4月最終週!続・高1から始まる就活&入試

こんにちは!MUGEN学院大垣西教室 高校部の大山です。

高校生と中学3年生を主に担当しています!

前回のブログで、高1から大学入試・就職活動が始まっている話を書いておりました。

今回はその続きです。

当然大学入試は高校までの学習内容をきちんと理解しているかを確認されますから、高校生で習った内容が出題されるのはアタリマエ、ですよね。

では推薦入試と学校斡旋型就職はというと、高1からの「内申点(評定)」で習得度合いや学習に向かう姿勢を測ることがほとんどです!

特に職業科系の学校では、専門的なことをきちんと習得した生徒さんを会社としても採用したい。皆さんがその会社の社長さんだったらそう思いませんか?

もちろん大学入試でも同じです。皆さんが校長先生や学長だったら、普段からコツコツ勉強してきた、着実に努力を積み重ねられる生徒さんに是非自分の学校で学んでほしいと思うのではないでしょうか。

それを、高校の成績表、いわゆる評定平均で高校3年間の履歴として見るわけです。

評定のつくタイミングは、二期制の学校で6回、そのうち入試や就職試験で見られるのは3年前期までの5回。

ということは高2終了時で80%が確定してしまうということです。

人は聞き方が9割・人は話し方が9割といった本がありますが、推薦入試と就職試験についていえば、普段の頑張りと定期テストが8割、です。

さあ、まずは今週の学校の小テストから、しっかり取り組んでみてください。

新生活が始まって1ヶ月、結構緊張したりして疲れているかと思います。

ゴールデンウィークでちゃんとリフレッシュして、前期中間テスト・1学期中間テスト・1学期期末テストへ向けてエンジンをかけてくださいね!