■ 5月 最新映画 レビュー ⑤ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日もレイトショーで、1本 最新映画 を鑑賞しました。今日鑑賞したのは、「ワイルドスピード ファイヤーブースト」です。
世界的に大ヒットを記録したカーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの10作品目で、主人公ドミニクと固い絆で結ばれたファミリーたちの前に史上最凶な敵が現れ、数々の激しいバトルを繰り広げます。
レティ(ミシェル・ロドリゲス)と息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)でしたが、彼らの前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテ(ジェイソン・モモア)が現れます。父親を殺されたダンテは、ドミニクたちに数々の復讐を仕掛けていきます。
過去作と比べても、カーアクションシーンや格闘シーンが本当に盛りだくさんで、最後までしっかり楽しめました。さすが時間と労力・お金をしっかりかけて作られた作品だと思います。ヴィランのダンテの壊れキャラっぷりもなかなかで、次回作が本当に楽しみです。点数は90点。
■ 5月 最新映画 レビュー④ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。午前中から多忙を極めた先週1週間でしたが、この間の日曜日も夜レイトショーで、 最新映画 を1本鑑賞しました。鑑賞した 最新映画 は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」です。
銀河のはみ出し者たちから成る異色ヒーローチームの冒険を描く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの第3弾で、落ちこぼれチームのガーディアンズが、仲間と銀河を救うため、強大な敵に立ち向かいます。
かつてアベンジャーズの一員として世界を救ったものの、愛するガモーラを亡くしてしまい、失意に暮れるスター・ロードことピーター・クイルが率いるガーディアンズの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとたくらむ新たな敵「ハイ・エボリューショナリー」が出現し、アライグマのロケットに命の危機が迫ります。ガーディアンズたちは大切な仲間と銀河を救うため、壮絶な戦いに挑みます。
今回はロケットに焦点を当てた作品でしたが、今までの作品の中で一番面白かったと思います。シリアスとお笑いシーンが交互に来て、でもジーンと来るシーンもあって、大変良かったです。ただ今までのメンバーでの戦いはこれが最後なのかと思うと少し寂しさも感じました。映画館の大スクリーンで観ていただきたい、良作だと思います。点数は88点。
■ 5月 最新映画 レビュー③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。ゴールデンウィークの連休最終日だった日曜日に、公開前から大変楽しみにしていた 最新映画 を1本鑑賞しました。鑑賞した映画は、「劇場版 TOKYO MER ~走る緊急救命室~」です。
鈴木亮平さんが救命救急医に扮し、主人公率いる救命医療チームの活動を描いた大人気ドラマの劇場版で、ビルの爆発事故が発生した神奈川県・横浜の現場で、二つの救命救急チームの意見が衝突する一方、高層階に取り残されている人たちの中に彼の妻がいることが判明します。
横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、救命救急医の喜多見幸太(鈴木亮平)率いる救命医療チーム「TOKYO MER」が出動します。しかし、危険を顧みずに救助に向かおうとする喜多見の行動に対し、厚生労働大臣が新設した「YOKOHAMA MER」の医師・鴨居友(杏)は安全な場所で待つべきだと反論します。一方、地上70階に取り残された193名の中には、妊娠中の喜多見の妻・千晶(仲里依紗)がいました。
私の中で現時点で今年ナンバー1の素晴らしい映画作品だったと思います。「誰一人決して死なせない」という喜多見先生をはじめとするTOKYO MERのスタッフの熱く強い思い、仕事に対する誇り、仲間のことを真剣に思い合う気持ちなど、登場人物たちの内面が深く描かれていて大変良かったです。切羽詰まる場面、鬼気迫る場面も多数で、ハラハラドキドキ、終始その後の展開が大変気になっておりました。出演者の人たちの演技も素晴らしくて、文句なしに100点をつけたいと思います。ゴールデンウィークの最終日に、このような作品を鑑賞出来て大変幸せでした。またこれで1週間頑張っていけそうです(笑)
■ 5月 最新映画 レビュー② 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。ゴールデンウィーク中に鑑賞した 最新映画 2本目は、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」です。
大人気テレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を、イルミネーションと任天堂が組んで映画化したアニメーション作品で、不思議な土管から魔法の世界に迷い込んだマリオとルイージの兄弟が、世界を危機から救おうと立ち向かう姿を描いています。
ニューヨークのブルックリンに暮らす配管工のマリオと弟のルイージは、水道管の修理中に謎のパイプを通じて不思議な世界に迷い込んでしまいます。キノコ王国にたどり着いたマリオは、離れ離れになったルイージを捜すことを決意します。一方、ルイージはというと、闇の国を支配するクッパに捕らえられてしまいました。離れ離れになってしまった弟ルイージを探し出すため、マリオはキノコ王国の統治者ピーチ姫の訓練を受けて、才能を開花させていきます。
大変面白い作品に仕上がっていてくれて、大満足の鑑賞でした。時折劇中に流れるゲーム内の音楽を聴くだけでも、かつてマリオをやりこんだ私は大変感慨深かったです。劇中出てくるきのこ王国は、ユニバーサル・スタジオのスーパーマリオエリアそのものだったのも、2か月ほど前にそこを訪れていただけに大変嬉しかったです。ぜひ多くの人に映画館の大スクリーンで観賞してもらいたい良作です。点数は90点。
鑑賞前に、モレラのゲームセンターでマリオカートを楽しんでおりました。それもいい意味で映画に味付けをしてくれたと思います。大変大満足の映画鑑賞でした!
