電流と磁界
こんにちは♪
MUGEN学院大垣西教室の緑川です!
テストが終わり、最近のMUGEN学院は1・2年は通常授業に戻っております!
今日は2年生の授業でしたが、今までの復習をしたり、3年生で必要になる単語をたくさん覚えたり、2年生の授業内容を引き続き進めたりしております!
今の時期の理科は電流や磁界の話なのですが、この分野、よくわからなくて苦手になる子が多いんですよね(^-^;
塾としては、「とにかく問題を解くための方法を覚えて、点数アップ!」
とすればよいのかもしれませんが、
ただ効率よい方法を覚えさせるというのはあまり好きではありません。
私は勉強って楽しいものだと思います。
そしてその楽しさというのは、パズルが解けたときやなぞなぞが解けたときのような爽快感が得られる感覚に近いと私は思います(*^^*)
だから、
「とにかく問題を解くための方法を覚えましょう!」
という勉強法は私的に、
「こうやって並べたらこのパズルは完成だから。」
とか
「 理由はわからなくてもいいよ。このなぞなぞの答えは○○だよ。」
みたいな、
「確かに解けたけど…」
というモヤモヤがすごく残ります…
学習の機会が奪われた悲しみさえ感じます(>_<)
だから、苦手になりやすい単元を指導する際はまず、理論を伝えます。
理論を伝えたうえで、
「難しい考えやったね…今の話、理解できた子はすごい!でも、これって実はね…!」
と、理論を理解してもらったうえで簡単に解く方法も伝えます。
最初から、理論なしに解き方を伝えられるのと、例え理解が難しかったとしても、理論を教えてもらってから解き方を伝えられるのとでは、受け取り方が違いませんか?
そして、この伝え方をすると、多くの生徒が
「めっちゃ簡単やん!!」
と笑顔になってくれます(*^^*)
そしてこの簡単だと思う気持ちがテストの点数アップに繋がると思っています。
簡単な問題ならサクッと軽い気持ちで取り組めますが、難しい問題は避けたくなっちゃいますよね。
解けないのってツラくて悔しいですから。
難しいから解かない…
解かないから解けるようにならない…
悪循環です…。
でも逆に、「簡単な問題」とか「見た目ほど難しくない問題」という認識が持てれば、気軽に取り組めるってことですよね!
だから、「簡単だ」という認識は大事なんです(*^^*)
勉強から逃げることなく、むしろ勉強大好きになってほしいなぁと思います。
知らないことを知るのは、楽しいですよ♪
さて、明日はいよいよ公立の志望者数の発表です!
志望者数の増減に一喜一憂する1週間となりそうです。
全員第1志望合格を目指して、頑張れみんな、頑張れ私!