を破って記事にしてしまったのではないかと疑いますが、自らの身の潔白を証明しようとした千佳が、今度は一週間後に変死体で発見され帰らぬ人となってしまいます。後悔の念に突き動かされた泉は、自身は捜査する立場にないにもかかわらず、千佳を殺した犯人を自らの手で捕まえることを誓い動き始めます。

鑑賞し終わって、何とも言えないもやもや感に包まれたというのが今回の映画の率直な感想です。当然ネタバレは避けますが、実際の凶悪事件を連想させるようないくつかの事件と、その裏に潜んでいたある組織の存在、主人公とともに犯人によって周到に用意されたミスリードをたどらされた結果、最後に行きついた最悪の真実、映画最後の泉の決意に少しだけ光が見えるのですが、その問題の根本を解決するには至らないだろうと思われました。点数は84点。

■ 本日 夏期講習 チラシ 折り込み日! 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。早今年も半年が過ぎ、本日7月1日(月)からは下半期がスタートします。塾生たちの学力向上のため、できる限り引き続き努力していこうと思っております。さて今日は、当塾の 夏期講習 チラシの折り込み日となっておりますが、お手元の方には届いていらっしゃいますか?質量ともに充実した夏期講習になっていると思いますので、お子様の学力向上に、ぜひ当塾の 夏期講習 をご活用ください。ご不明な点等ありましたら、お気軽に塾までお問い合わせください。

■ 新年度 教科書展示会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日仕事前に岐阜市のメディアコスモスに出向き、新年度の教科書の確認をして参りました。来年度は小改訂なので、大きな変更点は少なかったのですが、英語に関しましては登場人物がすべて変更となり、アウトラインこそ同じでしたが、教科書本文も変更されておりました。来年度に備えて、ここから半年間で教材などのソフト面をさらに充実させていきたいと考えています。

あいにくの雨の中行ってまいりました。残念ながら教科書そのものの写真は撮影禁止でしたので、確認のみでした。

■ 済美高等学校 令和7年度入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 済美高等学校 の令和7年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は済美高等学校について紹介したいと思います。

済美高校は、4年生大学への進学にかなり力を入れてきている私立高校です。ここ10年間で進学率は大幅に改善され、4年生大進学率は65%となり、短大や専門学校を含めると98%にまで上昇しております。進路指導は基本的に、進学中心に進められております。

普通科の中には、学力型進学で国公立大学への現役合格を目指していく「選抜特進コース」と、英国社の3教科入試で国公立大学・難関私大への進学を目指す「特進コース」、一般推薦・指定校推薦等を活用して大学進学を目指す「総合進学コース」の3つのコースがあります。「選抜特進コース」と「特進コース」の2つのコースでは、「済美塾」で学習フォローを受けることができ、昨年度国公立大学合格者を24名出すなど、しっかりと進学実績を残していらっしゃいます。総合進学コースでは、2年次に「理系進学類型」「文系進学類型」「学びの創造類型」を選択し、自分の目標・進路に合わせた学習をしていくことができます。

また普通科の他にも、専門科として「進学商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に、院内推薦や指定校推薦を使って進学することができます。ピアノレッスンなどもしっかり指導されていて、大学・短大への進学後、保育士としての就職率が100%だそうです。また「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護の資格、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には非常に良い進路先と言えるでしょう。ただし衛生看護科で看護師を目指すためには、看護師としての適性と、看護師になるという強い覚悟が絶対に必要だということを強調されていますので、この科を受験する際には、その点を特に気を付ける必要があります。

夏休み以降、学校説明会や講演&説明会が開催されますので、興味のある方はぜひ参加して、自分の目で直接学校を感じてみてくださいね。

■ 岐阜県公立高校入試 入試内申の「欠席の記録」廃止へ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。岐阜県教育委員会は、家庭の事情などで学校を欠席せざるを得ない生徒たちに配慮していくため、来年度の 岐阜県公立高校入試 から内申書の「欠席の記録」の欄を廃止することを決めたことが公式発表されました。