■ 5月 最新映画 レビュー① 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。最大9連休になる今回のゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしですか?今回の休校期間、特別遠出することはありませんでしたが、いつものように 最新映画 を鑑賞して、楽しんでおりました。今回紹介するのは、「名探偵コナン 黒鉄の魚影」です。
青山剛昌先生の人気コミックを原作とするアニメの劇場版第26弾で、東京・八丈島近海に世界各国のエンジニアがとある計画のため集まる中、江戸川コナンたちに黒ずくめの組織が忍び寄ります。
世界中の警察が管理する防犯カメラをつなぐための大型の海洋施設「パシフィック・ブイ」が、東京・八丈島の近海に建設されます。そのころ江戸川コナンも、鈴木園子の招待で八丈島を訪れていました。ユーロポールの職員が黒ずくめの組織に殺害されたという情報がコナンにもたらされ、不穏に思ったコナンがパシフィック・ブイに向かうと、そこで黒ずくめの組織によるエンジニアの誘拐事件が発生します。
今回の話は灰原哀と黒ずくめの組織にスポットを当てていて、大変見ごたえのある作品に仕上がっておりました。突っ込みを入れたくなる部分は少々ありましたが、迫力ある映像を是非映画館の大スクリーンで観てもらいたいと思える作品です。点数は90点。
いつものようにモレラの東宝シネマでの鑑賞でしたが、映画直前に音響設備のトラブルでハウリングが鳴り止まず、40分ほど上映が遅れました。映画が終わった後、スタッフの方からご迷惑をかけたことへのお詫びとして、特別鑑賞券をいただきました。予期せぬトラブルでしたが、スタッフの方がきちんと大人の対応の対応をしてくれたことには、大変好感が持てました。
■ 3月 最新映画 レビュー③ 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日も1本 最新映画 を鑑賞しました。昨日鑑賞したのは、「シング・フォー・ミー、ライル」です。
バーナード・ウェーバーさんによる絵本シリーズ「ワニのライル」をミュージカル化した作品で、奇跡の歌声を持つ一匹のワニと人間の少年が、歌を通して心を通わせていく過程を映し出したストーリーです。
ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)がニューヨークの古ぼけたペットショップに足を踏み入れると、どこからか魅惑的な歌声が聞こえてきます。彼はその歌声の持ち主であるワニのライルをショーの相棒にしようとするものの、ライルがステージ恐怖症だとわかり、その場を去って行きます。その後ライルはたった一匹で長い時間を過ごしていましたが、ある日ライルが隠れ住んでいた家に、一人の少年と家族が引っ越してきます。
レビューもそこそこ高くて期待して鑑賞したのですが、私には登場人物たちの言動やストーリー展開が解せない部分や、生理的に受け付けない部分(ゴミ箱あさり)が多々あって、あまり良いイメージは抱けませんでした。「歌が歌えるのになぜ話せないの?」と突っ込みを入れたくもありました。とは言え大泉洋さんの大変きれいな歌声は、とても良かったと思います。もしかすると、吹き替え版より字幕での方が、作品の良さが伝わりやすかったのかなあと思わなくはありませんが、ただ私好みの映画では正直なかったです。点数は78点。
■ 3月 最新映画 レビュー② 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前本校の木村です。昨日は公開前から楽しみにしていた 最新映画 「シン・仮面ライダー」を鑑賞してまいりましたので、そのレビューを書きたいと思います。
1971年から1973年にかけて放送された石ノ森章太郎さん原作の「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして、「シン・ゴジラ」などの庵野秀明さんが監督を務めた特撮アクション作品です。すべての仮面ライダーシリーズの原点となる仮面ライダーが誕生するまでの過程や、人々の葛藤を描いた作品です。
公開されてからいろいろなところで酷評されていたので、正直観賞するのが不安でしたが、私的には結構楽しめました。昔の特撮ってこんな感じだったなあと懐かしさも感じることができましたし、ライダー誕生のいきさつもよくわかりました。多分酷評している人たちは、現在の仮面ライダーを思い描いて鑑賞しているので、そのギャップの大きさから酷評しているのではないかと思いました。とは言え2点だけ私も気になった点がありました。まずはかなり血が飛び散るシーンが多くて、こんなに血生臭い戦闘シーンにする必要があったのかなあと思いました。またCGがかなり安っぽいところがあって、もう少し何とかできなかったのかなあと思える部分がありました。
この後の展開が少し気になる終わり方をしたのも賛否が分かれる原因ではないかと思いますが、それなりに楽しめる作品になっていたかと思います。点数は82点。
