■ 夏期講習 チラシ折り込み日【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日7月1日(木)の朝刊で、当塾の 夏期講習 のチラシが瑞穂市内のご家庭に折り込まれたと思いますが、お手元の方には届いていますか?今年の夏休みは例年通りの日数が取られていて、じっくり自分の学習を見つめ直すのに最適です。そんな貴重な夏休み、ぜひ当塾の 夏期講習 で実力アップしていきましょう!ご質問やお問い合わせはお気軽にどうぞ!!やる気のある皆さんの来塾を、指導員一同心よりお待ちしています!!
■ 夏期講習 チラシをお届け【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は指導員の武藤先生にご協力いただいて、本田小周辺で 夏期講習 チラシのポスティングを行っております。もしお手元にチラシが届いていましたら、ぜひ一度目を通していただけると大変嬉しいです。さらに明日は新聞の折り込み日ですので、もしチラシの中に当塾の 夏期講習 の案内が入っていましたら是非お手に取って見てください!!成績アップのためのお得な情報満載です!!
■ 大学入学共通テスト 続報【MUGEN学院 穂積駅前教室】
大学入学共通テスト で文部科学省が英語民間試験の活用と国語・数学での記述式問題の導入を見送ったことに伴い、共通テストの実務を担う大学入試センターが民間事業者に対して、損害賠償を支払っていたことがわかりました。 大学入試センターは民間試験の活用見送りが決まる前の時点で、各受験生の民間試験の成績を集めて大学に提供する「成績提供システム」の導入を決定し、民間試験を実施する各団体は、これに接続するための自らのシステムの構築費用を受検料でまかなう予定でした。大学入試センターによると、活用見送りに伴って各団体のシステムが不要になったためにセンターが損失を補償したということです。さらにセンターは、記述式の採点を委託していた1団体に対し、記述式の導入見送りに伴って契約を破棄したことから、同団体の準備費用分を賠償しました。約10億円あったセンターの積立金から払ったということですが、大学入試センターは、大学入学共通テストの結果を利用する大学から徴収する「成績提供手数料」について、2023年まで2年間かけて現行の2倍に引き上げる方針を固めたということで、共通テストを利用する大学には負担増となるため、今後各大学の個別入試の受験料の引き上げにつながる可能性もあります。大学入学共通テストでの英語民間試験の活用と国語・数学での記述式問題の導入見送りの影響が至る所に出てきております。学生たちにとっては試験全体の見通しが持てるということでまずは一安心といったところでしょうが、今回の導入に関わっていた各団体、業者も含めて、国にかなり振り回されたというのは間違いありません。そういった機関に損害補償するのはわかりますが、それが検定料増ということにつながっては本末転倒です。こういう事態を予見できなかった文部科学省をはじめとする国の責任は大変大きいかと思います。大学入試に関わる今後の動向に関してもしっかり見守っていきたいと思います。
■ ドラゴン桜 2最終回!【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨夜は毎週楽しみに観ていた ドラゴン桜 2の最終回でした。
まだ放送を観ていない人のためにネタバレは極力避けたいと思いますが、とにかく生徒たち一人ひとりの成長を感じることができた感動の最終回でした。特に最後に東大専科の生徒たちに桜木先生が言った言葉が心に突き刺さりました。
「お前らが 真っすぐな思いで突き進む時、その姿は他の誰かを動かす原動力になる。
自分を信じて 真っすぐ突き進め!
そうすりゃいつか その姿は人に勇気を与え 希望を与える。
お前らの熱意が 努力が思いやりが周りの人間を 突き動かす。
そして それは巡り巡っていつか社会を変えていくんだ。
人生を切り開け 常識を変えろ!
