【高校生】高1・高2 夏のオススメ勉強法!
こんにちは!MUGEN学院大垣西教室の大山です。
今日は高校生の夏の勉強方法についてご案内です!
英語
単語、単語、単語。もう単語と熟語に尽きます。学校指定の単語・熟語を本当に徹底的にやりこみましょう。
一日に何個覚える、と決めて、夜に覚え、次の日の朝に復習のサイクルを進めましょう。
英コミュは習った単語や文法を知っている前提で次の単元に入るので、7月までに学習した内容を復習しておくのがポイント。
論表(論理・表現)も同様に学習した内容を復習しておき、分からない問題をなくしておくことが9月の定期試験につながります。
数学・理科
定期試験をそろそろ解き直してみて、きちんとできているか確認してみましょう!
学校課題で問題集が指定されていると思うので、早い段階から取り組み、間違えた問題は必ず付箋を付けたり、ノートにまとめたりして、夏の後半に復習できる体制を取りましょう。
時間のある夏だからこそ、学習習慣は大きく変えられます。
分からない問題は解説をよく読み、それでも分からない問題は先生に質問しましょう!
社会
知識が本当に物をいう教科ですよね。学校課題はもちろんですが、改めて教科書を読み返してみてください。
教科書は復習として通読すると本当に効果を発揮するものです。資料やコラムなども目を通しますが、理想は全て音読すること。
そして単元ごとに一問一答に取り組んでみると、大変効果的です。
国語
漢字や語彙は学校で配布されているものをきちんとまずは復習しましょう。
特に学力試験のある入試方法を検討している場合は、初見の文章でいかに知らない語彙が少ないかが大切なポイント。
YouTubeやTikTokなどの動画メディアは楽しいですが、情報の摂取に際して受動的になりがちなデメリットがあります。
積極的に取りに行くスタンスで、語彙を獲得してください。
また古典・漢文はいっそ古典単語・漢文の句法などをこの夏に覚えきってしまいましょう。
英単語・古典・漢文で毎日何個覚えるかをルーティーン化し、夜覚えたものを翌朝確認、といったスケジュールがオススメです。
専門科目
大商・大工・桜・養老など、職業科の生徒さんはそれぞれの専門科目の勉強も当然入ってきますよね。既習範囲の復習はもちろんのこと、検定への勉強をルーティーンとして組み込んでいくのがオススメです。
推薦利用の進学も学校斡旋型就職も、資格や検定が多いほど、またそれが深いほど評価されていきます。
検定や資格試験に対して、まずはそれぞれの試験日を確認してください。
そこから逆算して早い段階から取り組んでいくことが、貴方の卒業後の進路を豊かにしてくれますよ!
まとめ
高校生は中学生とはまた異なる忙しさがあると思います。自分でできることの幅や、行動範囲の広がりが大きくなり、また誘惑も大きくなり。。。
とはいえ勉強だけが全てではないので、進路につながるチャレンジもたくさんしてもらいたいと思います。
興味のある仕事や業界について調べてみる、家族や知り合いに仕事についてインタビューしてみる、大学や専門学校に行った先輩にインスタでDMを送って聞いてみる、などなど。
毎日エアコンの聞いた部屋に寝転がり、ショート動画をぼーっと見ていて一日が終わった、そんな日があっても良いと思います。が!
全日程そんな感じだと、なんだかもったいない気がしませんか?
是非素敵な夏休みになることを願っています。
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まずは夏だけでもOK!相性が合いそうだったら、9月の定期試験対策もご一緒しましょう。
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