■ 3月 最新映画 レビュー① 【 瑞穂市 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは! MUGEN学院 穂積駅前本校 の木村です。先々週の日曜日に 最新映画 を鑑賞していたのですが、まだレビューが書けていませんでしたので、今日はその映画「シャイロックの子供たち」のレビューを書きたいと思います。
池井戸潤さんの小説を原作に、とある銀行の支店で発生した現金紛失事件を描いたミステリーで、事件をきっかけに、複雑に絡み合う人々の思惑や欲望が浮き彫りになっていきます。
ある日、東京第一銀行の小さな支店で、現金が紛失する事件が起きます。ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店に勤める愛理(上戸彩)や田端(玉森裕太)たちと協力して事件の真相を探ります。この支店には、出世コースから外れた支店長の九条(柳葉敏郎)、超パワハラ副支店長・古川(杉本哲太)、嫌われ者の本店検査部の黒田(佐々木蔵之介)らがいました。
大好きな池井戸作品でしたし、主演が阿部サダヲさんだったので、以前から公開を心待ちにしておりました。観終わってからの感想としては、様々な人々の思惑が複雑に入り組んだストーリーで、まあまあ楽しませてくれたかと思います。途中半沢直樹のセリフをオマージュしたような部分も出てきて、要所要所で笑わせてくれました。少し展開やストーリーが地味目に思えたので、派手さというのは正直なかったです。私的にはラストもう一練りほしかったというのが正直な感想でした。点数は83点。
次回は、これまた楽しみにしていた「シン・仮面ライダー」を鑑賞するつもりです。「シン・ウルトラマン」のこともありますので、正直期待と不安が半分半分といったところですが、きっと良い作品になっているだろうと期待して鑑賞したいと思っております。
■ 2月 最新映画 レビュー③ 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。この間の日曜日の指導終わりに、また1本 最新映画 を鑑賞しました。今回鑑賞したのは「 BLUE GIANT 」です。
「ビッグコミック」で連載されていた石塚真一先生の漫画「BLUE GIANT」を原作にしたアニメで、ジャズに魅了されてテナーサックスを始めた青年が、バンドを結成して日本のジャズシーンを変えようとする姿を描いています。
ジャズに魅了されテナーサックスをはじめた高校生の宮本大は、来る日も来る日も河原でテナーサックスを吹き続けていました。高校卒業を機に上京した彼は、ライブハウスで出会った同世代のピアニスト、沢辺雪祈の卓越した演奏を聴き、バンド結成を持ち掛けます。すぐには取り合おうとしない沢辺でしたが、聴く者を圧倒する宮本のサックスに胸を打たれて、バンド結成の話に乗り出します。さらに宮本の熱意に感化されてドラムを始めた高校の同級生の玉田俊二も加わって、ジャズバンド「JASS」が結成されます。日本のジャズシーンを変えようと、彼らは死に物狂いでまい進していきます。
漫画原作未読での鑑賞でしたが、大満足の1本でした。ジャズの素晴らしさを多くの人に届けたいと熱い思いで必死に演奏する彼らの姿、その音の迫力に、終始魅了されました。最初から最後まで本当にしっかり楽しめた作品だと思います。一切ぜひ映画館の大画面で、大迫力の音に包まれて鑑賞していただきたい、珠玉の作品だと私は思います。点数は今シーズン最高の96点。
■ 2月 最新映画 レビュー② 【 MUGEN学院 穂積駅前本校 】
こんにちは!MUGEN学院穂積駅前教室の木村です。受験生堂に忙しく、映画レビューがすぐに挙げられていなかったので、今日は2月5日(日)に鑑賞した 最新映画 「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」についてのレビューを書きたいと思います。
吾峠呼世晴さんの大人気コミックを原作にした「鬼滅の刃」シリーズの「鬼滅の刃 遊郭編」の第10話、第11話と「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の第1話を映画館上映しております。
竈門炭治郎は、鬼殺隊の「柱」の一人、宇髄天元らと共に遊郭への潜入任務を行い、上弦の陸の鬼・堕姫、妓夫太郎と激闘を繰り広げます。そのさなかに堕姫の帯の鬼の攻撃によって建物が崩壊し、炭治郎ががれきの中で目を覚ますと、仲間の我妻善逸はがれきに押し潰され、嘴平伊之助は妓夫太郎に鎌で突かれ、宇髄は片腕を失くした上に心臓が止まっていました。妓夫太郎は炭治郎たちの窮状をあざ笑い、炭治郎は戦意を失いかけます。
2月3日節分の公開になった鬼滅の刃を、公開してすぐに鑑賞してまいりました大人気アニメの遊郭編でしたが、多忙のためハードディスクに録画はしていたものの観れずじまいでいました。そのおかげもあって、とてもわくわくした気持ちで、大画面の迫力ある戦闘シーンを堪能できました。刀鍛冶の里編の第一話も公開されたので、否が応でも春からのテレビシリーズが楽しみになりました。冒頭で紅蓮華などの歴代の主題歌を堪能出来て大変満足の映画鑑賞でした。点数は92点。