岐阜県教育委員会によりますと、高校入試における調査書、内申書には、これまで学習の記録や学級活動への取り組み状況に加えて「欠席の記録」として、学年ごとの欠席日数やその理由が記載されておりました。入試の合否に関しましては、学力検査と調査書の評定で判断されていて、「欠席の記録」は合否には直接影響はしないものの、参考にはしていたということです。この「欠席の記録」について岐阜県教育委員会は、家族の介護などの家庭の事情や体調などで欠席せざるを得ない生徒が不利になることがないようにと、来年度の公立高校入試から廃止するとしました。これにより、体調不良などに加えて、不登校の生徒が無理をして登校するのを避けることにもつながるとしていて、「欠席日数をもって特定の志願者が不利益を被ることのないよう様式の変更を行うことにした」などとしました。文部科学省によりますと、公立高校の内申書での出欠に関する記録は、2023年度の入試の時点で東京や大阪など5都府県で廃止されているそうですが、東海3県の中では岐阜県が初めてだそうです。

岐阜県でも年々不登校生徒が増加していることが大きな課題となっておりましたので、こうした教育的配慮がなされていくことは、昨今の教区現場の状況を鑑みると大変良いことだと思いました。こうした動きは今後さらに全国に拡大していくものと思われます。今後の動きについても注視していきたいと思います。

■ 6月 最新映画 レビュー ④ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日もレイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞した 最新映画 は、「バッド・ボーイズ ride or die 」です。

ウィル・スミスとマーティン・ローレンス共演によるアクション映画「バッドボーイズ」の大ヒットシリーズ第4弾です。マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネットは、彼らの亡き上司ハワード警部に、麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられたということを知り、無実の罪を着せられたハワード警部の汚名をすすぐべく、独自に捜査に乗り出します。しかし犯人たちの策略にはまり、容疑者として警察からも敵組織からも追われる身となってしまいます。頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況の中、「内部に黒幕がいる」という亡き上司のメッセージを胸に、2人はマイアミを離れて命がけの戦いに身を投じていきます。

アメリカで大ヒットしているという評判を聞いての鑑賞でしたが、さすがのアクションシーン連発で、大変楽しめました。臨死体験を経たマーカスのとんでもない行動の数々に驚かされましたが、前作からのストーリーの流れを含めて楽しめたので良かったです。点数は88点。

■ 本日 夏期講習 チラシ、折り込み日! 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日、当塾の 夏期講習 チラシの折り込み日でしたが、お手元の方には届いていらっしゃいますか?今年度の当塾の 夏期講習 は、7月18日(木)から8月31日(土)までで、質・量ともに充実したものとなっております。学力アップにぜひ当塾の 夏期講習 をご活用ください。 夏期講習 の詳細に関しましては、塾にてご説明差し上げますので、お気軽にお問い合わせください!

■ 6月 最新映画 レビュー ③ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先週の日曜日も、レイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。今回鑑賞した 最新映画 は、大泉洋さん主演の 「ディア・ファミリー」です。

世界で17万人の心臓の病に苦しむ人々の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマです。

1970年代、小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまいます。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自らの手で人工心臓を作ることを決意します。専門的な知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったのですが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをしながら何年も開発に奔走します。しかしそんな中、佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていました。

ただただ娘の命を助けてあげたいと願う強い親心、愛情、そしてそのまっすぐで一途な思いがまわりの人たちにも伝播していき、突き動かしていくところに大変感動しました。まだまだ医療分野においても発展途上だったこの時代において、素人が簡単には入り込めないような専門分野に飛び込んでいき、何度も何度も困難にぶち当たりながらも、決してあきらめることなくひたすら研究を続ける姿、そして自分の命を救おうと必死になっていてくれる親の姿を目の当たりにしながら、その思いが娘の中にも伝わっていき、父の願いがいつしか家族みんなの願いに変わっていくところを目の当たりにして、後半はずっと涙が止まりませんでした(途中コンタクトが片方外れてしまい大変焦りました)。私の中では断トツ今季一番の作品で、ぜひ多くの人たちに見ていただきたい素晴らしい作品だと思います。点数は文句なしで100点をつけたいと思います。

■ 夏期講習 受付開始!【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先日今年度の 夏期講習 の案内チラシが完成しました。今年の夏期講習は7月18日(木)から8月31日(土)までで、質・量ともに充実したものとなっております。学力アップのために、ぜひ当塾の 夏期講習 をご活用ください。ご不明な点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。