教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 9月 最新映画 レビュー ⑦ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日も塾で作業をした後に、レイトショーで1本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞したのは、「グランツーリスモ」です。

世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話をもとに、ハリウッドで映画化したレーシングアクション映画です。

ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年ヤン・マーデンボローは、そのドライビングゲームのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため競いあわせて選抜するプログラム「GTアカデミー」の存在を知ることとなります。そこには、プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを発足した男ダニーと、ゲーマーが活躍できるような甘い世界ではないと考えながらも指導を引き受けた、伝説的な元レーサーのジャック、そして世界中から集められたトッププレイヤーたちがいました。想像を絶するトレーニングや数々のアクシデントを乗り越え、ついにデビュー戦を迎えることとなります。

実話だからこそのリアリティと、映像の迫力がスクリーンからビシビシ伝わってくる良作でした。プロのレーサーになる過程で大きな壁にぶつかった彼が、その苦悩と向き合う姿、乗り越えようとする姿は大変感動モノでした。ぜひ大スクリーンで多くの人たちにその迫力を体感してもらいたい作品です。点数は92点。

■ 4泊5日の 九州旅行 ③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。 九州旅行 の3日目。まずホテルを出てからレンタカーを返しに本渡まで行きました。丸1日は天草中を運転したので、だいぶ土地勘がつかめました。そのあとタクシーで富岡港まで行き、そこから苓北汽船で長崎の茂木港へ、そこからさらにタクシーに乗って長崎港ターミナルまで行きました。途中タクシーの運転手の方に長崎市内を案内してもらいましたが、かつて出島があった場所にも案内してもらい、感無量でした。

長崎港ターミナルに到着すると、台風の影響で前日まで船が結構していた兼ね合いで、ターミナルは人であふれかえっておりました。特別に予約なしでも乗れるだろうという考えが甘くて、その時刻のチケットを取ろうにも、すでにチケットは全てソールドアウトになっていて、キャンセル待ちの状態になってしまいました。そのキャンセル待ち自体すごい人数でしたので、通常奈良尾港まで行く最終便に乗ることができず、やむなく予定変更をしなくてはいけない状態に陥っておりましたが、幸いそのあとに1便ジェットフォイルが増便されていて、その便にぎりぎり乗ることができました。(あと一人か二人で完全アウトでした。)ジェットフォイルのスピードは想像以上で、乗船中はシートベルト着用をしなくてはいけないぐらいでした。そのおかげでわずか75分ほどで奈良尾港に到着することができました。

そこからタクシーで、奈良尾のリゾートホテル、マルゲリータ奈良尾に午後6時30分ぐらいに到着しました。その日のうちに到着できない可能性もあったので、予約していた部屋に無事着いたときは本当にほっとしました。その後ホテルの豪華ディナーをいただき、温泉にも入って就寝しました。

to be continued・・・

■ 9月 最新映画 レビュー⑥ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日も 最新映画 のレビューを書きたいと思いますが、今日は9月10日(日)に鑑賞した、「シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」について書きたいと思います。

北条司先生の大ヒットコミックをアニメ化した「シティーハンター」の劇場版作品です。新宿を拠点にさまざまな依頼を解決する凄腕の始末屋「シティーハンター」の冴羽リョウとパートナーの槇村香のもとに、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入ります。一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を借り、バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査に乗り出します。その発明は戦場の兵士を超人化する恐ろしいもので、かつてリョウをむしばみ、パートナーの槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型でした。

前作の新宿プライベート・アイズが本当に秀逸で、最後に流れたGet Wildで思わず鳥肌が立っていた私でしたので、今回の作品を本当に楽しみにしておりました。鑑賞しての感想は期待値が大きかっただけに、正直あと一歩といったところでしょうか?キャッツアイ、ルパン、ユニコーンガンダムなど、思い崖内登場に思わず「おっ!?」と思えるような演出もあって、それなりには楽しめたと思います。ただこればっかりは致し方ないのですが、オリジナルの声優陣の方々がかなりご高齢になっているために、昔のような小気味の良い会話やキャラクターにあった声ではなくなっていたのが残念でした。だからといって声優さんが丸々変わるのも悲しいことですので大変難しいところではあります。今回の作品が最終章のスタート作品になりますので、出来得る限り早めの次回作の公開を期待したいところです。点数は85点。

