塾からのお知らせ

■ R3 岐阜県公立高校入試 定員【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日のブログは、R3年度の 岐阜県公立高校入試 の定員について。R3年度の岐阜県公立高等学校の入学定員と、独自検査を含む選抜募集人員が、岐阜県教育員会のホームページにて発表されておりましたので、お知らせしたいと思います。いくつかの高校の学科名称も新年度から変更になっており、例年の募集とは異なるところもいくつかありますので、注意して確認するようにしましょう。

■ 大学入学共通テスト 最新情報【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。 大学入学共通テスト についての情報が入りましたので、お伝えしたいと思います。大学入試センターが、令和6年度実施の大学入学共通テストから、出題教科・科目に「情報Ⅰ」を加え、7教科21科目にする案をまとめたそうです。高校の新学習指導要領で「情報Ⅰ」が必修科目になることを踏まえたもので、今後検討されるそうです。

一方検討進めてきたCBT(コンピュータ型試験)の導入は、私も以前のブログの中で問題点をお伝えしてきたように、情報端末や通信機器に違いがあると公平性が確保できないことや機器トラブルへの不安から、導入は見送られるようです。また令和6年度実施の共通テストで、英語の民間試験の活用と記述式問題を導入することも断念するようです。

限られた時間の中で、たくさんの受検者たちの試験を公正に判断していこうとするとき、まだ現在の段階では環境が十分に整っておらず、時期尚早に思えます。環境面が今以上に整ってきたらそちらに移行していくことも考えられますので、今後も大学入試センターの動向には注視していきたいと思います。

また高校の新学習指導要領で、国語と地理・歴史・公民の科目構成が大きく変わりますが、大学入試センターの案としてはいずれも必修科目を出題する方針であるとのことです。

従来のものから多少の変更点はありますが、これから数年、今までのセンター入試とはあまり変わらないものになりそうです。一番大事なのは、その試験を利用して受験していくことになる学生たちが勉強していきやすい環境をつくることですので、まずはほっと一安心です。ただ段階的には今後入試の在り方も変化していくと思われますので、その点に関しては今後も注意して見ていきたいと思います。また新しい情報が入りましたら、ブログの中でお伝えしていきたいと思います。

■ 活気みなぎる教室【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。テストも近づき、塾生たちの動きも活発化してきた今日この頃ですが、自主勉強に来て自分の力を高めようとする塾生たちの姿も、比例して多くなってきております。 学校のワーク類などの提出がテスト時にあるので、提出日に間に合わせるために、みんな一生懸命問題に向かっております。ワーク提出もテストと一緒で、「未提出=白紙」という評価になってしまいます。ワークの問題からも多くテストの中に出題されておりますので、しっかり学校のワークに取り組むことは大切です。計画的に、テスト直前に提出に追われることのないように進めておきましょう!

■ 定期テスト対策 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。定期テストを今月中ごろに控えて、連日中学生たちが 定期テスト対策 で、各自の勉強を精力的に進めております。そんな彼らの力に少しでも多くなってあげたいと思い、新しいタブレットを5台増台しました。画面も大きく、映像授業もスムーズにみられるので、以前よりも大変利用しやすくなりました。当塾の代表がつくってくださった映像授業は4000にも及び、短時間で要点をきちんと確認できるものになっておりますので、テスト前に重要事項を確認するのに最適です。テスト直前になると、学校のワーク等の課題の仕上げに追われ、覚えるための時間を十分に確保できないままテストに突入してしまうということが多々ありますが、テストで高得点を取るためには、やはり「インプット」「アウトプット」が大事です。まずはタブレットを使って大事なことをしっかり確認して、頭の中に情報をインプットしてしまいましょう。そのあとで赤シートなどを用いながら、大事なポイントをしっかり暗記して、内容を完全に自分のものにしていきましょう。2つのことの両輪で初めて学習したことがしっかりと定着していきます。タブレットをフル活用しながら、まずは徹底的にテスト範囲の内容を再確認しましょう!

