■ 弱点補強学習会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。休校日だった10月31日(火)でしたが、定期テストも近いということもあり、午後7時から 弱点補強学習会 を開催しましたが、非常にたくさんの塾生たちが、それぞれの課題に向かって頑張っておりました。
その日はハロウィンということもあり、私にきちんと「トリック オア トリート?」と聞いてきた塾生には、スペシャルスイーツのプレゼントもありました。頑張っている塾生には当然良い事があります!学研の授業日でもあったので、当塾で学習した子たちは、みんなスペシャルプレゼントをゲットすることができました。
定期テストまでの日にちも限られてきましたが、それまでに頑張りをしっかりと積み重ねて、本番に臨んでほしいと思います。みんなで頑張っていきましょう!
■ 大垣日本大学高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日は 大垣日本大学高等学校 の令和6年度の入試説明会がございましたので、今日は 大垣日本大学高等学校 について紹介したいと思います。
大垣日本大学高等学校 は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校で、岐阜県の私学の中で9年連続断トツ一位の入学志願者数を誇る学校です。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。グラウンドも芝のグラウンドになっておりました。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。
大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。
「アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。
「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。
「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。
穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんブログにアップしていきたいと思います。
■ 荒木先生、ありがとうございました【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日で、指導員の荒木先生の指導が最後となりました。塾生たちからも人気のある先生でしたので、もう少し長く指導してもらいたかったのですが、現在通学されている岐阜県立看護大学での勉強も大変になるということもあり、昨日までの指導となりました。将来看護師を目指されているとのことですので、みんなに頼りにされる責任感ある看護師にぜひなってほしいと思います。改めまして荒木先生、どうもありがとうございました。
■ 月末休校のお知らせ 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。10月29日(日)から31日(火)までは塾は休校となります。11月1日(水)より指導を再開致しますので、ご確認を宜しくお願い致します。なお10月31日(火)の学研教室は予定通り行います。また同日午後7時から9時30分まで、弱点補強学習会を開催いたしますので、テスト勉強をしたい塾生はご活用ください。
■ 鶯谷高等学校 入試説明会 【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 鶯谷高等学校 の入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 鶯谷高等学校 について紹介したいと思います。
鶯谷高等学校は今年創立120年を迎えた岐阜県下で一番歴史のある私学で、県内有数の進学校です。中高一貫校となって27年、毎年力のある学生たちを多数輩出していらっしゃいます。切磋琢磨できる仲間、親身になって指導されている先生方、充実した教育施設と、教育環境がしっかりと整っています。1クラス20名から30名程度で丁寧に指導していただけるので、生徒たちも安心してしっかり力を伸ばしていくことができます。ICT教育にも力を入れていており、生徒全員にiPadが配布されていて、オンライン授業等、様々な学習場面において活用されています。
学科は普通科の「英進Ⅰ類」と「英進Ⅱ類」、そして令和4年度から新たに「英進Ⅲ類」が新設されております。
「英進Ⅲ類」は、東大・京大等の難関大学及び医学部医学科志望者の選抜コースで、特別カリキュラムにより先取り教育を実施し、3年次には一貫コース生との混合クラスを編成します。出願時には英進Ⅰ類と英進Ⅱ類に分けて募集されますが、合格発表時に入試学科試験優秀者(上位30%程度)に英進Ⅲ類の資格証が授与されます。
Ⅱ類の方はⅠ類と比べ、基礎内容をよりしっかり学習していくコースになります。英進Ⅰ類とⅡ類とⅢ類は2年次までは別クラスとなり、内申もそれぞれで評価されます。各類とも、2年次に文理分けを行い、3年次には志望別のクラス編成を行います。また2年進級時には他類への転類も可能となっています。
月水木週3日の7時間授業と土曜授業で、週36時間の学習時間を確保しています。通常時スタディーホール(自習室)が常時時開放されており、いつでもしっかり自主勉強ができます。また総合学習センター(職員室のことです)で先生たちにどんどん質問することもできますので、生徒にひらかれた大変素晴らしい環境であると言えます。また校内でより多く英語に触れる機会を提供するウグイス・ランゲージ・センターも校内にしっかりと位置づいており、より良い環境の中で生徒たちは学習をしております。
