教室長ブログ 穂積駅前教室

■ 卒塾生 来塾!【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は昼間に 卒塾生 の子が久しぶりに顔を出してくれました。つい先日高校に入学したと思っていたら、もう今高校3年生で大学受験をするために頑張っている最中だということを聞き、月日の経つ早さをを感じずにはいられません。高校で水泳をかなり頑張っていたようで、日焼けしたその顔つきはきゅっと引き締まっていて、体つきもトレーニングでしっかり鍛え上げられていました。(これは私も負けていられませんね(笑))ウイングネットを使っての勉強と、簿記の勉強を、昔と変わらずしっかり頑張って帰宅していきました。彼らの夢の実現のために、塾としてしっかり力になってあげたいと思いました。他の卒塾生の子たちも、遠慮なく勉強しに来てくださいね。待っています!!

■ 8月 最新映画 レビュー①【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日の休校日もレイトショーで一本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞したのは、塾生の子たちから原作が面白いと聞いていた「都会(まち)のトム&ソーヤ」です。はやみねかおるさんの推理小説シリーズを実写映画化した冒険ストーリーで、驚異的なサバイバル能力の持ち主と学校始まって以来の天才といわれる御曹司が、推理と冒険を展開していきます。

2年ぶりに地元に戻ってきた中学生の内藤内人(城桧吏)は、下校途中にクラスメートで御曹司の竜王創也(酒井大地)を見かけ、彼の秘密基地のような空間「砦」の存在を知ります。翌日、創也に誘われて内人が地下道の奥にある部屋へ行くと、そこには4人から成るゲームクリエイターユニットの栗井栄太(市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織)がいました。内人と創也は栗井栄太に挑発され、彼らが作り出した新作ゲームに挑戦することになります。原作を読んでいないので、それと比較してあれこれ言うことはできませんが、きっともう少し監督がうまく作品の世界や登場人物の魅力を映画の中で描き切れれば、さらに良い作品になったのではないかなと正直思いました。ストーリー的には、テレビの逃走中とリアル脱出ゲームを足して2で割ったような印象の映画でした。話の展開や、謎解き要素、子役の子たちの演技があともう少し良ければ、もっともっと作品の世界にのめりこめるのになあと多少の残念感が残りました。公開後の作品レビューが低めなのも納得の出来だったかと思います。しかし一緒にリアル脱出ゲームをやっているような、そんなわくわく感はあった映画だと思います。点数は78点。

来週お盆の休校期間に入りますので、まだ観れていない映画をいくつか観る予定ですので、またこのブログでレビューを書きたいと思います。でもまずは今週1週間、塾生たちの指導を精一杯頑張りたいと思います。

■ 毎月恒例の おちょぼさん 【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日の仕事終わりは、田中先生の合格祝いで食事に出ていたので、毎月末の恒例になっている おちょぼさん へ行けなかったので、今日の休みを利用して参拝してまいりました。やはり毎月欠かさず通っているので、お参りに行かないと何か気になってしまいます(笑)駐車場はいつもの場所と違い東側の方へ停めたのですが、無料駐車場があってビックリでした。いつも有料駐車場を利用していたので、空いていたら今度からこっちに停めようかなと思っています。でもいつも大変込んでいるので停められない可能性は大ですが・・・参拝後はこちらも毎月買いに行っている大福屋さんへ行って、草餅を購入しました。もう常連になっていて顔もしっかり覚えてもらっているので、いろいろと話をします。昨晩はおちょぼさん周辺が若い子たちのたまり場状態になっていたようで結構大変だったということを伺いました。内心、今日にして正解だったなと思いました。帰り際もう終わりごろだからと草餅1個おまけにもらいました。いつもいつもありがとうございます。皆さんもおちょぼさんにお越しの際は、草餅の美味しい大福屋さんをぜひよろしくお願いします(笑)

参拝しに行ったのが夕方ぐらいで、5時になると一斉に店が閉まってしまうので、草餅を買ったあと急いで食事をしました。土用の丑の日もあったので、今日はせっかくだから鰻を食べようと思って、お店に入りました。さすが川魚専門の店がたくさんある おちょぼさん だけに、出されたうな丼は、鰻が外はパリッと、中はふっくらとしていて、大変美味しく食事をいただきました。スタミナもしっかりつけれたので、明日からの指導もまた頑張れそうです!心身ともにしっかりリフレッシュできたそんな一日でした!

■ 田中先生、大学院 合格 【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は嬉しい知らせをもらいました。指導員の田中先生が、無事名城大学の大学院の試験に 合格 されました。

現在大学でAIについて研究されていて、これからさらに大学院でより深く学んでいくことになります。また2年間ほど、穂積の子たちの学習の力になっていただけることになりましたので、大変心強く思っています。ぜひ先生の幅広い知識を、塾生たちに分け与えてくださいね! 合格 おめでとうございます!

■ 自主勉強 で課題解決【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日も昼2時の開校と共に、たくさんの塾生たちが 自主勉強 にやって来て頑張っております。昨日の中3一斉授業の中で1次関数の復習をしたのですが、忘れてしまっているところや自信のないところを少しでも補強しておこうと、映像授業を使って熱心に勉強している中3生の姿もあり、さすが受験生という気構えを感じました。勉強していくといろいろと難しいこと、うまくできないことに遭遇することは良くありますが、問題はそのあとどう動くかということだと思います。できていないことを見て見ぬふりをするのではなく、すぐその場でできるようにしていくという姿勢が大切だと思います。中3生たちは9月初めに大事な実力テストを控えておりますので、そこでしっかり頑張ってきたことを出し切れるように、今できることをコツコツと積み重ねていってほしいと思います。