■ 聖マリア女学院高等学校 学校紹介【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度 聖マリア女学院高等学校 で、コロナ禍により入試説明会が開催されなかったため、先ほど電話にて入試について確認をいたしましたので、今回は、聖マリア女学院高等学校について紹介したいと思います。聖マリア女学院高等学校は、1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。約90パーセントの生徒が四年制大学への進学を希望しており、東大合格者も出しています。

英語教育に大変力を入れた学校で、英語検定1級合格者が1名、準1級合格者が15名、卒業時に英検準2級以上の生徒が約8割と、大変優秀な成績を収めていらっしゃいます。卒業後の進路としては、指定校推薦やカトリック推薦なども活用しながら、上智大学や南山大学へ毎年学年の約25%の生徒を送り出していらっしゃいます。女子生徒で英語に興味があり、将来英語を活用した職業に就きたいと考えている女子生徒であれば、進学先としてぜひお勧めしたい学校です。留学プログラムも改善され、2年次に長期留学に出た際、従来の提携留学だと4年間で卒業の形になっていましたが、昨年度からの留学プログラムでは、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となりました。コロナ禍のために、来年度は4月からでなく7月からのスタートになり、期間も10か月になりそうだという日比野先生のお話でしたが、1年間の長期留学者は5年間で94名もいるそうですので、留学を考えている生徒にとってはとても良い環境と言えます。

コースとしては、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」があります。

「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。

「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図ります。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指します。

「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。

場所的に少し遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変では?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを何台も所有していらっしゃって、たくさんのバス路線があるので、それらをうまく活用すれば大丈夫かと思います。

近いところでは、11月14日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)、12月6日(日)に学校見学会・学校説明会も予定されておりますので、興味のある人は、ぜひ自分の目で実際に学校の様子を見てきてほしいと思います。(なお見学会・説明会への申し込みに関しては、各中学校にてお願いします。)

■ わくわく文庫読書感想文コンクール 金賞【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日行われた わくわく文庫読書感想文コンクール の賞状が送られてきました。今回はコロナ禍の影響でオンラインによる授賞式だったため、直接会場で受け取ることはできませんでしたが、当塾の塾生の田中沙羅さんが、見事読書感想文コンクールの高学年部門で金賞を獲得し、その賞状が郵送されてまいりました。賞状・副賞と共に、審査委員長の志茂田景樹先生から彼女に宛ててのメッセージが添えられており、志茂田先生からの心温まる素敵な言葉に彼女も大変嬉しそうでした。

※ わくわく文庫読書感想文コンクール は全国規模で行われている読書感想文コンクールで、金賞はその多数の応募作品の中からわずか上位5名しか獲ることができない、かなりの狭き門です。佳作・入選等も含めて、岐阜県での受賞は当塾だけでした。(審査委員長は、あの直木賞作家の志茂田景樹先生です。)

わくわく文庫は、パソコン・タブレットを用いて、日本と世界の名作をプロの朗読を聞きながら、活字を目で追うという読書方法で、「速読」「速聴」の力を養うとともに、的確に内容をとらえる「読解力」と、自分の考えを文章にまとめる「作文力」を学習の中で鍛えていくことができます。国語力を鍛えていくことは、すべての教科の学力アップにつながりますので、ぜひその効果を多くの人に実感してもらいたいです。随時、個別体験会も実施していますので、この秋「わくわく文庫」で、いっしょに読書を楽しみ、国語力を鍛えていきませんか?まずは一歩踏み出してみましょう!!

■ R3 岐阜県公立高校入試 検査概要【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。R3年度の 岐阜県公立高校入試 における各高等学校の検査の概要について、岐阜県教育委員会のホームページにてアップされました。各高校のホームページにて入試の詳細がアップされておりますので、自分が志望校として考えている学校の入試情報をしっかりチェックしておきましょう。ホームページアドレスをアップしておきますので、各自でもしっかり確認をお願いします。

■ 大垣日本大学高等学校 R3年度入試説明会【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。10月30日(金)に 大垣日本大学高等学校 のR3年度入試説明会が開催されましたので、今回は大垣日本大学高等学校について紹介したいと思います。大垣日本大学高等学校は昭和38年に開校した、大垣で唯一の私立高校です。岐阜県の私学で6年連続断トツ一位の入学志願者数を誇り、入学者も定員オーバーだそうです。建物・設備も新しく、生徒たちは大変恵まれた環境の中で学習しております。日本大学の附属高等学校ということもあり、日本大学への進学には大変有利な学校です。部活動もとても盛んで、硬式野球部・女子相撲・新体操などで大変優秀な成績を収めてみえます。大垣日本大学高等学校には普通科があり、その中に「アカデミーコース」・「特別進学コース」・「総合進学コース」の3つのコースがあります。

