【高校生】志望理由書・自己推薦書・面接対策・小論文etc…
こんにちは!MUGEN学院大垣西教室の大山です。
高校3年生は前期が終わったので、学習成績の状況・学習成績概評が出てくる時期になりました。
いわゆる評定平均・通知表ですね。これを元に、推薦入試が順次進んでいきます。
それによって指定校推薦なのか、公募制や総合型推薦なのか、一般選抜なのか、共通テスト利用の推薦入試なのかが決まってきます。
昨今は推薦入試の定員数が非常に増えてきたので、併願型の推薦入試を活用して抑えの大学の合格を勝ち取り、本命に向かっていく、という入試戦略もメジャーになってきました。
その際に、志望理由書や自己推薦書を事前に書いたり、面接のための想定問答集を作ったり、小論文対策を行ったり、という事前準備が必要になります。
学校でも対応してくれる場合はありますが、書くための自己分析や資料整備、提出するための書類作成など、必要な事項が結構あります。
受験方式決定から出願・学校への書類提出があまりに短い時があるので、高1・高2生には今のうちから決める、考えることが大切だという話をしているところです。
その志望理由を一緒に考えたり、添削をしたり、変更に合わせて書き換えたり、入試方式を吟味したりと、10月は非常に目まぐるしく忙しい時期となっています。
それと並行して、高1・高2生のテスト分析と、次への学習方針を伝えながら、今日も授業を進めていきました。
高2生、入試はもう1年後ですよ!目指す方向を決めるご相談も、MUGEN学院にお越しくださいね!