昨年度国立大学合格者は97名で、現役の合格性が過去最多だったそうです。大阪大学が1名、名古屋大学が6名、名古屋工業大学が3名、岐阜大学(医学部医学科が2名他)が19名などとなっております。また医学部医学科への進学も多いのですが、その大半は一貫コースの生徒だそうです。また過去に東大の合格者を11名輩出していらっしゃいますが、そのうち9名は一貫コースの生徒だそうです。進学実績をしっかりと残している高校ですので、私たちも安心して生徒たちを送り出すことができる、そんな素晴らしい高校です。
■ 岐阜第一高等学校 入試説明会 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜第一高等学校 のR6年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜第一高等学校 について紹介したいと思います。
岐阜第一高等学校 は昭和32年に開校した、伝統ある私立高校です。平成28年度4月より男子校から共学に変更され今年8年目になります。一人一台タブレットを配布し、ベネッセのclassi(学習支援クラウド)やロイロノート(授業支援クラウド)などを活用しながら、ICT教育にも力を入れていらっしゃいます。新校舎や寮もでき、学習環境が年々向上しております。岐阜県の私立高校で、唯一「工業科」がある私立高校というのも大きな特徴の一つです。また部活動がとてもさかんで、男子・女子硬式野球部、女子バレーボール部、自転車部、サッカー部の活動に特に力を入れていらっしゃいます。
各科の説明ですが、大きく分けると「普通科」と「工業科」に分けられます。
まず普通科ですが、「カレッジコース」・「一般コース」・「スポーツコース 」の3つのコースがあります。
「カレッジコース」は、難関国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースで、公立高校の週30時間の学習時間に対し、朝学習+7限授業+補習+土曜日授業で、週39時間の学習時間が確保されています。最大20人までの少人数制・習熟度別授業で、大学受験を突破するためのしっかりとした学力を養成します。
「一般コース」は、部活動と両立させながら、四年制大学・短期大学・専門学校への進学ならびに就職など多様な進路実現を目指すコースです。基礎学力向上に特に重点が置かれており、英検などの資格取得にも力を入れておられます。
「スポーツコース」は文武両道で、全国レベルで活躍できるアスリートの育成を目指したコースです。日々の授業も部活動の割合が多くなっているのが特長です。男・女硬式野球部・女子バレーボール部・自転車部、サッカー部で活動する生徒が在籍し、週3日は午後の授業が選択体育となり、十分な練習時間を確保していくことができます。R5年度入試から新たに個人種目のアスリートも募集しているそうです。
続いて工業科ですが、工業科には「自動車エンジニアコース」・「生産システムコース」があります。週30時間の勉強時間のうち、普通科の勉強が16時間に専門科の勉強14時間と、およそ6:4の割合で学習していきますので、専門的な知識をしっかり身につけていくことができます。卒業生の約3割が進学をしている現状で、900社1500人の求人をいただいてるそうで、就職内定率に関しては100%だとのことです。
「自動車エンジニアコース」は三級自動車整備士受検資格取得を目指し、少人数指導で専門スキルを学びます。ハイブリッド車や電気自動車などの最新の車について学べるだけでなく、電気・機械等についてもしっかりと学習していきます。
「生産システムコース」はものづくりの基礎から設計、生産、管理等を学び、資格取得に必要な力を身につけていきます。プログラミング制御の仕方も学ぶことができます。
自分の進路に応じて多様な学習ができる環境が整った私立高校だと思います。平成28年からは男女共学となりましたし、瑞穂市から通学しやすい位置にある学校でもあるので、選択肢の一つとして考えていける学校です。特に高校で工業系統の学習をしたい生徒にお勧めの高校です。
■ 岐阜聖徳学園高等学校 R6年度 入試説明会 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日 岐阜聖徳学園高等学校 のR6年度入試説明会に参加してまいりましたので、今日は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。
「岐阜聖徳学園高等学校」は、聖徳学園創立50周年を機に、平成22年に新たに開校した、今年14年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。また近年ICTを活用した授業改革に力を入れて取り組んでみえて、生徒たちの主体的な学びを大切にされておられます。
学科は「普通科」と「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」と「進学コースⅠ類」、「進学コースⅡ類」に分かれます。
「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。現在は特進コースの生徒でも部活動参加が可能になりました。
「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします(外国語学部や経済情報学部への特別推薦も受けられます)7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いたコースと言えます。
「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をしっかりと育成していきます。岐阜聖徳学園大学(※教育学部を除く)をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。
「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。
「Each Goal」というスローガンのもと、進学・部活・資格取得など、様々な目標に対して丁寧に対応していただける私立高校だと思います。これから説明会も開催されますので、参加してみてはどうでしょうか?