こっから先の未来をつくっていくのは、国でも環境でもねえ。お前ら自身だ。
お前らバカは もうバカじゃねえ。お前らには 仲間がいる。
その輪を広げていけ。
いいか。自分の信じる道を行け!」
桜木先生のような熱い気持ちをもって指導にあたっていきたいと思えた瞬間でした。とても良いドラマに出会えて大変幸せでした!教室にはコミックも置いてありますので、勉強の合間にぜひ見てくださいね!
■ 6月 最新映画 レビュー②【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日も教室内での作業をした後で、久しぶりのレイトショーで 最新映画 を一本鑑賞しました。今日鑑賞したのは菅田将暉さん、SEKAI NO OWARIのFukaseさん主演の「キャラクター」です。悪を描けない漫画家が、偶然目撃した猟奇的な殺人犯を参考に漫画のキャラクターを生み出すも、それにより人生を翻弄されるサスペンス映画です。
漫画家のアシスタントをしている山城圭吾(菅田将暉)は、画力こそ高いですが、とてもお人好しな性格のために悪役をリアルに描けず、鳴かず飛ばずの状態でした。ある日、圭吾はスケッチに訪れた一軒家で、殺害された家族と犯人(Fukase)の顔を偶然見てしまいます。圭吾は犯人をモデルにキャラクターを創り上げ、そして売れっ子漫画家になりますが、漫画をなぞるような事件が次々と発生していき、ついには犯人の男が直接圭吾の前に現れます。
Fukaseさんのぶっ壊れっぷりがなかなかの作品だったと思います。かなり猟奇的な犯人に周囲は振り回されるわけですが、殺人を描く漫画家の心の中の殺人犯と実際の殺人犯、それぞれの心の中にお互いを共有しているということに、妙に考えさせられましたし、最後の最後までハラハラさせられました。グロテスクな描写がかなり多いですので、そういうものが苦手な人は回避した方が良い映画かもしれません。点数は88点。
来週もまた一本鑑賞できればと思っております。しばらく観れなかった分、観たい映画がたまってしまって嬉しい悲鳴です(笑)また鑑賞しましたらレビューを書きたいと思います。
■ 夏期講習 チラシ【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。本日指導員の竹中先生と豊田先生にお手伝いいただいて、当塾の 夏期講習 のポスティングを行っております。もしお手元にチラシの方が届いていましたら、一度目を通していただけると大変嬉しいです。やる気のある皆さんの来塾を心よりお待ちしております!
■ テスト採点 もパソコン上で【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日は テスト採点 について。岐阜県大垣市の公立中学校全10校で「デジらく採点2普通紙対応版」が5月から導入されたとのことです。
「デジらく採点2」というのは、スキャネットが作成したパソコン上でテスト解答を採点するソフトウェアで、手書き文字を自動で認識し、採点する機能があります。採点結果はデータ保存され、分析も容易に行うことができます。2019年からは、普通紙(コピー用紙)に印刷した解答用紙を使用可能な、「デジらく採点2普通紙対応版」の提供をしているそうです。
大垣市は、ICT等の先端技術の活用による教職員の働き方改革を推進、スキャネットとの「教職員の業務の効率化に向けたモデル事業」に関する連携協定により、テスト採点業務の効率化を図りました。20年度11月から3月末まで、大垣市の中学校へ「デジらく採点2普通紙対応版」を無償提供し、使用環境の整備や使用方法のアドバイス等を行い、今年5月からは本格導入し、定期試験や小テスト、アンケート等での活用により、教職員の採点業務の効率化が期待されるそうです。
実際大垣の中学校に通っている塾生のテストを見たときに、すべてのテストの採点がコンピュータでされているのを見て大変驚きました。実力テストや模試などではそうした採点は見たことがありましたが、いよいよ学校のテストの採点も先生たちの手を離れて、パソコン上でできるところまで来たんだなと思いました。ただ元々学校でテスト採点をしていた立場から言うと、採点をすることで生徒一人ひとりの学習状況を把握していたこともあるので、その手間がなくなった分、パソコン画面上だけで判断するのは少し怖いかなと思いました。やはり一長一短はあると思います。とは言え私自身は1クラスおよそ1時間ぐらいの採点時間がかかっていましたので、4時間ぐらいの時間短縮になり、現場の先生たちの業務量が減ることは大変良い事かと思いました。まだ100%安心というわけではないと思うので、より改善されていけばと思いました。
