【中学生】予習型?それとも復習型?

こんにちは!MUGEN学院大垣西教室の大山です。

新年度に向け、塾を探してお問い合わせいただけることが増えてまいりました。皆様のお力になれるのが本当にうれしく思います!

さて、今日は塾のスタンスのお話です。塾の授業が予習型か復習型か、この違いを気になさったことはありますでしょうか?

MUGEN学院は、予習型の授業で進めています。私たちには、生徒の皆さんが「学校の授業で活躍できる」ように応援したいという思いがあるからです。

学校の授業が理解できるようにすること、学校の授業で挙手や指名などで発表する機会があった時に、ドギマギせずに答えられることを増やすこと、それによって学校に楽しく通ってもらいたいと思っています。

平日起きている時間の大半を過ごす、学校という場所。そこで変に緊張せず、自信を持って過ごせるようにサポートしたいのが私たちの塾です。

一方で他塾、特に個別指導の塾は予習型の授業と復習型の授業に分かれるようですね。どちらもメリットはありますが、復習型は学校の授業が理解できている上で難しい問題に挑戦する、といった形には向いていると思います。

学校の授業を少なからず難しく感じている場合は、予習型の塾で要点を理解した上で、学校授業が復習になるような進め方が良いです。

現状の度合いによりますが、勉強がニガテな生徒さんほど、実は予習型の方が良いんですよね。

もちろん前学年までの内容がつかみ切れていないという場合は、復習することも大切です。理想は、学校の授業の予習と既習範囲の復習を並行することですが、忙しい中学生にはそこまではやり切れない場合もありますよね。

MUGEN学院は学校のある時期は予習、定期テスト前はテスト範囲の復習、また長期休暇の際には既習範囲全体の復習、といった具合に、時期によって最適な内容となるようメリハリをつけて進めています。

これは小学生・中学生・高校生の別を問いません。一貫した思いを持って指導にあたっております。

もちろん高校入試・大学入試といった受験対策は別途復習で行っておりますよ!

さあ、入試直前。最後までやりきりますよ!