■ 9月 最新映画 レビュー⑤ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日紹介するのは、9月3日(日)に鑑賞した 最新映画 「MEG ザ・モンスターズ2」です。

ジェイソン・ステイサムさんが主演されている、巨大ザメ「メガロドン(Megalodon)」=通称「MEG(メグ)」の恐怖を描いた海洋パニックアクション「MEG ザ・モンスター」のシリーズ第2弾作品です。

潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラーは、海洋調査チームとともに地球でもっとも深いとされるマリアナ海溝へと潜り、人類未踏の約10キロの深海へと向かいます。そこで彼らは謎の生命反応を探知し、触れてはならない恐怖を目覚めさせてしまいます。見たこともない大きさとどう猛さで生態系の頂点に君臨する巨大ザメ=MEG(メグ)の群れと、さらなる巨大生物たちに遭遇してしまい、それらはやがて深海からビーチにまで襲来し、テイラーたちは絶体絶命の危機に陥ります。

確かに迫力あるシーンは多いのですが、ストーリー展開が私的には?なところもあって、いまいち作品にのめりこむことができなかったのが正直なところです。登場人物たちの行動や現実世界とのギャップも私には少し苦手でした。これは好みの問題だとは思いますので、作品ファンの方はお気を悪くされないようにしてください。点数は68点。

■ 9月 最新映画 レビュー④ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日紹介する 最新映画 は、8月27日(日)に鑑賞した 佐藤浩市さん、横浜流星さんダブル主演の「春に散る」です。

不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し、40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの黒木翔吾。飲み屋で偶然出会い、路上で拳を交わしあい、仁一に人生初のダウンを奪われた翔吾は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願します。最初は断る仁一でしたが、かつてのボクシング仲間である次郎と佐瀬に背中を押され、彼のコーチを引き受けることになります。仁一は自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、ボクシングを一から叩き込んでいきます。やがて世界チャンピオン・中西との世界戦が決まります。

静と動が入り混じった大変良い作品だと思います。それぞれの人間模様が丁寧に描かれておりましたし、横浜流星さんもしっかりトレーニングをして、ボクサーとしての身体をしっかり作られておりました。プロ試験にも合格されたとのことでしたので、画面を通してその迫力がビシビシと伝わって来ました。役者の方々も実力派の方ばかりで、見ごたえのある映画だったと思います。点数は89点。

■ 9月 最新映画 レビュー③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日紹介する 最新映画 は、8月20日(日)に鑑賞した鳥山明先生原作の 「SAND LAND」です。

「ドクタースランプ アラレちゃん」「ドラゴンボール」などの有名作品を生み出した鳥山明先生が、2000年に手がけた名作コミック「SAND LAND」をアニメーション映画化した作品です。

魔物も人間も水不足に苦しんでいる砂漠の世界・サンドランド。悪魔の王サタンの息子で「極悪の悪魔」を自称していますが、実は少年のように大変純粋な心を持つ王子ベルゼブブが、盗みが得意で物知りなお目付け役の魔物シーフや正義感の強い人間の保安官ラオとともに、広い砂漠のどこかにあるという「幻の泉」を探す旅へと出ます。

鳥山明先生の代表作と言えばすぐに「ドラゴンボール」が出てくると思いますが、作品の後半は、どちらかと言えば作者自身の手を離れてしまい、鳥山先生が当初に思い描いたものとは異なってしまったのではないかなんて正直思っております。その点この作品の世界観は、鳥山先生が描きたかった世界観、キャラクターが表現されていると思えて、すごく嬉しく感じました。原作を読んでいなくても楽しめる作品となっておりますので、ぜひ多くの人たちに鑑賞してもらいたい良作です。点数は90点。

■ 9月 最新映画 レビュー② 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日は7月30日(日)に鑑賞した 最新映画 、「キングダム 運命の炎」について書きたいと思います。

