中学につながる、小6英語について!
こんにちは!MUGEN学院大垣西教室の大山です。
いよいよ明日より、集団授業の中学準備講座が始まります。
曜日をお選びいただける個別授業は既に始まっていますが、集団型はみんなで進めていくことが強みです。
新規開講でまだお席はございますので、気になっている方はお気軽にお声がけくださいね。もちろん個別授業も随時受け付けております🍀
さて今日は、なぜ中学準備が必要なのか、ちょっと深めて書いてみようと思います。
集団・個別とも、MUGEN学院の英語は書くことを重視しています。
小学校の学校授業は話すことに注力していますが、中学校に入った途端に「書ける」前提で学校授業が進むからです。
大垣市は「NEW HORIZON」という、小学校5年生から中学校3年生まで一貫した教科書を使用しているので、小5・小6の単語は知っている前提で中学1年生の教科書は作られています。
当然その前提で中学校の先生方も授業を進められるのですが、小学校では書いたり覚えたりすることに主眼を置いていません。
これは文部科学省による全国統一の方針ですし、英語に親しむところから徐々に始めて、読み書きへと深めていく流れは非常に重要なことですので、学校の先生方が悪いわけではないことを補足いたしますが、書くこと、覚えることに小学校英語と中学校英語でギャップがあるのは、小・中・高と一貫して授業をする塾講師から見ると強く感じる点です。
是非お子様の英語の教科書をご覧いただき、学校の授業ではどんなことをやっているのかな。読めるかな、意味が言えるかな、書けるかな。そんなお話をお子様としてみてください。
6年生の方も5年生の方も、2冊教科書を使われているはずです。
本編の「NEW HORIZON Elementary」と英単語ブックの「Picture Dictionary」で、本編の単元ごとに英単語ブックの対応ページが載っています。
その英文や英単語を知っている前提で中学校英語が進みますので、是非ご家庭でも覚えてみていただけると良いのではないでしょうか✨
MUGEN学院では小学6年生の残り半年、コミュニケーション英語は学校にお任せして、中学生の指導経験をもとにした塾ならではの内容を進め、自信を持って中学校生活を迎えられるようにサポートしていきます❗