■ 漢字検定 教材届きました!【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日ようやく 漢字検定 の6級と4級のテキストが届きました。申し込みを締め切ってからすぐにアマゾンで注文しようとしていたのですが、注文数が多かったためにアマゾンの在庫数が足りていなくて、取り寄せ等で2週間ぐらいかかりそうだったので、漢検協会に直接連絡を入れて配送してもらいました。ようやく塾生たちにきちんと渡せるのでほっとしています。漢検対策の際にいつも塾生におすすめしているのが「分野別問題集」です。漢検協会から発刊されているテキストはいくつかあるのですが、問題別に構成してあるこのテキストが一番漢検対策に効果的だと思っています。ただ以前のブログでも書いたように、テキストが手に入ったことで合格した気になってしまうのが一番いけないことです。テキストをしっかり使ってきちんと学習することが何より大切です。漢検を受検する塾生たちには、8月28日(土)の本番に向かって、コツコツ頑張っていってほしいと思います。

■ 自主勉強 頑張る塾生たち【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。夏期講習が本格的にスタートして3日目ですが、連日早くからたくさんの塾生たちが 自主勉強 に訪れ、勉強に汗しています。午後2時の開校と同時に、やる気のある塾生たちが連日自主勉強に来て、自分の課題に向かって頑張っております。そのやる気がとても嬉しく、大変頼もしく感じます。40日間という休みの時間は等しく与えられていますが、その時間をどう使うかによって、その後の結果は大きく異なっていきます。マラソンランナーのように、このやる気を40日間継続させていけば、頑張った努力は大変な力になって返って来ます。毎日コツコツというのはなかなか大変なことですが、ぜひこの頑張りを続けていってほしいと思います。

■ わくわく文庫 の素晴らしさ!【 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。当塾の指導コースの中に、国語力を鍛える「  わくわく文庫 」がありますが、学校の夏課題に読書感想文があり、受講を申し込む人が最近結構増えてきております。「 わくわく文庫 」は、日本と世界の良書・名作と言われる本を、プロのナレーターの朗読を聞きながら、目で活字を追うという読書方法で、活字を読むのが苦手な生徒さんや、小学校低学年の生徒さんでも、抵抗なく本を読み進めることができます。朗読スピードを調整することで、「速読」「速聴」を促すことができ、速く正確な読解力を身につけていくことができます。国語力を鍛えるのに大変有効なコンテンツです。

聴く速さは自分で調整することができるので、自分にとって一番心地よいスピードで読み進めていきます。速度を徐々に上げていくことによって、速聴・速読の力を向上させることができます。たくさんの活字表現や漢字にも触れることができ、語彙を増やしていくことができます。

読書後は、本を読んでの感想や自分が思ったこと、学んだことを文章に書きまとめることで、「作文力」を鍛えていきます。学習していくにつれて徐々に書く量も増えていき、内容も大変濃いものになっていきます。この時期、読書感想文対策としてぴったりのコースと言えます。

読んだり書いたりするのが苦手な子にいきなり読書感想文を書きなさいと言っても、それは設計図もなしに家を建ててくださいと言っているのに等しいぐらい、大変難しいことです。ですからきちんと手順を踏みながら、読む観点を明確にして、丁寧に読み進めていきますので、自信をもって自分の思ったことを表現できるようになっていきます。まだまだ受講は間に合いますので、是非この夏の読書感想文対策として、 わくわく文庫 を活用してみてはどうですか?昨年度第9回のわくわく文庫読書感想文コンクールにおいて、当塾の塾生の女の子が、高学年の部で見事金賞を獲得することができました!(残念ながらコロナのために表彰式はオンラインでしたが…)

■ 夏期講習 本格スタート【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日から 夏期講習 が本格スタートしましたが、開校時からたくさんの塾生たちが、それぞれの課題に向かって頑張って学習していました。指導対応に、事務作業等にと大変忙しく動き回っていましたので、ブログのアップもこの時間になってしまいました。(写真も残念ながら取れませんでした)明日も多くの塾生たちが早い時間から学習すると思いますので、少しでも彼らの力になれるようにと、このあともさらにいろいろと準備したいと思っております。

■ 頑張るぞ! 漢字検定 【MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。この休校期間を利用して、教室内の整美作業や夏期講習の準備などを行っておりました。先日テレビで酸素系漂白剤での染み抜き効果を放送していましたが、カーペットの汚れや壁の汚れなどがみるみる浮き出てきて、面白いようにとることができました。想像以上の効果に大変満足しています。やはり掃除も知識が大切です。そしてこの休校期間中に 漢字検定 の申し込み手続き等を行っていましたが、今回40名以上の申し込みがあり、 漢字検定 に対しての塾生たちの意識の高さをとても強く感じました。

漢字検定 の勉強は、もちろん漢字そのものの理解を深めますので大変意味があることはもちろんのこと、読み取りをはじめとした国語力の強化につながり、ひいてはすべての教科の力へとつながっていきます。当然検定ですので、その資格は高校入試をはじめとしたさまざまな場面の中でも活きてきます。私自身元公立学校の教諭でしたので、検定そのものの重要性については、他塾の先生方以上に理解しています。検定開催となると、手続き等で私自身の仕事量は当然増えますが、確実に塾生たちのプラスとなることだと考えたら、その苦労はさほどでもありません。

あとはこれから検定までの間に、どれだけ漢字の力を高めていけるか、そこが一番大切です。3級以上の試験では、合格率は50%以下で、ふつうNo勉強ではほとんど受かりません。テキストを買ってそれだけで合格した気になっている人は大変危険です。語学は毎日の学習の積み重ねがとても大切ですので、8月28日の試験までの間に、日々力を高めていってほしいと思います。全員で合格を勝ち取りましょう!!