教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 夏期講習 スタート!【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。連日塾生たちの指導はもちろんのこと、 夏期講習 の準備や入塾面談等で忙しく動き回っていたので、なかなかブログがアップできておりませんでした。7月21日(木)より夏休みがスタートし、いよいよ当塾の 夏期講習 の方もスタートしました。とはいえ、本格的なスタートは来週月曜日からで、私も昼から夜まで、絶え間なく塾生たちの指導にあたる予定です。体力勝負になると思いますが、しっかり頑張っていきたいと思っております!

夏休みも始まり、中3生たちを中心に、自主勉強を頑張る塾生たちの姿が多く見られています。中3生たちには4月から7月までの受験特訓として、中1・2年に学習した英・数・理・社の復習を課題として出しておりますが、期限までにその課題をやり上げようと、映像授業を見たり、暗唱したり、演習問題を解いたりと必死に頑張っております。早く課題が仕上がった塾生たちは、来月開催される漢字検定の勉強をしたり、自分の苦手個所を勉強したりと、各自が思い思いの学習に取り組んでおります。学習意識の高い塾生たちが大変多いですので、そんな彼らの力になっていけるように、指導員一同、気合を入れて指導していきたいと思います。

■ 自分を高める 夏期講習!【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。いよいよ来週から 夏期講習 がスタートしますので、現在 夏期講習 に向けての準備を急ピッチで進めております。夏休み後には、定期テストや実力テスト、課題テストを控えている塾生も多いですので、この夏休み中にいかに得点力を鍛えていくかが鍵となります。

中3の国語の教科書に、孔子の「学びて時に之を習ふ」という論語の中の名言が記載されておりますが、「学んでその都度復習していくことの大切さ」を私たちに伝えております。小学生までのテストにも増して、中学校以降のテストは、自分で繰り返し復習して体得することが大変大切になっていきます。少し勉強したぐらいで簡単に点数が取れてしまうほど、そんな簡単なものでは決してありません。毎日コツコツ頑張って、できることを一つ一つ増やしていく、その積み重ねが得点となって現れてきます。もちろん 夏期講習 の中で学習の重要ポイントをしっかり指導していきますが、そこから「できる」レベルにまでもっていくためには、やはり毎日の復習が必要不可欠です。自分自身を精一杯高めることができたと自信を持って言える、そんな夏休み、夏期講習 にしてほしいです。

 

 

■ 済美高等学校 R5年度 入試説明会 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日午前中に、済美高校のR5年度 入試説明会 に参加してまいりましたので、今日は済美高校について紹介したいと思います。

済美高校は数年前に男女共学となり、近年大学進学にかなり力を入れてきている私立高校です。ここ10年間で進学率は大幅に改善され、四大進学率は55%となり、短大や専門学校を含めると96%にまで上昇しております。進路指導は、進学を基本に進められております。

普通科の中には、学力型進学で国公立大学への現役合格を目指す「選抜特進コース」と、同じく学力型進学で、英国社の3教科入試で国公立大学・難関私大への進学を目指す「特進コース」、一般推薦・指定校推薦等を活用して大学進学を目指す「総合進学コース」「健康福祉コース(福祉の学習)」「生活文化コース(食物・ファッションの学習)」といったコースがあります。「選抜特進コース」と「特進コース」では、済美塾での学習フォローも手厚いようです。

また普通科の他にも、「商業科」「保育科」「衛生看護科」があり、幅広いコースから選択し学習していくことができます。

このうち「保育科」は、系列校の中部学院大学の教育学部や短大部幼児教育学科に、院内推薦や指定校推薦で進学することができます。ピアノレッスンなどもしっかり指導されていて、大学・短大への進学後、保育士としての就職率が100%だそうです。

また「衛生看護科」に関しては、高校在学中に准看護の四角、最短5年で正看護師になることができる県内唯一の学校です。ですから将来看護師を目指している生徒には非常に良い進路先と言えるでしょう。ただし看護師を目指すためには、看護師としての適性と、看護師になるという強い覚悟が絶対に必要だということを強調されていましたので、確固たる気持ちのもと受験していく必要があります。

夏休み以降、学校説明会や講演&説明会が開催されるそうですので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。

■ 7月 最新映画 レビュー②【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週レイトショーの時間に間に合わずに、残念ながら鑑賞できなかった 最新映画 、「エルヴィス」を昨日鑑賞してきましたので、今日はそのレビューを書きたいと思います。

 

「キング・オブ・ロックンロール」と称される、「世界で最も売れたソロアーティスト」としてギネス認定もされているエルヴィス・プレスリーの半生を描く伝記ドラマで、ロックとセンセーショナルなダンスで、スーパースターに上り詰めた彼が、人気絶頂のなか若くして謎の死を遂げたその謎を、「監獄ロック」など誰もが一度は耳にしたことのある名曲の数々にのせて描いていきます

