教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 月末休校 のお知らせ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今週9月29日(金)から10月1日(日)までは、 月末休校 で塾はお休みとなります。お間違いのないように、確認の程宜しくお願い致します。なお29日(金)の学研教室は、通常通りに行います。また30日(土)の14:00~16:40まで、中3一斉対象の実力テスト対策の授業を行います。該当の生徒は確認を宜しくお願い致します。同日は18:00まで開校しておりますので、自習等で使用したい塾生は活用ください。以上宜しくお願い致します。

■ 4泊5日の 九州旅行 ④⑤【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。9月もあと4日となり、夏休みの 九州旅行 についてのブログが書き終えれていないので、今日はまとめて4日目、5日目のことを書きたいと思います。

4日目、まずは朝一で父親の妹さんが入居している老人ホームへ訪問に行きました。少しやせていて昔の面影はあまりありませんでしたが、久しぶりに顔が観られてよかったです。そのあとタクシーの運転手に案内してもらって、国の天然記念物になっている奈良尾のあこう樹のところへ行きました。神社の鳥居からの参道を覆うように生えている木を見て、自然のすごさを感じました。

そのあとでタクシーの運転手さんおすすめの、五島うどんが食べられる地元の名店「ならお」さんで、名物の五島うどんをいただきました。大変柔らかく美味しい麺で大満足でした。

そのあとフェリーに乗り奈良尾港から長崎港へ、長崎駅からは高速バスに乗って一路福岡に向かいました。福岡市内は土曜日ということもあり大変なにぎわいで、天神や中州あたりは大変な込み具合でした。タクシーも出払っていて、大通りでもなかなかつかまえることもできず、ホテルまで荷物をもって15分ほど歩いて向かいました。ホテルにチェックインしたあと、夕食に向かったのが、水炊き・もつ鍋で大変有名な「いろは本店」さんでした。予約を特別取っていなかったので、長時間待つことを覚悟していきましたが、店内にたくさんお客さんがいたものの、席数が大変多くて、少しの待ち時間で案内していただくことができました。店内は、壁一面に有名人の方々のサイン色紙が所狭しと貼ってあって、それを観ているだけでもテンションがとても上がりました。(写真は本当にごくごく一部です!)

名物の水炊きはコラーゲンが溶け出し白濁するほど煮込んであって、私たちが普段食べている水炊きとは別物でした。締めの雑炊まで大変美味しく頂きました。

さすがに水炊きでお腹いっぱいだったので、屋台のラーメンまでは行けませんでした(笑)次回福岡に行った際は、屋台のラーメンも楽しめればなと思っております。

5日目最終日は電車に乗って、私が一番行きたかった太宰府天満宮に行って参りました。毎年正月に岩津天神に参拝に行ってはいましたが、総本山の太宰府天満宮までは行けていませんでしたので、ようやく念願がかないました。しっかりと塾生たちの合格祈願、学力向上、塾の発展を祈ってまいりました。

天気も大変良く、かなりの暑さでしたので、帰りの参道でかき氷をいただきました。大変冷たくふわふわで美味しかったです。

太宰府天満宮からは直通バスで福岡空港まで向かいました。びっくりしたのは福岡国際空港の国際線ターミナルから国内線ターミナルまでは、隣同士の位置関係ではあるものの、タクシーで10分ほどかかりました。国内線ターミナルに到着してからお土産を買い、遅めの昼食を取りました。ここまで食べられていなかったもつ鍋を最後に頂きました。屋台のラーメンを除いては、本当にこの旅行でたくさん美味しいものを食べることができました(笑)

本当に久しぶりの九州旅行でしたが、天気も味方してくれて、無事こちらに戻ってくることができました。親戚の顔も久しぶりに見れて大変良かったです。そうしょっちゅう行くわけにはいかない場所ではありますが、また機会があれば訪れたいと思っております。これにて4泊5日の九州旅行についての話は完結です。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

■ 9月 最新映画 レビュー⑦ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日も塾での作業後に、レイトショーで

最新映画 を1本鑑賞しました。今回鑑賞したのは、菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」です。

田村由美先生の人気漫画を菅田将暉さん主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版で、原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件の顛末を描いています。

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため広島の地にやって来ますが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられます。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものでした。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていくのですが、やがて彼らは、時に死者さえ出るという、狩集家の血塗られた遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着いていきます。

「ミステリと言う勿れ」というタイトルでしたが、がっつりミステリーでした(笑)私的に、フジテレビ作品は当たり外れが半々といったところですが、今回は当たり作品の方でした。ドラマ未視聴でしたが、その世界観をしっかり楽しめたと思います。セリフの中に大変重みのある言葉かいくつも出てきて、それも結構考えさせられるところでした。ぜひ多くの人たちに観てもらいたい良作です。点数は90点。

■ 第14回 穂積中学校 定期演奏会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日9月24日(日)の13:30より、瑞穂市のサンシャインホールにて、第14回 穂積中学校 定期演奏会 が開かれました。コロナ禍での規制もある程度緩和され、多くの来場者が穂積中学校吹奏楽部の皆さんと、瑞穂市民吹奏楽団の皆さんの演奏を楽しむことができました。中学校3年生の子たちにとっては、今回が部員との最後の演奏となるということもあり、大変思いの溢れた素晴らしい演奏会だったと思います。穂積中学校の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました!