■ 一日入学 の大切さ!【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日中3の一斉授業がありましたが、塾生の一人が夏に開かれる 一日入学 の案内を見せてくれました。昨年度はコロナの影響のため、 一日入学 も実施されず、実際に高校の様子を見ることができなかった塾生が多かったのですが、今年は幸い例年通り開催されるということで、その 一日入学 の大切さについて授業前に話をしました。
一日入学 に行けば、実際の高校の様子がよくわかり、頭の中に高校がイメージしやすくなります。これは、これから勉強していくときの原動力となりますので、ぜひ自分の目で直接高校を見てきてもらいたいと思います。またその際に、自分が通うことを想定しながら、学校までの距離を体感することも大切なことです。ぜひこの 一日入学 を通じて、高校をより身近なものに感じてほしいです。
■ 次の 定期テスト に向けて【 MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日実施された 定期テスト の結果が戻って来つつあります。もちろん結果は塾生によってそれぞれ異なりますが、テストに向けて努力してきたことが 定期テスト の結果に結びついた塾生が多かったようです。中3の英語や社会のテストなどは、事前に作成した対策問題の効果もあって、点数を伸ばした塾生も多かったです。とは言え、もちろんすべて完璧にできたというわけではなく、まだまだこれから頑張らなければいけない課題がいくつか見つかったのも事実です。教科によっての出来具合のばらつきは、やはりまだまだ多いかと思いました。しかし「ピンチはチャンス」と言います。今放映されているドラゴン桜でも、模試の結果は本番に向けて自分が努力すべき点をはっきりさせる格好のチャンスだと言っていますし、そこがわかったらラッキーだとさえ言っております。例え今弱い部分があっても、そこをしっかり伸ばしていけば、その部分は「伸びしろ」へと変わっていきます。次回のテストに向けて、これから一つ一つ課題を解決していきましょう。その格好の機会となるのが、夏期講習期間だと思っています。夏期講習でじっくり自分自身の今の課題に向かって力を伸ばし、今回以上に次回のテストで笑えるように頑張っていきましょう!
■ 大学入学共通テスト への記述問題・民間検定導入断念【MUGEN学院 穂積駅前教室】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。大学入試の在り方を検討する文部科学省の有識者会議において、22日に2025年1月以降の 大学入学共通テスト における英語民間検定試験と記述式問題の導入について、「実現は困難と言わざるを得ない」とする提言案を示したそうです。文科省は提言がきちんとまとまり次第、今年の夏に導入断念を正式決定するとみられています。 文科省は19年11~12月に、公平性の確保が難しいなどとして、21年1月に初実施した共通テストへの導入見送りを発表していましたが、再検討でも課題解決の見通しが立たなかったようです。
そもそも共通テストに記述問題を入れてしまっては、判定基準もあいまいになりかねますし、2次試験前の短い期間内での判定も難しくなります。また民間に採点を依頼することも公平感・公正感を欠きます。英語の民間検定試験を導入することも、地域格差や各世帯への負担増、設備整備など問題が山積みで、現時点で実現は大変困難かと思います。見通しも甘く、多くの受験生を混乱に陥れた今回の件は、決して受験生ファーストの考えではなく、話題性と実績作り、一部の人たちの利権のために、大学入試を利用しようとした、当時の内閣の責任問題だと思います。その影響が今の小中学校の教育にも飛び火し、少し性急すぎる様な今の英語カリキュラムにへとつながっていると思いますので、その点についても国の方ももう少し真剣に今回の結果を受け止めてほしいと思います。今後も大学入学共通テストについての情報は、随時アップしていきたいと思います。