1950年代、エルヴィス・プレスリー(オースティン・バトラー)は歌手としてデビューします。腰を小刻みに揺らしつま先立ちする、独特でセクシーなダンスを交えた彼の個性的なパフォーマンスは、若者たちの間熱狂的な支持を受けます。しかし一方で、保守的な価値観しか受け入れられなかった時代に、ブラックカルチャーを取り入れた彼のパフォーマンスは、世間の批判や中傷にさらされます。やがてエルヴィスは警察の監視下に置かれた会場でライブを行うことになりますが、逮捕を恐れた強欲なマネージャーのトム・パーカー(トム・ハンクス)がエルヴィスらしいパフォーマンスをしないように忠告し、阻止しようとしす。それでも自分の心に素直に従ったエルビスのライブはさらなる熱狂を生み、語り継がれるライブのひとつとなってきますが……。

映画館の大スクリーンで彼のステージを体感できて、大変良かったです。彼がどんな風にスーパースターの階段を上り詰めていったかもわかりましたし、その背景にあったものもよくわかりました。少しネタバレ的にはなりますが、ファンの愛情が彼を殺したと言っていましたが、やはりマネージャーのトム・パーカーが彼の死の一番の元凶だと思いました。途中からスーパースター、エルヴィスに取りつく寄生虫以外の何物にも見えませんでした(笑)それにしてもそんなマネージャーのトム・パーカーを演じたトム・ハンクスさんの演技には脱帽でした。点数は90点。

■ 7月 最新映画 レビュー①【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。この間の日曜日、本当は「エルヴィス」を鑑賞する予定でしたが、レイトショーの上映時間に間に合わなかったため、別の 最新映画 を1本鑑賞しました。まだそのレビューが書けていませんでしたので、今日はその映画のレビューを書きたいと思います。鑑賞した 最新映画 は「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」です。

 

鳥山明さんの原作『ドラゴンボール』シリーズの劇場版で、スーパーヒーローたちの活躍を描いた超人気アニメーションです。孫悟空や孫悟飯、ピッコロたちが、かつて悟空が壊滅させたはずの悪の組織「レッドリボン軍」が作り出した人造人間と再び闘いを繰り広げます。原作者の鳥山明さんが、脚本とキャラクターデザインを担当しています。

かつて孫悟空によって壊滅させられた悪の組織「レッドリボン軍」が復活、人造人間のガンマ1号とガンマ2号を誕生させ、リベンジの機会をうかがっていました。レッドリボン軍の基地に侵入したピッコロは、そこで最凶兵器の存在を知ります。一方、娘のパンを誘拐された孫悟飯も、基地へとおびき出されます。

直前まで鑑賞を予定していなかったドラゴンボールでしたが、思いのほか楽しめました。やはり原作者の鳥山先生が関わっている作品なので、そこはかとなく「アラレちゃん」や昔の「ドラゴンボール」の雰囲気を醸し出した、ユーモアある作品だと思いました。正直最近の作品では、悟空やベジータの力があまりに強くなりすぎてしまっていて、私的にはかなり興ざめしておりましたが、今作においては、彼らは映画の中には登場はしているものの、ストーリーの中心はピッコロさんと悟飯だったので、世界観が大きく壊れることがなく、私的には大変良かったです。少しだけネタバレですが、スーパーサイヤ人的な超パワーアップを遂げたピッコロさんの名称が「オレンジピッコロ」だったことは、個人的にツボでした(笑)。当然戦闘シーンの迫力もあり、大満足の鑑賞でした。点数は88点。ちなみに、その日たまたまオレンジ色のTシャツを着ていて、何かかなり気合の入った人に思われがちだったのですが、それを狙って着ていたわけではありませんので悪しからず(笑)

■ MUGEN学院 の 夏期講習【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。7月に入り夏の暑さが本格化してまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?もうあと2週間もすると夏休みとなり、 夏期講習 がいよいよスタートします。

長期休暇期間を活かして、今まで学習してきたことを一つ一つをしっかり固めて、自分の力にしていくことは、受験 を勝ち抜く力を身につけるためにも大変必要です。加えて、休み明け(一部学校では8月末)に中3実力テストや定期テストを予定している学校も多く、この 夏期講習 期間の中でその対策もしていく必要があります。やることも大変多い 夏期講習 ですが、塾生たち一人ひとりの課題を共に見つめ、それを解決していくことができるように、しっかり導いていきたいと思っております。只今 夏期講習 を受け付けておりますので、得点力を高めるためにも、ぜひ当塾の 夏期講習 をご活用くださいね。

 

 

■ 充実、MUGENの 夏期講習 !【MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日からいよいよ7月、2022年の下半期へと突入しました。本当に月日の速さを感じずにはいられません。

本格的な夏の訪れを前に、節電対策も兼ねて、教室内の蛍光灯の95%をLED化しました。半導体不足の影響で部品が入荷されていないため、2か所工事が進められていないところがありますが、教室内の照明が一層明るくなりました。

さて、今月中ごろから、今年度の 夏期講習 がスタートします。夏休み明けには実力テストや定期テストといった大切な試験があり、それらのテストに向けてしっかり対策を行っていく、質・量ともに充実の 夏期講習 となっております。ぜひこの講習をうまく活用して、得点力を高めてほしいと思います。全塾生対象の漢字検定や、中3塾生対象の志望校判定模試なども実施していきますので、ぜひ充実の夏休みにしてくださいね!

