教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 月末休校 のお知らせ 【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。明日9月30日(金)から10月2日(日)までは、 月末休校 で塾はお休みとなります。 月末休校 後10月3日(月)より指導を再開致しますので確認をお願い致します。なお学研教室と英会話の方は、通常通り行いますので、併せて確認をよろしくお願い致します。

■ 数学検定 受付中!【 MUGEN学院穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。当塾では11月19日(土)に 数学検定 を実施予定ですが、現在検定の受付を行っております。今回の 数学検定 が今年度当塾で実施する最後の検定となります。特に中3塾生にとっては、高校へ提出する調査書へ記載できる最後の検定となりますので、ぜひ受検することをお勧めします。 数学検定 の詳細に関しましては、当塾指導員までお尋ねくださいね。

■ 岐阜東中・高等学校 R5年度 入試説明会 【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は昨日の富田高校の紹介に続いて、 岐阜東中・高等学校 について紹介したいと思います。

岐阜東中・高等学校 は、岐阜市野一色にあります、今年創立66年目を迎える県下有数の進学校です。

普通科には、国公立大学と難関私立大学への進学希望者を対象とした「蛍雪コース」と、難関私立大学・有名私立大学への進学希望者を対象とした「進学コース」、そして小中一貫で、医学部にも合格者を多数出している「特進コース」があります。

「蛍雪コース」では、1クラス30人前後の少人数クラス編成で、3年間を通して平日7時間授業を行い、第1・3土曜日も授業を行って、受験科目が多い国公立大学受験にしっかり対応しています。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導が重点的に行われます。8限に補習授業もあり、基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。3年次には外部講師による夏期講座や小論文指導などの入試対策補習で、志望校合格をより確実にしていきます。豊富な授業量と少人数での効果的な学習で、医学部医学科をはじめとした国公立大学受験にしっかり対応したコースだと言えます。

「進学コース」では、1年次は7時間授業、2年生からは平日6時間授業になり、補習授業やサテネット、家庭学習など自分のペースで学習する時間が充実しています。第1・3土曜日も授業を行い、しっかりと学力を高めます。2年次からは文系・理系別のクラス編成を行い、希望進路に合わせた指導を重点的に行われます。また生徒主体のキャリアプロジェクトで、進路・学習関係の体験活動を行っています。三者懇談でも、生徒自身が自分自身の学校生活についてプレゼン発表しているそうです。3教科に絞った集中カリキュラムで難関私立大学合格を目指すコースです。

「特進コース」は中高一貫教育で、中学で行う学習内容を2年生までに終了させます。3年生からは英語・数学、4年生からは国語も習熟度別クラスを構成し、学習到達度に合わせた授業を行っています。
高校の授業内容は3年生から5年生の3年間で、じっくり時間をかけて行います。高校から入学する生徒とはクラス編成を別にしていますので、6年間の学習を考えた理想的なカリキュラムが編成できます。これにより、大学受験対策にゆとりが生まれるだけでなく、理解が不十分な部分を確実にフォローしていくことも可能になります。毎年医学部への合格者を多数輩出していらっしゃいます。

「やりぬく精神」のもと、入学した生徒たちが、軒並み偏差値60以上に成績を上げて有名大学に合格しており、大学入試を勝ち抜いていくための環境、指導、ノウハウがしっかり備わった高校だと言えます。オンライン英会話やICT教育にも力を入れていますので、有名大学への進学を本気で考えている人たちの進学先として、自信をもってお勧めできる高校です。

令和5年度入試からは、新たに「自己推薦入試」(岐阜県初だそうです)を採用され、岐阜東のアドミッションポリシーにマッチングした活躍が期待できる、自己発信力のある生徒の募集がはじまるそうです。

医療系の大学進学を考えている生徒に対しては、「スーパー医療人育成講座」を実施し、企業や外部講師を招いての講演会や、教員による講座などを定期的に行い、手厚く指導していらっしゃいます。

大学進学率が91.8%と岐阜県の私立高校NO.1で、現役国立大学合格も岐阜県の私立高校NO.1と、入口・中身・出口の3つがしっかり考えられた、そんな手厚い進路指導が期待できる進学校だと思います。