■ 高校生 定期テスト対策 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今週から来週にかけて、各高校で 定期テスト が実施されます。そのため、現在各高校に応じた 定期テスト対策 の指導を各塾生たちに随時行っております。卒塾した生徒たちも来塾して、テスト勉強に精を出しておりますので、彼らのケアもしながら、各自得点力がアップできるように、過去問等も活用して精一杯指導にあたっております。高校のテストなので一日一日の教科数はそれほど多くはないものの、やはり難しさも増し、覚えなければいけないこともたくさんあります。指導員全員で一丸となって、少しでも彼らの力になっていけるように、寄り添いながら指導にあたっていきたいと思っております。

■ 令和6年度 岐阜女子高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 岐阜女子高等学校 の令和6年度入試説明会 に参加してまいりましたので、今日は 岐阜女子高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜女子高等学校 は、羽島郡岐南町にある女子教育に大変力を入れていらっしゃる私立高校です。学科は、「普通科」と「食物科」があり、「普通科」の中にはさらに「文理科コース」と「一般コース」があります。

「文理科コース」では、少人数制の授業を行っており、先生1名:生徒3~7名で見ていく「チーム制」での指導を行っていらっしゃいます。学習指導はもちろんのこと、進路指導、メンタルケアなど、生徒の心に寄り添った指導をしていらっしゃいます。また英数国の習熟度別授業を行い、国立・難関私立合格を目指していきます。放課後にはS.S.(Skill up Supprted time)を実施しており、生徒たちは学習の目的に合わせて授業を選び、主体的に学習しています。

「一般コース」では、普通科の学習はもちろんのこと、「琴」や「茶道」といった日本文化を学ぶことで、礼節を学ぶことができます。基礎学力向上を目指し、漢検・英検取得にも力を入れて特別講座も実施していらっしゃいます。2年次には「進学類型」と「美術類型」という2つのコース選択することができます。

「進学類型」では様々な進路に合わせて学習していくことができます。保育実習やピアノの授業等があり、保育士としての学習もできます。姉妹校の短大に進学し、保育士や小学校教諭を目指すことができますし、学校推薦型選抜で指定校を利用して大学進学を目指して行くことができます。

「美術類型」では週5時間、プロの画家の先生から直接美術を学ぶことができます。授業選択により、芸術大学入試での実技試験は免除されるそうです。また芸大の指定校枠も持っており、絵が好きで美術を本格的に学びたいと思っている生徒には大変お勧めのコースです。

「食物科」は、国家試験免除で高校卒業時に調理師免許が取得できます。西洋料理・中国料理・日本料理・製菓・集団調理(給食)等幅広く学び、西洋料理に関しては、元ホテルの総料理長から直接指導を受けることができます。調理に対しての技術や知識はもちろんのこと、実際の調理場で必要となるコミュニケーション能力の育成にも力を入れていらっしゃいます。卒業後は就職する生徒と、管理栄養士などの資格取得を目指して進学する生徒が半々だそうです。設備等の関係で40名と定員が定められており、推薦でも合格できない場合があるくらい人気があります。今年度の募集状況に関しては、説明会の際にある程度の予想人数を教えていただけるそうなので、興味のある人はぜひ参加してみてください。

部活動も大変盛んで、特にバスケットボール部、ソフトボール部はご存知の方も多いと思いますが、毎年全国レベルの成績を収められており、バスケットボール部は全国制覇5回という大変輝かしい成績を収めていらっしゃいます。

私立ならではの特徴ある教育が大変魅力的で、生徒たちも大変落ち着いた雰囲気で学習できています。女子が過ごしやすい環境が整えられており、自立心やリーダーシップを育むような素晴らしい環境が整えられております。また女子高であるからこそできる、女子の特性に合わせた指導をしていただけるので、女子生徒の私立高校選びの候補として、自信を持ってお勧めします。

■ 9月 最新映画 レビュー ⑦ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日も塾で作業をした後に、レイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞したのは、「グランツーリスモ」です。

世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話をもとに、ハリウッドで映画化したレーシングアクション映画です。

ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年ヤン・マーデンボローは、そのドライビングゲームのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため競いあわせて選抜するプログラム「GTアカデミー」の存在を知ることとなります。そこには、プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを発足した男ダニーと、ゲーマーが活躍できるような甘い世界ではないと考えながらも指導を引き受けた、伝説的な元レーサーのジャック、そして世界中から集められたトッププレイヤーたちがいました。想像を絶するトレーニングや数々のアクシデントを乗り越え、ついにデビュー戦を迎えることとなります。