■ 漢字検定 、今年も開催!【 MUGEN学院穂積駅前本校 】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年も夏期講習期間中の8月23日(火)に、日本漢字能力検定協会の「 漢字検定 」を実施することとなりました。

今回漢字の力を高めるために、塾生たちには原則全員受検してもらおうと思っております。 漢字検定 を通じて漢字を勉強することで、合格になれば当然その資格を得ることができますし、勉強そのものが漢字の力・国語の力を高めることにもつながります。これは受験を勝ち抜くための力を高めることにもつながっていきますので、一石三鳥以上と言えます。その結果、高校・大学受験の際内申の加点になったり、プラス評価につながったりと、良いことずくめです。ですから、この夏休みぜひ積極的に漢字検定にチャレンジして、検定合格を勝ち取りましょう。

 漢字検定 の詳細については、夏期講習案内と一緒に配布している漢字検定案内をご覧くださいね!また、11月19日(土)に数学検定を当塾で実施予定です。英語検定に関しては、本会場で受験していただくことにはなりますが、検定のフォロー指導はしっかり行っていきますので、受検を考えている塾生たちは、気軽に声をかけてくださいね!

 

■ 6月 最新 映画 レビュー②【 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。日曜日にレイトショーで1本 映画 を鑑賞しましたので、そのレビューを書きたいと思います。鑑賞した 映画は、「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」です。

 

コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ」シリーズをもとにしたドラマ「シャーロック」の劇場版で、原作中の「バスカヴィル家の犬」を題材に、犯罪捜査専門のコンサルタントと元精神科医のコンビが、誘拐未遂事件を捜査します。シャーロックにあたる主人公をディーン・フジオカ、ワトソンにあたる相棒を岩田剛典が演じています。

犯罪捜査コンサルタント助手の若宮(岩田剛典)は、資産家から娘の誘拐未遂事件の犯人捜査を依頼されますが、それから間もなく資産家は謎の死を遂げます。若宮とコンサルタントの誉(ディーン・フジオカ)は、ばく大な遺産を遺(のこ)して亡くなった資産家の死と誘拐事件捜査のため、瀬戸内海の島を訪れます。周囲から孤立したその島には、人を襲う魔犬の伝説がありました。

原作やドラマ未視聴での鑑賞でしたが、鑑賞しての感想は正直「う~ん」でした。推理物は自分の好きなジャンルなので、「その謎解きを、後悔する」と大きく謳っている映画作品だっただけに、どんなストーリー展開なのか楽しみにして鑑賞しました。しかし鑑賞していく中で話の「雑さ」が目立ち過ぎました。ネタバレは避けますが、犯行動機や殺害方法など、観ていて「これは!」と思えるような、目からうろこ的な要素はほぼ皆無でした。登場人物たちの取る行動ひとつひとつにも疑問がいくつも残ってしまったので、正直観終わってからのがっかり感が否めませんでした。感情移入もあまりできませんでしたので、正直2時間ドラマでやったほうが良かったのではと思えるぐらいの作品に、私自身は思えました。点数としては70点といったところでしょうか?辛口評価ですみません。好みの問題もありますし、作品のファンの方やディーン・フジオカさんや岩田さんのファンなら楽しめる 映画 かとは思いますので、ぜひ映画館でその真偽をお確かめください(笑)。

■ 6月 最新 映画 レビュー①【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。多忙でブログのアップが少し滞っていて、以前観た 映画 のレビューが書けていませんでしたので、今日はその映画のレビューを書きたいと思います。今日ご紹介するのは、「ALIVEHOON アライブフーン」です。

日本発祥のモータースポーツ「ドリフトレース」の世界を描いたカーアクション映画で、レースゲームで日本一となったゲーマーが、リアルドリフトの頂点を目指す。下山天監督のもと、ドリフトキングと称される元レーシングドライバーの土屋圭市さんが監修を務め、CGを使わずカースタントによる迫力の走行シーンを実現しております。

内向的で人付き合いが苦手な大羽紘一(野村周平)は、幼いころからゲームにだけは驚異的な才能を示し、レースゲームの大会で日本一となります。ある日、解散の危機に陥ったドリフトチーム「チームアライブ」のメカニックだという武藤夏美(吉川愛)にスカウトされテストを受けると、初めての実車にもかかわらずその才能を発揮。夏美の父で元レーサーの亮介(陣内孝則)に反対されるものの、その実力を認められチームに正式加入し、実車でテクニックを磨いていきます。

上映中は終始、走行音と迫力ある映像に圧倒されました。ドリフト時に地面とタイヤがこすれて破片が飛び散る様子が妙にリアルで、実車のカッコよさをいかんなく発揮している作品でした。熱狂的な車好きというわけでもない私でも楽しめましたので、きっと車好きの方にはたまらない作品だと思います。上映していたシアターが少し狭くて、もっと大画面で観たかったというのが正直なところですが、ぜひ映画 館の大画面でその迫力を体感していただきたいおすすめ 映画 です。点数は89点。