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こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週末の１３日（土）・１４日（日）に 大学入学共通テスト が実施されました。受験生の皆さん、まずはひとまずお疲れ様でした。当塾の高校３年生たちも受検していましたが、何とか今までやってきたことを出し切って奮闘してきたようです。英語や数学などの教科が難しかったようですが、それはどの受験生たちにも言えることで、平均点自体も下がると思われますので、あまり気にしすぎることはないかと個人的に思っております。明日１７日（水）に　大学入学共通テスト　の平均点の中間発表が発表されますので、その数値を注視していきたいと思っております。さあ高３受験生の皆さん、ここからが真の本番です。もう一度気持ちをしっかり張り直して、志望校合格を勝ち取りましょう！

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。年末年始に患ったインフルエンザもようやく落ち着き、昨日は南雲大社に初詣に参ることができました。夜はいつものごとく、 最新映画 を１本鑑賞しました。昨日鑑賞した 最新映画 は「 カラオケ行こ！ 」です。

変声期に悩む合唱部部長の男子中学生と、歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やま先生の人気コミックを、綾野剛さん主演で実写映画化した作品です。

中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われます。戸惑う聡実に狂児は、組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだと伝えます。そんな狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていきます。

中学生とヤクザという大変奇妙な取り合わせでしたが、大変面白い作品に仕上がっていたかと思います。綾野剛さんもはまり役で、すごくいい味を出しておりました。その中でも練習のたびに「紅だー！」と何度も絶叫するところと、ヤクザの子分たちがカラオケを披露するところは大変面白かったです。劇中ほろっとさせる部分もあって、見ごたえのある映画に仕上がっておりました。エンドロールに流れたリトグリの紅も良かったです。点数は８８点。

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日明日は 大学入学共通テスト の試験日です。昨日は当塾の高校３年生達の受験生たちに試験前最後の声掛けをしたあと、達磨さんに祈願をして、無事試験に送り出してあげることができました。昨日までにできる限りの指導はしましたので、あとは本人たちが身につけてきた学力を発揮し、納得のいく結果を勝ち取れるように頑張るのみです。気持ちは常に彼らと共に、今日明日共通テストを一緒に戦っていきたいと思っております。受験生たち、本当にあとひと踏ん張りです。いっしょに頑張って共通テストを乗り切っていきましょう！

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。年も明け学校も再開し、徐々に学校生活もいつもの日常に近づいてきております。さて中３生たちは今月末から 私立入試 に突入し、いよいよ受験本番になります。中３学習内容の仕上げを行うとともに、 私立入試 の過去問にチャレンジし始めております。私立入試 の問題は学校の色が濃く、かなり癖のある問題が多いのが一般です。ですから例年過去１０年分ぐらいの問題を解かせることで、各学校の問題の特徴をつかませております。また私立の入試問題を通して、点数を安定させていくことができますので、公立対策も同時行っております。限られた日数の中で、しっかり得点力を伸ばしていけるように、精一杯指導にあたっていきたいと思います。

あけましておめでとうございます！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。２０２４年初めてのブログになります。もう少し早くアップしたかったのですが、年末から年始にかけて自分がインフルエンザのA型に感染してしまい、ここ数日体調が芳しくなかったために初ブログが今日にいたります。ようやく体調も戻りつつある現状です。さて本日日曜日も、冬休み明けの実力テストに向けて、多くの中学生の塾生たちが過去問演習に取り組んでおりました。大変忙しい中、梅田先生、朝日先生、杉山先生にも指導をお手伝いいただき、できる限りの指導を行っておりました。 冬期講習 も明日がラストとなります。塾生たちの力になれるよう、明日も精一杯指導していきたいと思います。今年１年もMUGEN学院穂積駅前本校をよろしくお願い致します。

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。只今 冬期講習 真っただ中で、連日多くの塾生たちが学力向上のために頑張っています。年内の授業は明日の昼の中３一斉授業までで、多くの塾生たちは、今日が年内最後の授業となります。今年の課題は今年のうちに解決をして、気持ちよく新年が迎えられるように頑張りましょう！

１２月３０日（土）から１月３日（水）までは休校となり、新年１月４日（木）から指導を再開致します。今年も１年ありがとうございました。来年も塾生たちの力になれるよう、指導員一同精一杯指導にあたってまいります。

