塾からのお知らせ

■ 大学入学共通テスト でのコロナ対応【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。大学入試センターから、来年1月に実施予定の 大学入学共通テスト における受検上の注意が発表されました。コロナ禍の中での受験ということで、受験生たちが安心して受験できる環境づくりというのが当然大事なりますので、いろいろとやむを得ない部分が多いですが、大変な緊張感の中で受験していく受験生たちの気持ちの負担になってほしくないなあと思っております。どの会場も、問題なくテストが実施でき、そしてこのような環境下でのテストではありますが、受験生たちが自分の力を出し切れるようなそんな試験になってほしいと思います。

■ 冬期講習 受付開始【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日のブログは 冬期講習 についてです。

今日が穂積中学校の定期テストということで、昨日も大変多くの塾生たちが学習に取り組んでおりました。まだこの後高校生のテストもありますので、全てのテスト対策が片付いたわけではありませんが、とりあえずのところ一安心といったところです。あとは今日の定期テストの中で自分の力を出し切ってくれることを祈るのみです。

昨日 冬期講習 のチラシが完成しました。今年度の 冬期講習 期間は12月14日(月)から1月6日(水)までです。新型コロナの影響で学校の冬休みの期間がどうなるか心配しておりましたが、およそ例年通りの冬休みの日程でしたので、しっかり 冬期講習 も実施していけそうです。短い期間ではありますが、こうした休暇期間を利用してしっかり復習し、また新学期の予習をしていくことは大変大事なことです。特に中3はこの先受験を控えておりますので、この冬休みの過ごし方が大変重要になってきます。意味のある学習をしっかり積み重ねていけるように、ぜひ当塾の 冬期講習 をご活用ください!!

■ 学研教室 【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。当塾には 学研教室 が併設されており、毎週火曜日と木曜日には、年少から小学生までのお子さんが入れ代わり立ち代わり勉強しております。よく学研教室と公文との違いについて質問されることがあります。学研教室も公文さんも、どちらもプリントを使っての学習なので、その違いについてはよくわからないというのが正直なところのようです。ではその大きな違いとは何なのでしょうか?

私はその大きな違いとして、「自分自身で考えることを本当に大事にしているかどうか」という点を挙げております。公文は沢山の問題演習によって、直感的に解き進める学習方法です。一方学研教室の方は、自分自身でしっかり問題を読んで考えることを第一に考えております。公文に通っていた生徒は大きく2つに分かれます。自分でどんどん解き進めることができる生徒に関しては、先に先にどんどん進めていけるので、確かに力を伸ばしていけると思います。ただ考え方をきちんと伝えずに学習を進めさせる帰来があるので、単純な計算問題なら問題ないのですが、文章題など、少し考えて解く必要がある問題にあたったときに、途端にペースが落ちることがよくあります。問題文をしっかり読まずに、感覚で解き進めようすることで、問題の捉え間違いをしたり、立式ができなくなってしまう公文出身の生徒を、私自身も何人も見てきております。

その点学研は、「考える」ことを第一に考えたプリント学習なので、学習を進めていくうちに、その点の差が如実に表れてきます。公文さんはCM等で大々的に広告しているので、どうしてもイメージ戦略で学研よりも勝っているように思われがちですが、考えることを大事にしたこの学研の学習は、きっとこれからの学習の土台を築いていくものになっていきます。現在秋の無料体験学習を実施しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。そしてぜひその学びの違いを一人でも多く実感してください!

■ 英会話力 の必要性!【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日小学校の英語の教科書を手に入れ、現在学校で行われている昨今の英語教育についていろいろと考えていました。私が学校教育現場で教えていたころと比べると格段に「話す」ことに力点が置かれていて、さらに英語を使って自分自身のことを表現できるようにするという「自己表現力」の育成に力が注がれていることが感じられました。英語をうまく使いこなしながら、どうにか自分が伝えたいと思うことを相手に正しく理解してもらう、そんな 英会話力 が子供たち一人ひとりに求められているのです。

そんな社会に求められていく力の育成のため、当塾では数年前から英会話教室をスタートさせました。楽しみながら英会話を学ぶ中で、相手が伝えようとしていることを正しく理解し、自分自身のことを相手に正しく伝える力の育成に特に力を注いでいます。これから日本の英語教育はさらに「実際に使える英語」に傾倒していくと思われますが、英語でコミュニケーションをとることに対して抵抗感を感じることなく、意欲的に自分の考えを伝えていける、そんな国際社会で生き抜くためのコミュニケーション能力、真の英語力がこれからますます必要になっていくと思われます。

現在年長のお子様から当塾の英会話に受講いただけます。英語に慣れ親しみながら、自然に英語表現を身につけていけるようなカリキュラムにもなっておりますので、まずは一度お問い合わせいただき、ぜひ無料体験レッスンを受講ください。きっとその効果を実感いただけると思います。早めのスタートが英語学習成功の秘訣です!!