ご存知 原泰久先生の人気漫画作品を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第3作です。

時は春秋戦国時代の中国。天下の大将軍を志す少年・信は秦の若き国王・嬴政(えいせい)と運命的な出会いを果たし、ともに中華統一を目指すことになります。魏との戦いに勝利をおさめた彼らのもとに、秦に対して積年の恨みを抱える隣国・趙の軍隊が攻め込んできます。嬴政は長らく戦場から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命しますが、王騎から戦いへの覚悟を問われた際、嬴政はかつての恩人・紫夏との記憶を語ります。100人の兵士を率いる隊長となった信は、王騎から「飛信隊」という部隊名を授かり、別働隊として敵将を討つ任務に挑みます。

さすがキングダムと思える大迫力の戦闘シーンを、大スクリーンで思う存分堪能できました。作中最後に龐煖(ほうけん)の急襲を受けたところで終わり、今後の展開が大変気になる終わり方で続きが気になりました。映画館の大スクリーンでぜひ観ていただきたい良作だと思います。ただこのペースだと最終話に行きつくのはいつになるのかなんて少し思ってしまいました。点数は92点。

■ 9月 最新映画 レビュー① 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏休み中も変わらず映画鑑賞を楽しんでおりましたが、なかなか 最新映画 についてブログにまとめるまでの時間がなかったので、公開から時間が経ってしまったのですが、レビューを書いていきたいと思います。今日書くのは7月23日(日)に鑑賞していた、トム・クルーズさん主演の大ヒット映画の続編、「ミッションインポッシブル デッドレコニング PART ONE」です。

トム・クルーズ主演の大ヒットスパイアクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作で、今作はシリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描いています。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」とは「推測航法」を意味し、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指し示しています。

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課されます。それは、全人類を脅かす新兵器を、悪の手に渡る前に見つけ出すというものでした。しかしそんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げていくことになります。

シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露しています。余談ですが、今回のこの断崖絶壁からの空中ダイブのシーンは、一番初めに撮影されたそうです。なぜかというと、万が一大事故にあったとしても、他の演者に迷惑がかからないから一番危険なシーンを一番初めに撮影したそうです。トム・クルーズさんの映画にかける本気度が垣間見えました。今作も大変な作りこみ具合で、ぜひ映画館の大スクリーンで観賞していただきたい秀作です。点数は95点。

■ 岐阜東中・高等学校 令和6年度 入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日 富田学園 の令和6年度の入試説明会に参加してまいりましたので、本日は 岐阜東中・高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜東中・高等学校 は、岐阜市野一色にる、今年創立67年目を迎える県下有数の進学校です。

普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」、そして小中一貫で、医学部にも合格者を多数出している「特進コース」があります。

「蛍雪コース」では、1クラス30人前後の少人数クラス編成で、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導が重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。豊富な授業量と少人数での効果的な学習で、医学部医学科をはじめとした難関国公立大学合格をしっかりサポートしていただけるコースです。

「進学コース」では、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われ、3教科に絞った集中カリキュラムで難関私立大学合格を目指しています。

「特進コース」は中高一貫教育で、中学で行う学習内容を2年生までに終了させます。3年生からは英語・数学、4年生からは国語も習熟度別クラスを構成し、学習到達度に合わせた授業を行っています。
高校の授業内容は3年生から5年生の3年間で、じっくり時間をかけて行います。高校から入学する生徒とはクラス編成を別にしていますので、6年間の学習を考えた理想的なカリキュラムが編成できます。これにより、大学受験対策にゆとりが生まれるだけでなく、理解が不十分な部分を確実にフォローしていくことも可能になります。毎年医学部への合格者を多数輩出していらっしゃいます。

「やりぬく精神」のもと、入学した生徒たちが、軒並み偏差値を60以上に成績を押し上げて有名大学に多数合格しており、大学入試を勝ち抜いていくための環境、指導、ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。オンライン英会話やICT教育にも力を入れていますので、有名大学への進学を本気で考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできます。