■ 9月 最新映画 レビュー⑥【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。この間の日曜日は台風対策と高校生への指導をした後、、まだ台風の影響も出ていなかったので、気分転換に映画鑑賞に行きました。鑑賞した 最新映画 は、福山雅治さん主演の大ヒット作品 「ガリレオ」の久しぶりの劇場版作品 「沈黙のパレード」です。

「容疑者xの献身」「真夏の方程式」に続く、東野圭吾さんの小説を原作にした「ガリレオ」シリーズの劇場版第3弾で、殺人事件の関与を疑われていた男の不可解な死の真相を、物理学者の湯川学らが解き明かしていきます。

警視庁捜査一課の刑事、内海薫(柴咲コウ)は、数年前から行方不明になっていた女性の死体遺棄事件を捜査することになります。先輩である草薙俊平(北村一輝)がかつて担当した少女殺害事件で無罪となった男が容疑者となりますが、今回も証拠不十分で釈放されてしまいます。やがて男は女性の遺族たちが暮らす町に現れ、彼らを挑発した後に、何者かによって殺されてしまいます。男の殺害への関与が疑われる人物にはアリバイがあり、その死因も特定できません。捜査に行き詰まった内海は、アメリカ帰りの物理学者・湯川学(福山雅治)に助けを求めます。

観終わってからの感想としては、福山さんをはじめとするキャストの皆さん(特に福山さん)が本当に若々しくて、前作の公開からもうかなり時間が経過しているのにもかかわらず、まったく色あせていないなあということでした。若干ストーリーが薄めで、テレビ版のような派手さを抑えた暗めの作品ではあったものの、ガリレオの世界観をしっかり楽しめたと思います。点数は87点。

■ 今日から 指導再開 !【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。台風一過で、まだ多少風は強いものの、天気がかなり回復してきまいりました。皆様お住みの地域は台風の方は大丈夫でしたか?昨日は台風接近のため、暴風等の危険もあり、安全面への配慮から、終日休校の形をとりました。休校の振替に関しましては、中1一斉の振替が10月31日(月)、個別振替は順次振替日を設定していきます。今日からはまた通常通り 指導再開 します。よろしくお願い致します。

■ 9月 最新映画 レビュー ④[ MUGEN学院 穂積駅前本校 ]

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日書く 最新映画 レビューは、竹内涼真さん、横浜流星さんW主演の「アキラとあきら」です。

「半沢直樹」や「下町ロケット」シリーズなどの原作で知られる池井戸潤さんの小説を映画化したもので、同じ名前だが生まれも育ちも全く異なる二人の青年が、入社したメガバンクでさまざまな試練に立ち向かう話です。

日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)の二人。瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごしたため、人を救うバンカーになりたいという大志を抱いています。一方大企業の御曹司である彬は、情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいました。ライバルとして火花を散らす二人でしたが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は左遷されてしまいます。かたや順調に出世していていた彬ですが、親族間の争いをきっかけに階堂家グループ倒産の危機に直面してしまいます。そんな瑛と彬の人生が再び交差していきます。

大好きな池井戸潤さん原作の作品だったので、公開がとても楽しみだった作品でしたが、お決まりの勧善懲悪もあり、面白い作品だったと思います。若干ラストのインパクトが弱い気もしましたが、きちんと伏線回収もあって満足できる作品でした。点数は92点。

■ 9月 最新映画 レビュー③ 【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。今日は夏休み中に鑑賞した 最新映画 の中でも1,2を争う良作、草彅剛さん主演の[SABAKAN サバカン]についてレビューしたいと思います。

1980年代の長崎を舞台に、二人の少年の友情と、それぞれの家族との日々を描く青春ドラマで、クラスで人気者の少年と嫌われ者の少年が、ある冒険を共有することによって親しくなっていきます。

1986年の長崎で、小学5年生の久田(番家一路)は、愛情深い両親(尾野真千子、竹原ピストル)と弟と共に、時にはけんかもしながら仲良く暮らしていました。彼はあることを機に、家が貧しいためにクラスメートから避けられている竹本(原田琥之佑)と、直にイルカを見るためにブーメラン島に行くことになります。この冒険をきっかけにして二人の絆は深まっていくが、そんなときある事件が起きます。