■ R3 岐阜県公立高校入試 定員【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今日のブログは、R3年度の 岐阜県公立高校入試 の定員について。R3年度の岐阜県公立高等学校の入学定員と、独自検査を含む選抜募集人員が、岐阜県教育員会のホームページにて発表されておりましたので、お知らせしたいと思います。いくつかの高校の学科名称も新年度から変更になっており、例年の募集とは異なるところもいくつかありますので、注意して確認するようにしましょう。

■ 大学入学共通テスト 最新情報【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。 大学入学共通テスト についての情報が入りましたので、お伝えしたいと思います。大学入試センターが、令和6年度実施の大学入学共通テストから、出題教科・科目に「情報Ⅰ」を加え、7教科21科目にする案をまとめたそうです。高校の新学習指導要領で「情報Ⅰ」が必修科目になることを踏まえたもので、今後検討されるそうです。

一方検討進めてきたCBT(コンピュータ型試験)の導入は、私も以前のブログの中で問題点をお伝えしてきたように、情報端末や通信機器に違いがあると公平性が確保できないことや機器トラブルへの不安から、導入は見送られるようです。また令和6年度実施の共通テストで、英語の民間試験の活用と記述式問題を導入することも断念するようです。

限られた時間の中で、たくさんの受検者たちの試験を公正に判断していこうとするとき、まだ現在の段階では環境が十分に整っておらず、時期尚早に思えます。環境面が今以上に整ってきたらそちらに移行していくことも考えられますので、今後も大学入試センターの動向には注視していきたいと思います。

また高校の新学習指導要領で、国語と地理・歴史・公民の科目構成が大きく変わりますが、大学入試センターの案としてはいずれも必修科目を出題する方針であるとのことです。

従来のものから多少の変更点はありますが、これから数年、今までのセンター入試とはあまり変わらないものになりそうです。一番大事なのは、その試験を利用して受験していくことになる学生たちが勉強していきやすい環境をつくることですので、まずはほっと一安心です。ただ段階的には今後入試の在り方も変化していくと思われますので、その点に関しては今後も注意して見ていきたいと思います。また新しい情報が入りましたら、ブログの中でお伝えしていきたいと思います。

■ 活気みなぎる教室【 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは! 瑞穂市の学習塾 MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。テストも近づき、塾生たちの動きも活発化してきた今日この頃ですが、自主勉強に来て自分の力を高めようとする塾生たちの姿も、比例して多くなってきております。 学校のワーク類などの提出がテスト時にあるので、提出日に間に合わせるために、みんな一生懸命問題に向かっております。ワーク提出もテストと一緒で、「未提出=白紙」という評価になってしまいます。ワークの問題からも多くテストの中に出題されておりますので、しっかり学校のワークに取り組むことは大切です。計画的に、テスト直前に提出に追われることのないように進めておきましょう!

■ 定期テスト対策 【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。定期テストを今月中ごろに控えて、連日中学生たちが 定期テスト対策 で、各自の勉強を精力的に進めております。そんな彼らの力に少しでも多くなってあげたいと思い、新しいタブレットを5台増台しました。画面も大きく、映像授業もスムーズにみられるので、以前よりも大変利用しやすくなりました。当塾の代表がつくってくださった映像授業は4000にも及び、短時間で要点をきちんと確認できるものになっておりますので、テスト前に重要事項を確認するのに最適です。テスト直前になると、学校のワーク等の課題の仕上げに追われ、覚えるための時間を十分に確保できないままテストに突入してしまうということが多々ありますが、テストで高得点を取るためには、やはり「インプット」「アウトプット」が大事です。まずはタブレットを使って大事なことをしっかり確認して、頭の中に情報をインプットしてしまいましょう。そのあとで赤シートなどを用いながら、大事なポイントをしっかり暗記して、内容を完全に自分のものにしていきましょう。2つのことの両輪で初めて学習したことがしっかりと定着していきます。タブレットをフル活用しながら、まずは徹底的にテスト範囲の内容を再確認しましょう!