アカデミーコース」は、実践的カリキュラムと特別支援チームのサポートで、国公立大学・難関私立大学合格を目指すコースです。授業型の朝学習、放課後の課外学習、夏期・冬期の勉強合宿などと併せて、大学入学試験に対応できる高い学力を目指したコースです。

「特別進学コース」は勉強と部活動を両立できるコースで、朝学習や週4日実施される7時間授業も併せて学習し、日本大学、難関私立大学や国公立大学の合格を目指すコースです。

「総合進学コース」は基礎学力向上に特に重点を置き、日本大学、4年制大学への進学を目指していくコースです。穂積からのアクセスも、JRで一駅と大変便利な場所にあるので、今年も多くの塾生たちが受検することになりそうです。今年度の私立高校入試説明会もこれが最後になりますが、今後も有益な進路情報をどんどんアップしていきたいと思います。

■ 頑張る塾生には良いことが!【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。昨日から日曜日までは休校日で4連休なのですが、振替対応があったり、テスト対策指導があったり、学研の指導があったりと本当にやることがたくさんで、昨日・今日といつもと同じようにバタバタと動き回っています。それでも普段手が届き切れていない部分にまでいろいろと手を充てられるので、本当に貴重な休校期間で充実した日々を送っています。

昨日も自主的に勉強に来る生徒たちが何人もいて、一人ひとりに指導対応しておりました。例年この休校時期にうちの塾で自主勉強をするとよいことがあります。ヒントは10月31日!もちろんしっかり勉強してないと良いことなんて起きませんが、頑張る塾生にはきっと良いことがあります(笑)明日から日曜日までは塾が完全にお休みですのでチャンスは昨日と今日の2日間だけです。お見逃しなく(笑)

■ 岐阜聖徳学園高等学校 学校紹介【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度 岐阜聖徳学園高等学校 の入試説明会がコロナ禍のために開催されなかったため、直接電話にて確認をさせていただきました。そこで今回は 岐阜聖徳学園高等学校 について紹介したいと思います。岐阜聖徳学園高等学校は、聖徳学園の創立50周年を機に、平成22年に開校した、今年11年目を迎える私立学校です。仏教精神を基調とし、「平等」「寛容」「利他」を大切にした学校教育を行ってみえます。

学科は「普通科」「商業科」があり、普通科はさらに「特進コース」「進学コースⅠ類」「進学コースⅡ類」に分かれます。

「特進コース」では、国公立大学、難関私立大学進学を目指し、1クラス20名程度の少人数制で授業を行ってみえます。毎日の7時間授業に加え、週3回の放課後の課外授業(補習授業)により、志望校合格のための確かな学力を養います。「進学コースⅠ類」は1年次より個々の目標に合わせた指導を行い、有名私立大学を目指すコースです。岐阜聖徳学園大学の教育学部や看護学部への進学希望者は、このコースへ進学することをお勧めします。7時間授業の後に課外授業等(補習授業)にも参加でき、部活動にも力を入れることができ、文武両道で高校生活を頑張りたい生徒に向いているコースです。「進学コースⅡ類」は、勉強、部活動だけでなく、学校生活での様々な活動に挑戦し、自分自身の可能性を引き出し、高めていくことができるコースです。3年間を通じて週1回の基礎演習を行い、基礎学力をきちんと育成していきます。岐阜聖徳学園大学をはじめとして、大学や短大、専門学校への進学から、地元企業への就職にも対応したコースです。「商業科」は、普通科目に加えて、ビジネスに活用できる知識や技能、態度を総合的に磨くとともに、就職や進学に役立つ資格取得をサポートするコースです。コンピュータや簿記・経済検定の資格取得へ挑戦し、幅広く社会で活躍できる人材の育成をされています。例年2年生の夏には、実際に企業で仕事を体験するインターンシップがあり、社会に出るということがどういうことなのか、身をもって体験することができます。ICT教育に力を入れていて、今年度も11月3日(火)にICT教育の実践発表会が、岐阜聖徳学園高等学校で開かれます。お時間がありましたら、ぜひ実際に授業を直接見ていただくことをお勧めします。