中3受験生、この時期にするべき勉強は……?

こんにちは!MUGEN学院大垣西教室の大山です。

中学生の定期テストが終わったので、学校からテストが返却された生徒さんから順次テスト後面談を実施しています。

今回は●●さんがこんなことを頑張っていたので、結果につながってよかったです!とお伝えできるのがとても嬉しいです!

一方でもちろん科目によっては点数が下がってしまうこともあります。。。

その場合も、次につなげるためにどうすると良いのかを具体的にお伝えしておりますので、実力テストや3学期期末テストに向けて一緒に頑張りましょう!

また中3生は入試が迫ってきておりますので、まずは日程の早い私立高校の決定に向けてお話をしております。

単願・併願はもちろんのこと、学校ごとの特徴・コースごとの特徴、入試方式の特徴などを順次お伝えしながら、11月下旬から12月上旬の学校での三者懇談に向けてお話をさせていただいております。

さて、本日の本題です。そんな中学3年生が、この時期何をするべきか。

実は、、、「学校の授業の復習」が結構大事です。

1月9日に始業式があり、その後10~12日に実力テストと定期テストが連続する学校がMUGEN学院の周りでは多いようです。

ということは、どちらかの対策をするとどちらかが犠牲になってしまうのです。。。

そのためには、今習っている内容を今習得するのが最適ではないでしょうか?

せっかく学校の授業で学習している内容なので、今のうちに覚えてしまって、冬休みには確認で済むような体制がオススメです。

もちろん今の学校内容を進めつつ、入試に向けての復習も並行して行うのが良いです!

MUGEN学院の中3生もその方針で進めているため、平日の通常授業では学校内容の予習を、土曜日の受験特訓講座では既習範囲の復習を行っています。

また復習として入試問題の過去問を解いてみるのも良いと思います。まだ習っていなくて解けない問題もありますが、雰囲気や難易度を知ってみてください。

過去問と同じ問題は出ないので、直前期には入試対策問題集や予想問題に取り組むのがオススメです。

塾ではテスト形式に慣れてもらうために、岐阜県の公立高校の予想問題となるプレ入試を5教科×6日間と、志望校判定の出る全県模試を1日、計7日のテスト形式演習を1月・2月で実施します。

中2・中1の方も、今やっている内容が1年後・2年後に活きてくるので、是非その時その時で定着を図る習慣をつけてみてくださいね!