草薙さんが主演と最初に書きましたが、この物語の主演は完全に二人の子供です。二人が様々な出来事を機に友情を深めていくその様子が、美しい長崎を舞台に展開していくのが非常に心地よかったです。自分たちの子供時代にタイムスリップしたかのようなそんなノスタルジーも作品の中で感じられました。また彼の両親役の竹原ピストルさんと尾野真千子さんが大変いい味を出していて、ほろっとさせられる場面がいくつもありました。映画だったら「STAND BY ME」、歌だったら「Secret Base 君がくれたもの」を彷彿とさせるような、ぜひ映画館で観賞していただきたい良作です。点数は94点。

■ 9月 最新映画 レビュー② 【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は夏休み中に鑑賞した 二宮和也さん主演の 最新映画 「TANG タング」のレビューを書きたいと思います。

デボラ・インストールさんの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」にアレンジを加えて映画化した作品で、キャリアウーマンの妻に家を追い出された無職の主人公と、記憶をなくした迷子のロボットとのヒューマンドラマです。

無職でゲームばかりしている春日井健(二宮和也)は、弁護士の妻・絵美(満島ひかり)に家を追い出されてしまいます。人生の迷子状態になっている健は、ある日、記憶を失った迷子のロボットと出会います。健は「タング」と名乗るそのロボットと、冒険の旅に出ます。

記憶をなくしたロボット「タング」にあれこれ振り回される健でしたが、タングとのかかわりの中で、じょじょに失ってしまった大切なものに気づかされ、そして過去に背負った自分自身のトラウマと向き合うようになっていく、そんな心温まるハートウォーミングな作品でした。思わずほろっとさせられるところもあり、鑑賞して大変良かったと思います。点数は90点。

■ 9月 最新映画 レビュー①【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。夏期講習中は指導に大変忙しくてなかなかブログアップができておりませんでした。ただ映画はオンオフの切り替えをする上で私には最適なので、ちょくちょく鑑賞はしておりました。そこで 最新映画 というには少し日は立っておりますが、鑑賞した映画のレビューを書いていきたいと思います。今回書かせていただくのは、「ゴーストブック おばけずかん」です。

山崎貴監督が脚本などを手掛け、童話シリーズ「おばけずかん」を実写化した作品で、どんな願い事もかなえてくれる一冊の本を手に入れた子供たちが、さまざまな試練を乗り越えていきます。

ある学校では、夜中に子供たちの枕元に現れる白い布をかぶったおばけのうわさで持ちきりでした。どうしても実現したい夢がある一樹(城桧吏)たちは、どんな願いもかなえてくれるという「おばけずかん」を探します。一樹と臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)たちは、あやしい店主(神木隆之介)が営む古書店で図鑑を手に入れるが、店から外に出るとそこは別世界になっていました。

山崎貴監督作品とは正直あまり相性が良くないので、観るかどうかは直前まで悩みましたが、思い切って鑑賞しました。観ての感想は、子ども同士の友情・冒険要素がたくさんで、子どもが観ると多分喜ぶ作品だろうなと思いました。がっきーもいい味を出していてくれていて、最後は少しほろっとさせるような場面もあり、それなりに楽しめました。あとエンディングテーマが星野源さんの曲なので、「夫婦共演だー!」なんて思っておりました(笑)。点数は84点。

■ 中1一斉 習熟度別 クラス !【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日の中1一斉授業 、 習熟度別 に2つにクラス分けをしての指導が開始されました。以前からクラス内での学力差が気になっていたのですが、それぞれの点数帯の塾生たちの得点力をしっかり鍛えていくためには、やはり2クラスに分けて指導をした方が良いとの判断で、思い切ってクラス分けをしました。

応用的な内容を中心に、よりレベルの高い指導を進めていく アドバンスクラス(Aクラス)と、基礎的な内容に重点を置き、理解を深めていく ベーシッククラス (Bクラス)の2つのクラスに分けることで、それぞれの点数帯の塾生たちの得点力を徹底的に鍛えていければと思っております。以前も2クラスに分けて指導していたことがあり、全く初めてというわけではありませんでしたので、経験を活かしてより良い指導をしていきたいと思っております。