■ 竹中先生、ありがとう!【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。先週の土曜日の指導後に、午後10時過ぎからの遅い会ではありましたが、参加できる先生方と共に、指導員の竹中先生の 送別会 (第1弾)を焼肉高木で行いました。塾生たちのために、いつも熱心に指導いただき、大変感謝しております。そんな感謝の意を伝えると共に、25日(火)にはオーストラリアに1か月間旅立たれますので、その壮行会の意味も込めての会でした。改めて竹中先生、長い間どうもありがとうございました!
最後に竹中先生から、塾生の皆さんに向けてのメッセージを預かりましたので、竹中先生に代わりまして、皆さんに送らせてもらいます。
(以下は竹中先生から皆さんへのメッセージです。)
3年半という長いようで短い間でしたが、大変お世話になりました。まじめで努力家な塾生が多く、感心すると共に、自分も負けていられないなと感じることも多くありました。
僕が大切にしている言葉を皆さんに送ります。それは「努力の天才」です。世の中には「学業界の天才」や「スポーツ界の天才」など、様々な天才が存在します。その中でも皆さんには「努力の天才」を目指して頑張ってほしいと思います。
学業や人生において「どんなに努力しても結果が出ない」事や「周囲から遅れを感じる」など、挫折や試練に直面する場面があります。僕自身、勉強が苦手なタイプという事もあり、成果が得られない事に対する焦りや不安、劣等感から何度も逃げ出したいと思う事がありました。しかし、投げ出し諦めたところで何も生まれません。辛いかもしれません。苦しいかもしれません。それでも夢や目標があるならば、それに向かって一歩ずつ丁寧に努力し続けることが大切だと思います。すぐには結果が出ないかもしれません。しかし、努力し続けたその過程は、後々の自分に必ず活きると信じています。自分の夢や目標を信じ努力し続けられる、そんな「努力の天才」を目指してください。
皆さんの夢や目標が叶う事を祈っています。
本当にお世話になりました。
■ 定期テスト対策 、本格化 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日から 定期テスト対策 も本格化し、学校のワークを仕上げるために、指導の生徒はもちろんのこと、自習生の動きも活発化してまいりました。まず自分から積極的に動かなければ、点数は大きく動きません。マラソンランナーのように、毎日コンスタントに、しかも確実に頑張りを積み重ねていってほしいと思います。
■ 努力 に勝る天才はなし 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日が「 努力 の天才」こと指導員の 竹中先生 の最後の授業となりました。思えば彼との出会いは8年前、中3の夏休み前に、目をキラキラ輝かせて、「岐阜高専に行きたいです。」と私に言ったあの時の顔を、今でも鮮明に覚えております。
彼は周りも認める 努力 家で、高専を目指して、当塾が開校していない午前中は別の塾で朝から勉強し、午後1時から午後11時までノンストップで学習、さらに長い時は午前1時までの勉強を、夏休みの間ほぼ毎日続けておりました。肩に触れただけで痛みを感じるほどストイックに勉強を重ねる姿を見て、誰もがその努力に一目を置いておりました。
現在は中部大学で、自分の学びたかったロボットについての学習に取り組んでおります。忙しい毎日を送っている彼ですが、私の方から、ぜひ塾生たちに 努力 することの大切さを伝えてほしいとお願いし、後輩たちのためにと週1で指導に来ていてくれました。生徒思いの彼を慕い、多くの塾生たちが彼から指導を仰ぎました。
来月からは1か月間オーストラリアを一人旅、そのあとは中・高の生徒たちにロボットについて指導するボランティアの仕事をしばらくして、就職前の2月3月は、スキー場に泊まり込みのバイトをしながら、大好きなスノーボーディングを思う存分するそうです。
指導員として3年半、どうもありがとうございました。彼との8年間を思い出すと、感慨もひとしおです。自分の夢に向かって邁進し、これからも後輩たちの良き目標になっていってくださいね。まずは1か月間のオーストラリア旅行、気をつけて行って来てくださいね。