実話だからこそのリアリティと、映像の迫力がスクリーンからビシビシ伝わってくる良作でした。プロのレーサーになる過程で大きな壁にぶつかった彼が、その苦悩と向き合う姿、乗り越えようとする姿は大変感動モノでした。ぜひ大スクリーンで多くの人たちにその迫力を体感してもらいたい作品です。点数は92点。

■ 4泊5日の 九州旅行 ③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。 九州旅行 の3日目。まずホテルを出てからレンタカーを返しに本渡まで行きました。丸1日は天草中を運転したので、だいぶ土地勘がつかめました。そのあとタクシーで富岡港まで行き、そこから苓北汽船で長崎の茂木港へ、そこからさらにタクシーに乗って長崎港ターミナルまで行きました。途中タクシーの運転手の方に長崎市内を案内してもらいましたが、かつて出島があった場所にも案内してもらい、感無量でした。

長崎港ターミナルに到着すると、台風の影響で前日まで船が結構していた兼ね合いで、ターミナルは人であふれかえっておりました。特別に予約なしでも乗れるだろうという考えが甘くて、その時刻のチケットを取ろうにも、すでにチケットは全てソールドアウトになっていて、キャンセル待ちの状態になってしまいました。そのキャンセル待ち自体すごい人数でしたので、通常奈良尾港まで行く最終便に乗ることができず、やむなく予定変更をしなくてはいけない状態に陥っておりましたが、幸いそのあとに1便ジェットフォイルが増便されていて、その便にぎりぎり乗ることができました。(あと一人か二人で完全アウトでした。)ジェットフォイルのスピードは想像以上で、乗船中はシートベルト着用をしなくてはいけないぐらいでした。そのおかげでわずか75分ほどで奈良尾港に到着することができました。

そこからタクシーで、奈良尾のリゾートホテル、マルゲリータ奈良尾に午後6時30分ぐらいに到着しました。その日のうちに到着できない可能性もあったので、予約していた部屋に無事着いたときは本当にほっとしました。その後ホテルの豪華ディナーをいただき、温泉にも入って就寝しました。

to be continued・・・

■ 9月 最新映画 レビュー⑥ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日も 最新映画 のレビューを書きたいと思いますが、今日は9月10日(日)に鑑賞した、「シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」について書きたいと思います。

北条司先生の大ヒットコミックをアニメ化した「シティーハンター」の劇場版作品です。新宿を拠点にさまざまな依頼を解決する凄腕の始末屋「シティーハンター」の冴羽リョウとパートナーの槇村香のもとに、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入ります。一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を借り、バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査に乗り出します。その発明は戦場の兵士を超人化する恐ろしいもので、かつてリョウをむしばみ、パートナーの槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型でした。

前作の新宿プライベート・アイズが本当に秀逸で、最後に流れたGet Wildで思わず鳥肌が立っていた私でしたので、今回の作品を本当に楽しみにしておりました。鑑賞しての感想は期待値が大きかっただけに、正直あと一歩といったところでしょうか?キャッツアイ、ルパン、ユニコーンガンダムなど、思い崖内登場に思わず「おっ!?」と思えるような演出もあって、それなりには楽しめたと思います。ただこればっかりは致し方ないのですが、オリジナルの声優陣の方々がかなりご高齢になっているために、昔のような小気味の良い会話やキャラクターにあった声ではなくなっていたのが残念でした。だからといって声優さんが丸々変わるのも悲しいことですので大変難しいところではあります。今回の作品が最終章のスタート作品になりますので、出来得る限り早めの次回作の公開を期待したいところです。点数は85点。

■ 9月 最新映画 レビュー⑤ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日紹介するのは、9月3日(日)に鑑賞した 最新映画 「MEG ザ・モンスターズ2」です。

ジェイソン・ステイサムさんが主演されている、巨大ザメ「メガロドン(Megalodon)」=通称「MEG(メグ)」の恐怖を描いた海洋パニックアクション「MEG ザ・モンスター」のシリーズ第2弾作品です。

潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーは、海洋調査チームとともに地球でもっとも深いとされるマリアナ海溝へと潜り、人類未踏の約10キロの深海へと向かいます。そこで彼らは謎の生命反応を探知し、触れてはならない恐怖を目覚めさせてしまいます。見たこともない大きさとどう猛さで生態系の頂点に君臨する巨大ザメ=MEG(メグ)の群れと、さらなる巨大生物たちに遭遇してしまい、それらはやがて深海からビーチにまで襲来し、テイラーたちは絶体絶命の危機に陥ります。

確かに迫力あるシーンは多いのですが、ストーリー展開が私的には?なところもあって、いまいち作品にのめりこむことができなかったのが正直なところです。登場人物たちの行動や現実世界とのギャップも私には少し苦手でした。これは好みの問題だとは思いますので、作品ファンの方はお気を悪くされないようにしてください。点数は68点。