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日が県内の学校の多くで年内最後の授業となり、明日から冬休みがスタートします。当塾の 冬期講習 も本日から本格化し、今日から小学校の 算国集中学習会 もスタートしていきます。塾生たちの力になれるように、指導員一同精一杯指導をしていきたいと思っております。

年内の個別指導は２８日（木）までで、２９日（金）の中３一斉授業が年内最後の指導となります。１２月３０日（土）から１月３日（水）までの休校期間を挟みまして、年明け１月４日（木）から指導を再開致します。ご確認を宜しくお願い致します。

こんにちは、もしくはこんばんは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です(笑)昨日は一日家でゆっくりと過ごさせてもらいました。ただ夜はいつものごとくレイトショーで、以前から公開を待ちわびていた 最新映画 「劇場版SPY×FAMILY CODE：WHITE」を鑑賞してまいりましたので、そのレビューを書きたいと思います。

人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版作品です。スパイの父ロイド、殺し屋の母ヨル、超能力者の娘アーニャ、未来予知犬ボンドのフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方を、原作者の遠藤達哉先生が監修・キャラクターデザイン原案を手がけたオリジナルストーリーです。

西国のウェスタリスの凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション梟（ストリクス）の担当者を変更するとの本部からの指令が届きます。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に星（ステラ）が授与されるという調理実習が実施されることになります。ロイドは少しでもオペレーション梟（ストリクス）が進展していることを示して、現状の任務を継続できるようにするため、アーニャに星を獲得してもらおうと考えます。そこで、ロイドは調理実習の審査員長を務める校長の好物だというフリジス地方の伝統菓子を作ることをアーニャに提案し、一家は本場の味を確かめるべく、フリジス地方へとはじめての家族旅行に出かけます。

公開前から楽しみにしていた作品でしたものの、鑑賞したみなさんのレビューが思ったよりも低く、少しだけ心配していましたが、私の取り越し苦労で良かったです。最後まであのSPY×FAMILYの世界観をしっかり楽しめましたし、アーニャの可愛さ、家族愛、ギャグ要素、戦闘シーンと本当に盛りだくさんの作品でした。う○この神だけは少しいただけない所ではありましたが(正直私的にはあのシーンはいらなかったです笑)、あとは期待を決して裏切らない作品に仕上がっていたと思います。点数は８９点。

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日は中３の 学年末テスト が穂積中学校・穂積北中学校で実施されております。昨年度までは冬休み明けに実施されておりましたが、今年度は休み前に実施という事で、中３生たちも 学年末テスト対策 に大忙しの毎日を送っておりました。学校側の意図としては、冬休み前に 学年末テスト を実施して、休み前に内申を出しておき、入試に備えていこうということでしょうが、ただその分生徒たちにかかる負担は大きくなりますので、一長一短あるかと思います。とは言え、今年度はすべてにおいて例年より早いテストの実施でしたので、それも致し方ないのかなと思いました。来年度は今年の流れを汲んでいくのかわかりませんが、私立高校の説明では８月以降の実力テストを参考にしていくとありましたので、７月中の実力テストの実施だけは避けてほしいかなと個人的に思っております。中３生の皆さん、学年末テストお疲れ様でした。いよいよ高校入試に向けて、本格的に学習を進めていく段階となります。自分の進路実現に向けて、妥協することなく、一緒にしっかり学習を進めていきましょう！

こんにちは！MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日は中３生たちの学年末テスト対策指導をした後、例のごとくレイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞したのは、塾生たちからのおすすめもあった 「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」です。

汐見夏衛さんのベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の、切ない恋の行方を描いたラブストーリー映画です。

親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごします。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本でした。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会います。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合でしたが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にありました。

原作未読での鑑賞でしたが、大変良い作品だと思いました。派手さはそれほどありませんが、戦時中の日本において、特攻で亡くなっていった日本兵たちの心の葛藤と、現代からタイムスリップしてきた百合の気持ちの対比がうまく描かれていたのではないかと思います。原作とは違う部分がいくつかあるようで、原作のファンの方はその部分がマイナスポイントになっているようですが、この作品はこの作品で、きちんと描きたかったものを描いていたのではないかと思います。点数は９０点。