■ 聖マリア女学院高等学校 学校紹介【瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。今年度 聖マリア女学院高等学校 で、コロナ禍により入試説明会が開催されなかったため、先ほど電話にて入試について確認をいたしましたので、今回は、聖マリア女学院高等学校について紹介したいと思います。聖マリア女学院高等学校は、1学年当たりの生徒数は約100名ほどで、一人ひとりの生徒に対し大変きめ細やかな指導をされています。約90パーセントの生徒が四年制大学への進学を希望しており、東大合格者も出しています。

英語教育に大変力を入れた学校で、英語検定1級合格者が1名、準1級合格者が15名、卒業時に英検準2級以上の生徒が約8割と、大変優秀な成績を収めていらっしゃいます。卒業後の進路としては、指定校推薦やカトリック推薦なども活用しながら、上智大学や南山大学へ毎年学年の約25%の生徒を送り出していらっしゃいます。女子生徒で英語に興味があり、将来英語を活用した職業に就きたいと考えている女子生徒であれば、進学先としてぜひお勧めしたい学校です。留学プログラムも改善され、2年次に長期留学に出た際、従来の提携留学だと4年間で卒業の形になっていましたが、昨年度からの留学プログラムでは、2年次に1年間の長期留学をしても3年間で卒業ができ、さらに今まで対象となっていなかった指定校推薦やカトリック推薦も利用できるという、学生にとっては、とても活用しやすい形となりました。コロナ禍のために、来年度は4月からでなく7月からのスタートになり、期間も10か月になりそうだという日比野先生のお話でしたが、1年間の長期留学者は5年間で94名もいるそうですので、留学を考えている生徒にとってはとても良い環境と言えます。

コースとしては、「中高一貫コース」「英特・特進コース」「文理コース」があります。

「中高一貫コース」は、6年間を見据えたカリキュラムのもと、少人数授業や小テスト、補充・補習、個人指導などのサポートにより、基礎から発展的な学びへと無理なく進めていくことができます。

「英特・特進コース」は国公立大学や難関私立大学を目指すコースで、7・8限授業や特別補習などを実施して、実力強化を図ります。高1・高2の英語と数学は少人数での習熟度別授業となっており、英語ではディベート力を強化し、英検準1級・2級合格を目指します。

「文理コース」は文系・理系いずれにも対応し、指定校推薦を最大限に利用して大学進学を目指すコースです。看護・芸術・保育・福祉など幅広い選択肢の中から進路を決めたい生徒に適しています。

場所的に少し遠方にあるため、「学校までのアクセスが大変では?」と心配する声もあるかと思いますが、スクールバスを何台も所有していらっしゃって、たくさんのバス路線があるので、それらをうまく活用すれば大丈夫かと思います。

近いところでは、11月14日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)、12月6日(日)に学校見学会・学校説明会も予定されておりますので、興味のある人は、ぜひ自分の目で実際に学校の様子を見てきてほしいと思います。(なお見学会・説明会への申し込みに関しては、各中学校にてお願いします。)

■ わくわく文庫読書感想文コンクール 金賞【瑞穂市の学習塾 MUGEN学院 穂積駅前教室】

こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。先日行われた わくわく文庫読書感想文コンクール の賞状が送られてきました。今回はコロナ禍の影響でオンラインによる授賞式だったため、直接会場で受け取ることはできませんでしたが、当塾の塾生の田中沙羅さんが、見事読書感想文コンクールの高学年部門で金賞を獲得し、その賞状が郵送されてまいりました。賞状・副賞と共に、審査委員長の志茂田景樹先生から彼女に宛ててのメッセージが添えられており、志茂田先生からの心温まる素敵な言葉に彼女も大変嬉しそうでした。

※ わくわく文庫読書感想文コンクール は全国規模で行われている読書感想文コンクールで、金賞はその多数の応募作品の中からわずか上位5名しか獲ることができない、かなりの狭き門です。佳作・入選等も含めて、岐阜県での受賞は当塾だけでした。(審査委員長は、あの直木賞作家の志茂田景樹先生です。)

わくわく文庫は、パソコン・タブレットを用いて、日本と世界の名作をプロの朗読を聞きながら、活字を目で追うという読書方法で、「速読」「速聴」の力を養うとともに、的確に内容をとらえる「読解力」と、自分の考えを文章にまとめる「作文力」を学習の中で鍛えていくことができます。国語力を鍛えていくことは、すべての教科の学力アップにつながりますので、ぜひその効果を多くの人に実感してもらいたいです。随時、個別体験会も実施していますので、この秋「わくわく文庫」で、いっしょに読書を楽しみ、国語力を鍛えていきませんか?まずは一歩踏み出してみましょう!!