また令和5年度入試から導入された「自己推薦入試」についてですが、岐阜東のアドミッションポリシーにマッチングした活躍が期待できる、自己発信力のある生徒の募集が昨年度から始まり、昨年は11名の志願者があったそうです。部活動などさまざまな分野で活躍している生徒たちが、情報機器や賞状等を交えて思い思いに自分自身をアピールし、しっかり合格を勝ち取ったそうです。今後自己推薦入試対策セミナーも、11月12日(日)、11月19日(日)、12月16日(日)の3日間開催されるそうなので、受験を考えている人はぜひ活用ください。ちなみに特技のレーシングカートでアピールし、見事合格を果たした生徒は、自分の好きなことを言い訳にして勉強をおろそかにしたくはないと言って、毎日必死に勉学に励み、学年1位の成績を収めているそうです。

医療系の大学進学を考えている生徒に対しては、「スーパー医療人育成講座」を実施し、企業や外部講師を招いての講演会や、教員による講座などを定期的に行い、手厚く指導していらっしゃいます。

現役進学率も断トツで高く、昨年度も現役合格率が93パーセントでした。「浪人しない学校」と言っても決して過言がないくらい、手厚い指導が期待できる素晴らしい進学校だと思います。

■ 富田高等学校 令和6年度 入試説明会 【 瑞穂市  MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。本日 富田学園 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日はまずはじめに 富田高等学校 の紹介をしたいと思います。

富田高等学校 は、岐阜東中・高等学校と共に、岐阜駅から電車1駅+徒歩14分ほどでアクセスできるところに立地している伝統ある私立高校です。

学科とコースは「国際科」と「普通科(啓明コース・普通コース)」、「商業科(情報処理コース・商業コース)」があります。

今回の入試説明会では、特に「国際科」についての紹介に時間を割かれておりました。

「国際科」は週11の英語の授業で、英語力のスキルアップと視野の広い思考力の育成に力を入れて指導していらっしゃいます。1年生の12月から2年生の12月まで、全員が1年間のニュージーランド留学&ホームステイに行き、徹底的に英語力を鍛え上げます。向こうでの単位がそのまま高校の単位として認定されますので、3年間で卒業することが可能です。ちなみに留学での諸費用は、VOXY1台分 or新型アルファードの2分の1ぐらいの費用だそうです(400万円ぐらい?この説明には私はあまりピンときませんでした(笑))。英検やTOEICの指導も徹底していて、TOEICで955点をたたき出した生徒もいるそうです。英語に関心があり、将来英語を活かした進路に就きたいと思っている生徒には、特にお勧めしたい学科です。

次に「普通科」ですが、「普通科」には「啓明コース」と「普通コース」の2つがあります。

「啓明コース」は、文系の国立大学、有名私立大学への進学を目指したコースで、定員30名の少人数制による手厚い進学指導が特徴です。放課後7・8限授業やアクティブラーニングなど、様々なアプローチで、生徒の学力向上を目指していらっしゃいます。また看護系に進む生徒が多いのもこのコースの特徴の一つです。

「普通コース」は、4年制大学、短期大学、専門学校、就職など様々な進路に対応したコースで、学び直しで英国数の基礎力を徹底的に鍛えつつ、それぞれの生徒の進路に対応していくコースです。LITERAS(論理言語力検定)なども用いながら読解力育成にも力を入れております。

「商業科」は2年次に「情報処理コース」と「商業コース」に分かれ、インターンシップや簿記、経済関連、情報処理系の実践的な12種類の検定資格取得を目指し、社会の中で活躍できる人材の育成に力を入れていらっしゃいます。

ちなみに大学の指定校を400名分持っているとのことですので、まじめにしっかりと3年間学習を積み上げていけば、大学進学を目指していけるというのは大変魅力的です。

部活動も活発で、特にギターマンドリン、男子バスケットボール、バドミントン、卓球、将棋では、毎年優秀な成績を収められております。

岐阜東高校と共有している図書館は大変充実しており、蔵書は54,000冊にも及び、県下最大級だそうです。

鬼滅の刃の主題歌で有名なあのLisaさんも富田高校出身だというのは、皆さんもよくご存知だと思いますが、大変恵まれた充実の環境の下、生徒たちがそれぞれ目的をもって生き生きと学習している、そんな私立高校だと思います。明日は岐阜東高等学校を紹介したいと思います。